この記事は「天国と地獄を考察!日高の妹・優菜(岸井ゆきの)が真犯人に浮上!昔話にも伏線か?」についてお伝えします。
2月7日に放送されたTBS系日曜劇場『天国と地獄』4話。放送終了後からネットでは真犯人探しで盛り上がりを見せていました。
だんだん、日高陽斗、渡辺陸の犯人説が消えかかっているのに対し、天国と地獄第4話で大きく浮上したのが岸井ゆきのさんが演じる日高の妹・優菜です。
何故、優菜が視聴者に疑われているのでしょうか?
そこで今回は、「天国と地獄を考察!日高の妹・優菜(岸井ゆきの)が真犯人に浮上!昔話にも伏線か?」と題して、『天国と地獄』の真犯人は日高の妹・優菜なのかを検証するとともに、優菜の話した昔話が伏線だったのではないかを説明したいと思います。
また、日高陽斗が二重人格だとしたら、、、という考察もしてみます!
Contents
天国と地獄日高優菜(ひだかゆな)の役どころ
まずは、天国と地獄第4話で初登場した岸井ゆきのさんが演じる日高の妹・優菜について紹介します。
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天国と地獄ドラマ公式サイトには日高優菜が次のように紹介されています。
陽斗の妹
サンライズフーズ東京支社・経営企画室明るく元気で、親近感溢れる人柄。家を継がない兄の代わりに日高家の跡継ぎ娘として生きることを受け入れている。
引用元:天国と地獄ドラマ公式サイト
優菜の登場シーンをおさらいしてみましょう。
日高が社長を務めるコ・アースでは、日高が殺人の容疑を掛けられたせいで契約を打ち切るクライアントが続出、別人のようになってしまった日高に対し社員たちが日高に対し不信感を抱いていました。
秘書の五木が本当のことを言ってくれと迫ると日高<彩子>は、苦し紛れに「実は警察に呼ばれる前日に階段から落ちて頭を打って、それ以来記憶が飛んだり、意味がまったく分からないことなんかが出てきて・・・」と誤魔化したのです。
五木は「記憶障害ってことですか?」と言い、社内で共有するためメールを一斉送信しました。
五木はさらに、日高の妹・優菜にも連絡したため、優菜から日高<彩子>にすぐ連絡が来て2人で食事をすることになったのです。
日高優菜が真犯人である3つの理由
日高の妹・日高優菜が真犯人説がネットで浮上している理由を解説したいと思います。
今、霊長類で1、2を争うくらい好きな顔面です😳 出てるの知らなくてファッ!?って声出そうになった…。#天国と地獄サイコな2人#岸井ゆきの pic.twitter.com/qQQx8EM773
— 岩田 繁 (@s_iwata0212) February 7, 2021
日高が優菜をかばっている
彩子は天国と地獄第4話のラストで日高が殺人を犯す理由として誰かをかばっているのか?と思い巡らしていました。
もし、日高がかばうとしたら最愛の人と言うことになります。
最愛の人というと家族や恋人ですが、現在、恋人の存在はなさそうです。
母親も亡くなっていることから日高がかばうとしたら優菜しか考えられません。
日高は、サイコパスな優菜が起こした殺人の火消しをしている可能性があるのではないでしょうか。
日高と優菜は入れ替わってる?
日高が彩子と入れ替わった際、慣れた手つきで化粧をしていたり、陸とベッドインしたりなどなど、日高は女性としてまったく違和感のない行動を取っていました。
そこで、日高と優菜はすでに入れ替わっているのではないか?優菜がサイコパスなのではないかという考察もあるようです。
優菜の昔話は真犯人への伏線?
優菜は食事の時に、記憶障害の兄に自分のことを思い出してもらおうと、近所に住んでいたおじいさんの話をします。
お兄ちゃん高校生の時にさ、近所に嫌われ者のうるさいおじいさんいたじゃない、足のよくない。お兄ちゃん、あの人そんな悪い人じゃないよって買い物手伝うようになってさ。それがたまたま風邪引いて行かなかった日に階段から落ちて亡くなっちゃってさ。お兄ちゃんマスクしてでも行けばよかったって自分の事責めて」
「階段から落ちる」ってちょっと引っ掛かりますよね?日高と彩子と同じです。
こんなにタイミングよく、階段から落ちた話をするなんで違和感を感じました。
もしかしたら、おじいさんと日高の魂がその時入れ替わっているとか、おじいさんのところへ行ったのは優菜で、優菜とおじいさんの魂が入れ替わり、おじいさんの魂が殺人を起こしているということもありそうです。
サイコパスな殺人鬼はおじいさん?
妄想に妄想を膨らませて考えてみました。
この漫画(?)が日高が描いたものなのか、誰かから渡されたものなのか気になる…。「日高はるとさま」宛ての封筒書いてる人物から、これも渡されてるのだろうか…?謎は深い…#天国と地獄 pic.twitter.com/I6WWw3qtld
— あやと (@1ayato1) January 24, 2021
風邪を引いていておじいさんのところへ行かなかったという日高ですが、実際は行っていて、おじいさんと一緒に階段から落ち、日高の中におじいさんの魂が入り、日高の中にはおじいさんと日高という2つの魂が入っていると仮定します。
4話では、陸と湯浅が彩子<日高>が、二重人格ではないかという話をしています。
これも伏線になっていて、殺人を犯しているのはおじいさんの魂。それを火消ししているのが日高、つまり二重人格ということです。
おじいさんが、暗闇の掃除人の漫画、「日高はるとくんへ」と書かれた手紙を書いたとか、おじいさんが奄美大島の出身で「月と太陽の伝説」を知っていたということも考えられるのではないでしょうか。
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天国と地獄を考察!日高の妹・優菜(岸井ゆきの)が真犯人に浮上!昔話にも伏線か?まとめ
今回は、「天国と地獄を考察!日高の妹・優菜(岸井ゆきの)が真犯人に浮上!昔話にも伏線か?」についてお伝えしました。
日高が妹の優菜をかばっている説、日高は二重人格説の2つを考察してみましたが、辻褄の合わないところもあり、本当のところはドラマを見なければ分からないですよね(笑)
ただ、こうやって「あ~でもない、こ~でもない」と妄想するのはとても楽しいです!
最後の最後まで犯人が二転三転したほうが見応えもあります。
本当にどんな結末になるのか、まったく読めませんが、一つだけ言えるのは、彩子は元に戻れる、何故なら主人公だからです!
最後までお読みいただきありがとうございました。