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天国と地獄を考察!!真犯人はやっぱり日高陽斗(高橋一生)?共犯者も?

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この記事は「天国と地獄を考察!!真犯人はやっぱり日高陽斗(高橋一生)?共犯者も?」についてお伝えします。

1月クールのTBS系日曜ドラマ『天国と地獄』は、主演の綾瀬はるかさん、高橋一生さんの好演もあり視聴率、配信回数ともに好調です。
サスペンスドラマらしく、放送終了後は、ネットで考察合戦が繰り広げられています。
回を重ねるごとに深まる謎・・・どんな結末を迎えるのか?毎回伏線が敷かれどう回収されるのかまったく想像ができない状態です。

そこで今回は、「天国と地獄を考察!!真犯人はやっぱり日高陽斗(高橋一生)?共犯者も?」と題して、『天国と地獄』の真犯人はやっぱり高橋一生さんが演じる日高陽斗(ひだかはると)ではないかという考察をしてみたいと思います。

天国と地獄第1話にて登場したあの人物が共犯者なのでは?という説も合わせてお届けします。

天国と地獄日高陽斗の役どころ

まずは、高橋一生さん演じる日高陽斗についておさらいしてみます。

日高陽斗(ひだか・はると)はどんな人?

天国と地獄ドラマ公式サイトには次のように紹介されています。

創薬ベンチャー企業「コ・アース」
代表取締役社長

若くしてベンチャー企業を立ち上げたやり手の経営者で、大手食品企業サンライズフーズの御曹司。頭の良い人間にありがちな「上から目線」などまったくない超スマートな好人物。しかしその裏には、サイコパスな殺人鬼の顔をもつ。殺人事件の容疑者として追われている最中、彩子と入れ替わってしまい…

引用元:ドラマ公式サイト

日高は家業を継がず、アメリカ・ボストンにて科学の研究をしていました。
帰国後は、ベンチャー企業を立ち上げ経営者として成功を収めています。

家族は、「サンライズフーズ」の創業者である父満(木場勝己)と、妹の優菜(岸井ゆきの)。優菜が兄の代わりに日高家を継ぐことを受け入れているそうです。
日高の母親についてはドラマ公式サイトでも公表されていませんが、彩子(高橋一生)から殺害時にはめていた革手袋を何故処分しなかったのかと聞かれた時に、日高(綾瀬はるか)は亡き母親からのプレゼントなので捨てられなかったと話しています。
この話が本当だとすると、日高の家族は3人ということになりますが、本当に母親が亡くなっているのかは分かっていません。

日高陽斗は入れ替わりをコントロールできる?

日高(綾瀬はるか)は魂が入れ替わった直後、八巻に奄美大島の「月と太陽の伝説」の話をしたり、意味深な発言が多いです。
天国と地獄第4話の予告動画では「だから私はあなたと入れ替わったんですよ」と彩子(高橋一生)に告げています。
故意的に入れ替わったという意味にも取れますね?

また、彩子は日高と出会う前に奄美大島の海岸の夢を見ています。
ネットでは、彩子と魂が入れ替わった日高のしぐさがとても女性的でマスカラも上手につけていたことから、女性と入れ替わったことがあるのではないか?とも考察されています。

入れ替わるタイミング、多分満月の夜だと思うのですが、それをコントロールすることができるのか?日高自身も別の力にコントロールされているのかとも考えられますね。

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日高陽斗が真犯人である理由

ネットでは、彩子の同居人・陸が怪しいとか、一番それらしくない人が真犯人というサスペンスのセオリーに則れば、彩子のバディ・八巻じゃないかとも考察されているようです。

今回は「やっぱり日高陽斗が犯人」と考える理由をあげてみました。

殺人現場にいる

ドラマが始まる前の第1の殺人は別として、第2.3の事件の殺人現場にいる。
これは決定的な証拠ではないかと思います。

凶器を持っている

第2の事件の凶器を持っており、これは犯人でなければ持ちえないのではないかと思われます。しかも凶器の石は奄美大島の海岸の石のようです。
第2の事件の前に奄美大島へ行っていた日高が拾ってきた石で殺人を犯したと考えるのが正しいのではないでしょうか。

日高は二重人格の可能性あり?

天国と地獄第4話の予告で陸と湯浅は、彩子(魂は日高)が二重人格ではないかと疑うようです。
日高自身が二重人格で、サイコパスに殺人を犯す日高と、それを冷静に処理しようとする日高、2人の人格を持っているのかもしれません。
もう一人は女性の人格と考えると、彩子に入れ替わった時も自然に化粧をしたり、陸に迫ったりしたとも考えられます。

共同研究者・九十九が共犯者?

天国と地獄第1話で、八巻が見つけてきた日高のアメリカ時代の共同研究者・九十九。
日高が殺人事件の容疑者になったことがあるという情報をくれた人です。
九十九を演じたのは中尾明慶さんです。天国と地獄公式サイトにも公表されていなかったキャラクターでしかも中尾明慶さんですから、出演があれだけで終わるわけがありません。

日高が殺人事件の容疑者になったことがあるという情報を敢えて警察に知らせ、自分は蚊帳の外を思わせておいて、実は日高を操っているのが九十九ということも考えられるのではないでしょうか?

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天国と地獄を考察!!真犯人はやっぱり日高陽斗(高橋一生)?共犯者も?まとめ

今回は、「天国と地獄を考察!!真犯人はやっぱり日高陽斗(高橋一生)?共犯者も?」と題してお届けしました。

なんだかんだ言ってもやっぱり一番怪しいのは日高陽斗なんですよね!!

ただ、二重人格説って結構あり得るんじゃないか?女性の人格があるならばそれが亡くなった母親で、母親がサイコパスな殺人鬼だったとか・・・考えるとキリがないですね。

サスペンスドラマってだいたい真犯人は第1話に登場しているもの、絶対に犯人とは思われないような善人・・・。あの人もこの人も怪しい!!

『天国と地獄』は原作がないオリジナルストーリー、まったく先が読めないだけにいろんなことを想像できて楽しいですね。

天国と地獄第4話放送後は、また違う人が怪しくなっているかもしれません。
また放送後の考察で盛り上がりそうです!!

最後までお読みいただきありがとうございました。