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天国と地獄4話あらすじネタバレ感想も!被害者の法則は?

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この記事は「天国と地獄4話あらすじネタバレ感想も!被害者の法則は?」についてお伝えします。

2月7日に放送されたTBS系日曜劇場『天国と地獄』4話は、視聴率13.4%と好調をキープ、回を重ねるごとに謎が深まって、ネット上でも考察合戦が繰り広げられています。

そこで今回は、「天国と地獄4話あらすじネタバレ感想も!被害者の法則は?」と題して、『天国と地獄』4話のあらすじとネタバレを解説するとともに、明らかになってきた被害者の法則をおさらいしたいと思います。

天国と地獄4話あらすじネタバレ

ドラマ公式サイトに紹介されている4話のあらすじは次の通りです。

天国と地獄4話あらすじ

※<>内は入れ替わった後の人物名です。

日高(高橋一生)がまた猟奇殺人を犯した。人の命が無残に奪われ、その行為に自分の体を使われたことに彩子(綾瀬はるか)は言葉を失う。
翌朝、日高<彩子>は河原(北村一輝)の事情聴取を受けるが、その様子を冷静に見つめる彩子<日高>。聴取後、彩子<日高>と日高<彩子>がやり取りする様子を目撃した河原は、その光景に違和感を覚え、疑惑の目を向ける。
後日、彩子<日高>が捜査本部専用の情報のデータベース化を買って出てきた。一体その目的は?
一方、陸(柄本佑)もまた、彩子の家で発見した“血の付いた防護服”のことで頭を悩ませていた。
証拠不十分で解放された日高<彩子>だったが、コ・アース社では、会社の信頼が失墜しかかっていることを案じた秘書の樹里(中村ゆり)に詰め寄られ、おまけに、頼みの綱だった八巻(溝端淳平)は殺人鬼の彩子<日高>を恐れ、これ以上協力できないと言い出す。
今のままでは自分が殺人犯になってしまうことに絶望的な気分になる彩子。

そんな中、2人に疑いを向けた河原が、事件の目撃者情報をつかんだ様子で…。

引用元:ドラマ公式サイト

天国と地獄4話ネタバレ

ここからはネタバレです。

 

河原は彩子<日高>が殺人現場に入って行くのを見たという目撃者を発見、強引なやり方で証言させようとする。
八巻から話を聞いた日高<彩子>は、日高を自らの手で捕らえることはできなくても、これ以上日高が罪を犯すのを止めなければと日高と対峙することに。

すり替えた証拠品の手袋を渡すのを条件に「もう誰も殺さないと誓って。手袋は渡さないし今すぐあの動画を一課に送る。送るから本気で」と彩子<日高>を脅すのだった。

彩子<日高>は開き直ってそんなことしたら元に戻るチャンスも失われる。望月彩子も殺人犯だ、親兄弟はいいのかと言うのだった。
日高<彩子>は、
「いいって言ってんでしょうが!なめんじゃないわよ!私だって警官の端くれだからね。あんたを野放してこれ以上死体が増えるくらいならこのままあんたを突き出す!」
「その瞬間、あなたも破滅することになりますけど」
「上等だよ!!この際、2人仲良く地獄落ちと行きましょうよ。それがあるべき世の姿なんだから」と捨て身で彩子<日高>に立ち向かう。
彩子<日高>は「だからあなただったんですか。そうか、だから私はあなたと入れ替わったんですよ」と笑みを浮かべて告げるのだった。

彩子<日高>はこの程度のトラブルで人を殺したりしないといい、このピンチを協力して乗り切ることになる。

捜査会議で河原は若い女性の目撃情報をあげ、証人の外国人に面通しをすることになった。
証人は、彩子<日高>が取調室に入ってくるなり「この人、家に入っていった人と似てます」と証言する。
絶体絶命の彩子<日高>。アリバイはあるのかと言われ答えることができない。
その時、河原が承認に根回ししていた動画が警視庁の窓口に送られてくる。
河原は十久河から呼ばれ、証言の強要、捏造に買収のため処分され捜査本部から外れることになった。

彩子<日高>は日高<彩子>にうまくいったことを電話で報告、日高<彩子>も証人に接触し、妹の会社に就職すれば在留期間3年以上の就労ビザに在留資格変更を可能だと、協力を依頼していたのだった。
日高という人間のサイコパスな殺人鬼とは違う一面を見て彩子は、「どうして人殺しなんかするの? 動機は何? どうして田所さんや四方さんだったの?」と聞いてみる。
彩子<日高>は「動機も理由もないですよ。ただ突然殺したくなるんです」と答えるのだった。
そんなこと聞いてどうするのかと聞かれ、彩子は「知りたいから、日高陽斗という人間を知りたいからよ」と言うのであった。

《日高のことが分からなくなっていた。日高は二重人格? それとも何かを隠してる? 大切な誰かを守るために? そのために人殺しを犯している? それとも共犯がいる?》と思い巡らすのであった。

一方、犬の散歩のアルバイト中にコインロッカーの前で彩子<日高>を目撃、不審に思う陸だった。
つづく・・・。

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天国と地獄4話感想!被害者の法則が明らかに!

陸がゴミ袋の中から血の付いた服を見つけてしまったと言われうまく誤魔化したものの、彩子<日高>自身も事件について推理しているようでした。

それは、被害者の法則!
風呂場の鏡に「田所仁志は『2』、四方忠良の『4』」とつぶやきながら数字を書き、「次は何番ですかねぇ…」と言いつつ、「Φ(ファイ)」のマークを描いていました。

誰が描いたのか分からない漫画の通りに殺しが行われているようです。
最初に「Φ」が描かれていた未解決事件の被害者の名前は一ノ瀬正造で『1』でした。
1,2と続き次は3と思いきや4。
殺人リストと思われる人名の中には3の付く人はいません。
彩子<日高>が見ていたスマホの画面の殺人リストにはすでに殺された2人以外に数字の入った名前は見当たりませんでした。

もしかして、『3』は河原三雄?。まさか河原が消されちゃうの!?なんて想像しちゃいますよね。

実は、警視庁の刑事や登場人物にも名前に数字が使われているキャストが多いですね。
まずは『5』は警視庁捜査第一課・管理官の五十嵐公一、日高の秘書・五木樹里。鑑識課の新田将吾にも「五」が入っています。彩子のバディ・八巻英雄は『8』、日高のアメリカ時代の研究仲間は九十九聖で『9』、警視庁捜査第一課長の十久河広明は『10』となります。
被害者の法則が数字だとしたら、今後の殺人事件で警視庁の刑事たちが狙われる可能性もあるのではないでしょうか?

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天国と地獄4話あらすじネタバレ感想も!被害者の法則は?まとめ

今回は「天国と地獄4話あらすじネタバレ感想も!被害者の法則は?」と題してお届けしました。

本当に名前に数字が入っている人が順に殺されているとしたら、八巻や河原が危なくなります。
また、次回予告では新たな犯人が浮上するようです。彩子<日高>が真犯人ではない?
こりゃますます目が離せなくなりますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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