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ミュウ404|1話ネタバレあらすじ感想!伊吹と志摩は名コンビか?

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この記事では「ミュウ404」第1話のネタバレあらすじ感想をお届けしていきます。

2020年6月26日(金)からスタートした「ミュウ404」。

ダブル主演となる綾野剛さんと星野源さんの、ナイスバディコンビが誕生しましたね!
性格や考え方は全く異なる伊吹と志摩。みなさんはどう思われましたか?

わたしは自由な伊吹・怒りの志摩、そんな風に思いました。

ストーリーは、さすがアンナチュラルの制作チーム!スリル満点、迫真の演技に「おもしろい!」と感じるドラマでした!

「ミュウ404」を見逃してしまった方や、ネタバレあらすじをもう一度おさらいしたい方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、「ミュウ404|1話ネタバレあらすじ感想!伊吹と志摩は名コンビか?」と題して「ミュウ404」第1話のネタバレあらすじやドラマを見ての感想をご紹介していきます。

ミュウ404|1話あらすじネタバレ

「ミュウ404」1話あらすじネタバレをご紹介していきます。

ミュウ404|1話:4機捜が新設される

警視庁は、刑事部である機動捜査隊が3部から4部制へ、働き方を変えることを記者会見で述べる桔梗ゆづる(麻生久美子)。

桔梗は、刑事部長である我孫子豆治(生瀬勝久)に頼み、臨時として新しく第4機捜が誕生した。

桔梗の運転手としてこき使われる、志摩一未(星野源)だったが、4機捜ができたと知り、喜ぶ志摩。

4機捜では、志摩の先輩、陣馬耕平(橋本じゅん)とバディになることが決まっていたが、上からの命令で、警視庁刑事局長の父親を持つ、九重世人(岡田健史)が加わることになり、志摩のバディがいなくなることに。

志摩は奥多摩の交番勤務員として働く、伊吹藍(綾野剛)とバディを組むことが決まるが、伊吹の噂は「足が速い」しかなく、不安を抱いていた。

ミュウ404|1話:あおり運転され大騒動になる

勤務初日、初めて会う九重に自己紹介しようとしたが、「元捜査一課の志摩さん、優秀だったと聞いている」と言われてしまう。

志摩はバディとなる伊吹を探すが、先に行ったと聞いて急いで向かうことに。伊吹と対面し、初めは好印象だったため、拍子抜けしたが、フランクな伊吹に戸惑ってしまう志摩だった。

志摩と伊吹が車で巡回していると、あおり運転してくる危険な人物が後ろからやってきたため、止めることになる。歩道にいたおばあさんの西田ふみこ(平野文)が転げてしまい、伊吹の怒りは最高潮になってしまったため、無理やり止めに入った。

やっと止まった水島善次郎(加治将樹)だが、全く反省の色がなく、口論になってしまい、陣馬と九重もやってくるほどの大騒ぎになってしまう。

そんな中、一人の若い男性(渡邊圭祐)が二人の様子をカメラで撮影し、不敵な笑みを浮かべて去ってった。

主演の2人出会いから展開が早い!不穏な事件の予感だね。

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ミュウ404|1話:傷害事件発生

重症傷害事件が発生し、現場へ駆けつける4機捜。頭から血を流して意識がないことが分かる。

目撃者から情報を集めるが、犯人の顔を見た人はいないが、殴った男性から何かを奪って逃走したことが判明した。志摩は車のカギだと推測し、パーキングに向かう。

そこであおり運転をされた水島の車を見つけ、昼間あおり運転をしていたときは付いていたはずのドライブレコーダーがないことに気づく。

防犯カメラで怪しい白い車を見つけると、昼間その車はあおり運転していた水島の後ろから付いてきていた白い車で、伊吹と志摩のドライブレコーダーにも映っていたのだ。

志摩は、おそらくあおり運転の常習犯だった水島が白い車もあおり、それに反撃しようとしたのがドライブレコーダーに映っているため、バレないようにするために奪ったのではないかと推測した。

警察は白い車を探すことが決まり、志摩と伊吹の任務は終了する。伊吹は逮捕まで捜査できないことに納得がいかない様子だった。

 

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ミュウ404|1話:おばあさんが行方不明に

水島を追いかけていたときに転げたおばあさんが、行方不明になっていることが分かる。おばあさんと一緒にいた孫の千砂(佐々木みゆ)が不安そうにしているのを見た志摩と伊吹は、おばあさんを探しに向かうことに決めた。

おばあさんが転げたときに落としたおもちゃにヒントがあると思い、購入店へ聞き込みに行くと、どうしてもほしかったステッキのおもちゃの取扱店を教えた情報をもらう。

二人は早速向かうが、お店は閉まっていておばあさんは見当たらなかった。

ミュウ404|1話:犯人を見つける

おもちゃ屋の前にいると、横を通過して行った白い車に対して、伊吹は傷害事件を犯した犯人ではないかと推測したが、ナンバーが違ったため、違うと言い切る志摩。

警視庁に戻ると、桔梗は班員である白い車が偽装ナンバーだったことを伝えてきた。伊吹は、やはりさっき見たのは犯人だったのではないかと言い、エンジン音が犯人の車と一緒だと思い出すことに。緊急配備ができないため、4機捜だけで探すことに決める。

防犯カメラの映像を集めた4機捜のみんなは、第1機捜の糸巻貴志(金井勇太)に頼み、防犯カメラから白い車を探してもらうことになった。

勤務時間内の朝9時までに見つからなければいけない中、朝になってもなかなか見つからないが、志摩と陣馬それぞれの車の目の前に白い車が現れたため、追いかけることに。

すると、陣馬たちが見つけたのが犯人(深水元基)の車で、やっと見つけたが逃げ出してしまう。志摩たちも犯人を見つけて追いかけていると、歩行者が歩いているにもかかわらず止まらないため、志摩は無理やり車の前に行き、身を投げ出して止めようとする。

しかし、それでも犯人は逃亡を続け、追い込まれた犯人をついに見つけた伊吹。殴りかかってきた犯人に対して、伊吹は犯人に銃を突きつける。怯えている犯人。
駆けつけた志摩は、本気で銃を撃とうとしている伊吹にやめるように伝える。

しかし、伊吹が持っていたのは銃ではなくおばあさんが落としたおもちゃのステッキだったため、志摩は呆れて伊吹を殴り、犯人もようやく捕まえることができた。

伊吹と志摩の名コンビ誕生シーンだよ!2人の性格の違いもよくわかるね。

ミュウ404|1話:おばあさんの行方

糸巻は、防犯カメラの映像から行方不明のおばあさんを無事に見つけることができた。

桔梗は、4機捜の4人に対して、犯人を捕まえることはできたが、車が使えなくなってしまったことに怒っている。しかし、犯人は薬物を取り扱っていたことが判明したことを陣馬が伝えるが、桔梗の怒りは収まらなかった。

みんなを解放し、桔梗は志摩に「伊吹の働きっぷりはどうか」尋ねて、「適正がないなら外す」と伝える。

しかし、志摩は、おばあさんと孫が安心して抱きしめ合い、うれしそうにしている様子を見た伊吹が、「最悪の事態になる前に止められる素敵な仕事だ」と笑顔で言っていたのを思い出し、まだ結論を出すのは保留にすると伝える志摩だった。

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ミュウ404|1話ネタバレ感想

金曜の夜に綾野剛さんと星野源さんの最強コンビが現れましたね!

伊吹と志摩の性格の違いが、より2人をパワーアップさせています。今後はお互いの足りない部分を埋め合うような、正真正銘バディと呼べる関係性になるのではないでしょうか?

スリル満点、アクションシーン最高!のドラマになっていて、幅広い世代が楽しんで見れるドラマです!

犯人の車だと確信した伊吹が周りの言うことも聞かず突き進もうとしたため、志摩がブチ切れてしまったとき、一瞬「やばい!」と感じたけど、伊吹が「おもしろくなってきたー!」と言って楽しそういしているのがおかしすぎましたね。

空気が悪くなりそうだったのに、逆にハイテンションになっている伊吹の姿がおかしすぎて笑ってしまいました。

始末書を書くときもなぜか楽しそうに書いている伊吹なので、なぜあんなにいつも笑顔でいるのか?気になるポイントになっていましたね。

これからまだまだ続く、「ミュウ404」に期待できる第1話になっていました!

さすが「アンナチュラル」の制作チーム!ストーリーのテンポが速いのに、キャラクターの性格が全面に出ていて感情移入しちゃう(*´Д`)

野木亜紀子さんの作品のファンなので、ほんとうにMIU404が無事に放送されて嬉しかったです。

テンポが速いのですが、アンナチュラルと同じく基本的には1話完結型のようですね。
伊吹のキャラクターが今後徐々に明らかになってくることでしょう(∩´∀`)∩楽しみ!

ミュウ404|1話のネタバレあらすじ感想まとめ

今回は、「ミュウ404|1話ネタバレあらすじ感想!伊吹と志摩は名コンビか?」と題して「ミュウ404」第1話のネタバレあらすじやドラマを見ての感想をご紹介しました

2020年6月26日(金)からスタートした「ミュウ404」が「おもしろい!」と話題になっていますね!

金曜の夜に、綾野剛さんと星野源さんの、ナイスバディコンビが誕生しました!

ミュウ404第2話も自由気ままな伊吹(綾野剛)に怒りまくる志摩(星野源)のコンビが見れるのか?楽しみですね。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

ミュウ404見逃しちゃったなら・・・