漂着者8話ネタバレあらすじ感想！和菓子屋の女将が犯人！？ローゼンの正体が判明？

この記事は「漂着者8話ネタバレあらすじ感想！和菓子屋の女将が犯人！？ローゼンの正体が判明？」についてお伝えします。

9月17日（金）に第8話が放送された、斎藤工さん主演の『漂着者』

第8話は、誘拐され行方不明中の佐々木の娘・一恵が生きて発見されるのか？それとも妙子のように遺体となって発見されてしまうのか…

一恵を誘拐した犯人が誰なのか明かされますが、ラストには衝撃のシーンが待ち受けていました。

最終回に向け次々と伏線が回収されていく『漂着者』の第8話。ついにヘミングウェイやローゼンの正体が明らかになります！

そこで今回は「漂着者8話ネタバレあらすじ感想！和菓子屋の女将が犯人！？ローゼンの正体が判明？」と題して、斎藤工さん主演の『漂着者』第8話のあらすじネタバレ感想をご紹介していきます。

これまでとっても怪しいのに登場回数が少なかったリリー・フランキー演じる住職の深見も第8話で登場します！

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読みたい話をクリックすると、各話ネタバレリンク先の記事に進みます。

【ネタバレ】
1話/2話/3話/4話/5話
6話/7話/8話/9話(最終話)

Contents

1 漂着者8話あらすじネタバレ
2 漂着者8話ネタバレ感想
3 漂着者8話ネタバレあらすじ感想！和菓子屋の女将が犯人！？ローゼンの正体が判明？まとめ

漂着者8話あらすじネタバレ

「漂着者」8話のあらすじとネタバレをご紹介していきます。

その前に主な登場人物のまとめです。

ヘミングウェイ（斎藤工）…正体不明の漂着者。予知能力がある？
新谷詠美（白石麻衣）…新聞記者。ヘミングウェイを取材する。
柴田（生瀬勝久）・野間（戸塚純貴）…刑事。
ローゼン岸本（野間口徹）…NPO法人『しあわせの鐘の家』主宰。ヘミングウェイの身元引受人？
藤沼（峯村リエ）…臨時代理。
佐々木（岩谷健司）…捜査一課長。娘の一恵が誘拐された。
深見（リリー・フランキー）…住職。女児連続殺人犯の容疑があったが不起訴。

漂着者8話：ヘミングウェイの正体は初めての人？

佐々木（岩谷健司）の自宅の前に張り紙がたくさん貼られて、一恵のランドセルが置いてあったため、後日警察が調べることに。柴田（生瀬勝久）は犯人は何か証拠を残しているはずだから見つけようと意気込んでいる。

そこに新谷（白石麻衣）がやって来て、ヘミングウェイ（斎藤工）が描いたイラストを見せた。2羽の鳥が描かれたイラストを見て、森の中にいると思うことに。

その頃ヘミングウェイは、ローゼン岸本（野間口徹）に夢なのか現実なのか分からないことが頭に浮かぶと話していた。

足首にタトゥーが入ったたくさんの村人たちが見守る中、崖の上に立って海に飛び降りたという。

ローゼン岸本は、その場所は第六感を持つ人間だけが住む島で、島一番の能力を持つ男性が海に飛び降りて本渡を目指すが、たどり着いた人は1400年の中で誰もいなかった。

島と本渡の間には流れの速い場所があるため誰もたどり着けなかったが、初めてヘミングウェイがたどり着いたのだ。

ローゼン岸本は、この国が滅びそうになったときに、予言者は海を渡ってやって来ると言われていたため、そのときがきたのだと言った。

漂着者8話：行方不明になった13人の子供たちと山田は・・・

ヘミングウェイが描いた鳥が何の種類なのか鳥に詳しい人物に話を聞きに行くことに。新潟県の県鳥のトキに似ているといい、実際に見られる場所は佐渡だと教えてくれた。

その頃、ローゼン岸本に連れられてヘミングウェイは以前行方不明になった13人の子供たちの足方がある場所へ向かう。

予言者に仕える人たちは役割があり、ローゼン岸本たちはヘミングウェイを迎え入れて14人の使徒と鐘を鳴らすことが使徒の役割だというのだ。
そのため、全国から使徒の遺伝子を持つ子供たちを親にバレないように手をまわして同じ幼稚園に集めた。

そして1人覚醒した遥香ちゃんは、ヘミングウェイに挨拶をしに病室に行ったことを聞く。遥香ちゃんを誘拐したのは自分たちではなく、いつかヘミングウェイが暴いてくれるはずだと言った。

さらに、バスの運転手の山田は自らの使命を終えて自分で土の中に埋まって自殺し、運転手が変わった理由は、バスを土の中に隠す時間が必要だったからだという。

しかし、ヘミングウェイが居場所を見つけるのが早かったため、仕える人たちは慌ててしまった。そしてヘミングウェイは一つだけ聞きたいと言って質問している。

以前誘拐された13人の子供たちやバスの運転手の山田はヘミングウェイの使徒だったてこと！？
山田のあの自殺の仕方って無理があるような…

山田は第4、5話で登場しているよ。

⇒漂着者を無料で見れる方法とは？4、5話振り返ってみる？

漂着者8話：怪しい和菓子屋を見つける

新谷はトキを目指して佐渡に向かう途中、ヘミングウェイの絵にそっくりな鳥が描かれた和菓子店『嘴屋（くちばしや）』を見つけて中に入ることに。

中にはふみ（根岸季衣）の女将と息子の進（阿部亮平）がいて、新谷はお店を出る直前に女の子の叫ぶ声を聞く。

新谷はすぐに佐々木に連絡を取り、柴田たちが調べると進が女児の体操着やランドセルの窃盗で逮捕歴があることが分かり刑事たちはすぐに向かうことに。

また、藤沼（峯村リエ）は、工作船で生き残った工作員が何を狙うつもりなのか予測する。それは大規模テロを企てていると判明。そしてヘミングウェイに協力依頼をしようと決めた。

その頃、ヘミングウェイはいつもと違って女子高生たちを逆に撮影している。女子高生というには見た目に無理があり本当はいくつなのか、いつも一緒にいたペリ（隅田杏花）はどこに行ったのか、君たちは何者なのかと尋ねている。

ペリは親が厳しいから勉強して出られなくなったと言い、自分たちが女子高生に見えないと言われて不満を抱いている様子だった。

そして柴田たちは和菓子屋に入って話を聞くと、知り合いの女の子を預かっていると聞く。現れた女の子は一恵ではなく、知り合いの子供というのは本当で、叫び声も上げたという。

また、進は足を引きずっていたため犯人かと思われたが、野間（戸塚純貴）が引きずっていた足が左右違うと言ったため犯人ではないと思いお店を出ることに。

そして柴田は和菓子屋の隣で、以前誘拐され遺体で発見された妙子ちゃんの葬儀に来ていた怪しい車を見つける。
柴田は隣の車が盗難されたことで話を聞きたいと言って進を警察署に連れて行くことに。

さらにそこにいた女の子が、妙子ちゃんを知っていたため確実に黒だと思う柴田だった。

妙子ちゃんの誘拐・葬儀の話は第2話で登場したよ。

漂着者8話：住職の深見はやはり怪しい？

和菓子屋の倉庫から、妙子ちゃんが行方不明になったときに身に着けていたものが見つかる。他の事件には全てアリバイがあり、進は女児連続殺人の犯人ではなく模倣犯だと分かった。

柴田は和菓子屋から持ってきた饅頭が、以前深見（リリー・フランキー）からもらった饅頭と同じことに気付く。そして深見の元に行き話を聞くと、一恵の行方は知らないと言われた。

進のことは知っていると言い、殺害容疑で逮捕されたと聞いて人を殺してはいけないと言い出す。そんな深見に、進は模倣犯で本当の悪はまだ見つかっていないと伝える。柴田はわざと深見を歩かせたが、足を引きずる様子はなかった。

絶対に深見が犯人でこの状況を楽しんでいると思った柴田の元に、新谷がやって来てヘミングウェイは一恵が生きていると言ったことを伝える。さらに、1つ駒を戻すように言われたことも話した。

夜になり、見知らぬ男性が爆弾を手にしている。ヘミングウェイは涙を流して何かを夢中に描いていた。

漂着者8話：一恵を誘拐したのは・・・

後日、柴田たちは和菓子屋に向かい再度捜索することに。すると一恵が生きている状態で発見され、佐々木は抱きしめる。

ヘミングウェイの言葉を聞いた柴田は、一度中を探していなかった和菓子屋にもう一度探しに来るはずがないと思った犯人の狙いを読み取ったのだ。ヘミングウェイの言葉を聞いて見つけることができたと感謝していた。

そんな中、外に出てきた女将・ふみを見た柴田は、足を引きずっていることに気づいて追いかける。声を掛けた柴田は刺されてしまい、新谷はその様子を見て驚愕した。

次回につづく….

#漂着者 8話
ひぇ～～🙀怖いよう～🙏
夢に出てきそうやで😰
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— 神乃運吉 (@kankitiunkei) September 18, 2021