この記事は「漂着者7話ネタバレあらすじ感想!橋の自白とローゼンの秘密と佐々木の娘の誘拐」についてお伝えします。
9月10日(金)に第7話が放送された、斎藤工さん主演の『漂着者』
第7話は再び誘拐事件が起きてしまいました。誘拐された女の子の父親が・・・という驚きの展開が待ち受けていましたね。
さらには、前回、ヘミングウェイが新谷詠美の上司である橋キャップが総理大臣を暗殺するという予言をしていましたが、
実際に橋が総理大臣を殺そうとしていたのか、新谷が真実を問いただします。
世間を騒がせている事件を次々と解決に導くヘミングウェイは予言者なのか?それとも…
そこで今回は「漂着者7話ネタバレあらすじ感想!橋の自白とローゼンの秘密と佐々木の娘の誘拐」と題して、斎藤工さん主演の『漂着者』第7話のあらすじネタバレ感想をご紹介していきます。
新谷詠美の上司である橋に注意して見ていただきたい『漂着者』第7話です!今後のストーリーの重要人物となりそうです。
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Contents
漂着者7話あらすじネタバレ
「漂着者」7話のあらすじをご紹介していきます。
その前に主な登場人物のまとめです。
- ヘミングウェイ(斎藤工)…正体不明の漂着者。予知能力がある?
- 新谷詠美(白石麻衣)…新聞記者。ヘミングウェイを取材する。
- 橋太(橋本じゅん)…新谷の上司。
- 柴田(生瀬勝久)・野間(戸塚純貴)…刑事。
- ローゼン岸本(野間口徹)…NPO法人『しあわせの鐘の家』主宰。ヘミングウェイの身元引受人?
- 宮部…総理大臣。ヘミングウェイと公開討論中に死亡。
- 藤沼(峯村リエ)…臨時代理。
漂着者7話:橋は本当に宮部を殺そうとした?
ヘミングウェイ(斎藤工)が描いたイラストを新谷(白石麻衣)は、これが本当に起きる未来だったと言って橋(橋本じゅん)に見せる。
ヘミングウェイがイラストを破って未来を変えた話をした新谷は、橋キャップがイラスト通り本当に宮部総理大臣を殺そうとしたのか聞く。
すると、橋とヘミングウェイのどちらを信じるか自分で決めろと言われた。
また、ヘミングウェイはローゼン岸本(野間口徹)にあなたは何者なのか尋ねると、胸部に大きく描かれたタトゥーを見せられて驚くことに。
その後、新谷は電話で橋が本当に人を殺そうとしていたとは思えないとヘミングウェイに伝えると、人間が起こす行動は予測できないという。そして突然新谷の自宅に現れたヘミングウェイを新谷は抱きしめた。
後日、職場に向かった新谷は、橋が仕事を辞めた話を聞いて驚く。橋を探しに行って見つけると、収賄事件の本当の黒幕だった宮部を恨んできたが亡くなったため、これからは自由気ままに生きたいと言って新谷に鉛筆をあげて去って行った。
デスクに戻った新谷は、鉛筆が細工してあることに気づき、橋がヘミングウェイの最初の予想通り宮部を殺そうとしていたことに気づいて怯える。
いろいろ展開が早い第7話だよーー
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漂着者7話:また誘拐事件が起きる
柴田(生瀬勝久)は、自分の娘のひかりがいなくなった公園にヘミングウェイを連れて行く。ひかりに会わせてくれれば、連続誘拐犯がヘミングウェイだとしても見逃してやると言い出す。どうしても会いたいと言って涙を流しながら頭を下げる柴田だった。
その後、ヘミングウェイの元に女子高生たちがやって来て宮部総理大臣が亡くなることをイラストに描かなかったのか聞かれる。描かなかったと嘘をついたヘミングウェイを怪しいと睨む女子高生たち。
そんな女子高生たちに向かって、ヘミングウェイはこれまでの動画を見返したところ、不可解なことに気づいたようで、君たちは本当に女子高生なのかと尋ねていた。
また、新谷は図書館に行って歴史を調べていると、足のタトゥーや海に漂着するなどと書かれた本を見て全てヘミングウェイに当てはまることに驚いている。
そんな中、捜査会議が開かれ、捜査一課長の佐々木(岩谷健司)は、自分の娘である一恵が誘拐されたと報告した。平然を装う佐々木だが、一人になると動揺している姿を見た柴田は、絶対に見つけると自分に言い聞かせて聞き込みを始める。
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漂着者7話:小学校に聞き込みに行くと・・・
一恵が通う小学校に聞き込みに来た柴田たちは、女児連続殺人事件があってから集団登下校や、家に帰ったら確認メールを担任に送る対策をしていたと聞く。安全対策が早いと新聞に取り上げられたことも知ることに。
そこに一恵と一緒に帰ったという3人の女の子たちがやって来た。野間(戸塚純貴)が怪しい人はいなかったかなど、いくつも質問したが首を横に振って情報が得られない。
柴田は一恵の父親が警察官だと知っているか聞くと3人とも頷き、帰り道におまわりさんが一恵に向かって敬礼をしているのを見たことがあったという。柴田は警察官の格好をして一恵に近づいた人物がいると思い、防犯カメラを調べることに。
話を聞いて駆け付けた新谷に対して柴田は、新聞で安全対策を取り上げたことによって事件が起きたと言い出す。安全対策なんて無駄だと犯人が知らしめようとして、ゲーム感覚で誘拐したというのだ。
その後防犯カメラを調べると、片足を引きずった警察官の格好をした人物を見つけた。
漂着者7話:佐々木の自宅の前に・・・
ヘミングウェイの元に行った新谷は、一恵の行方を予言してもらうために手帳を差し出していた。
また、総理大臣の臨時代理になった藤沼(峯村リエ)の元に、ローゼン岸本がやってきて、お互いが手を握り合う。予言した通りだっただろうと話したローゼン岸本は、約束通り頼みを聞いてほしいと言い出す。
さかのぼること数週間前、料亭にてローゼンは藤沼恵美子と秘書の立松と会っていた。しあわせの鐘の家はNPOだから献金できないが、金のことはどうにでもできるというローゼン。
ローゼンは藤沼に、宮部がもし亡くなったら、お願いしたいことがある、と話していたのだった。
夜になり、家に帰った佐々木は奥さんをなだめていた。そこにインターホンが鳴り玄関を開けると人はいないが一恵のランドセルが置いてある。そして佐々木家と書かれた張り紙が玄関にいくつも貼られてあることに気づいた佐々木は座り込んでしまった。
その張り紙は、まるでお葬式の案内紙のようだった…
それに、一恵と話していた
片足を引きずった警察官…橋キャップって確か足が・・・
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漂着者7話ネタバレ感想
橋が本当に殺そうとしていたことが分かったシーンはドキッとしました。ヘミングウェイは未来を変えることもできると分かってすごいと驚きました。
今度は佐々木の娘が誘拐されてしまったのが恐ろしかったです。
まるでお葬式の案内のように「佐々木家」と書かれた張り紙がゾッとしました。あんなにたくさんの張り紙、誰が貼ったのでしょうか?もしかして女子高生3?4?人組とか!?
柴田の言っていた通り、ゲーム感覚で楽しんで誘拐しているように思えたので、犯人の狙いは何なのか気になります。
漂着者7話ネタバレあらすじ感想!橋の自白とローゼンの秘密と佐々木の娘の誘拐まとめ
今回は「漂着者7話ネタバレあらすじ感想!橋の自白とローゼンの秘密と佐々木の娘の誘拐」と題して、斎藤工さん主演の『漂着者』第7話のあらすじネタバレ感想をご紹介していきました。
第7話は捜査一課長の佐々木の娘が誘拐される事件が発生しましたね。最後のシーンでランドセルが届いたので、何かの警告なのか、犯人が何を考えているのか気になりました。
まだまだ分からないことだらけで伏線回収されるのか!?
『漂着者』はほんとに面白いですね!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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