この記事は「漂着者6話ネタバレあらすじ感想!総理大臣との討論中に悲劇!?なぜ予言を秘密にした?」についてお伝えします。
9月3日(金)に第6話が放送された、斎藤工さん主演の『漂着者』
第6話は、「なぜ記憶もない自分が政治に利用されるのですか」とローゼンに反論しながらも、総理大臣とテレビ公開討論することとなったヘミングウェイ。
しかし公開討論の最中に「総理大臣・宮部はもう死ぬ」とヘミングウェイが言った直後に悲劇が…。
総理大臣の悲劇を知っていたヘミングウェイなのに何もしなかったのには新谷に関係するある理由が!
世間を騒がせている事件を次々と解決に導くヘミングウェイは予言者なのか?それとも…
そこで今回は「漂着者6話ネタバレあらすじ感想!総理大臣との討論中に悲劇!?なぜ予言を秘密にした?」と題して、斎藤工さん主演の『漂着者』第6話のあらすじネタバレ感想をご紹介していきます。
新谷詠美の上司である橋にも注目の『漂着者』第6話です!今後のストーリーの重要人物となりそうです。
▲漂着者の見逃し動画が14日間無料!▲
Contents
漂着者6話あらすじネタバレ
「漂着者」6話のあらすじをご紹介していきます。
その前に主な登場人物のまとめです。
- ヘミングウェイ(斎藤工)…正体不明の漂着者。予知能力がある?
- 新谷詠美(白石麻衣)…新聞記者。ヘミングウェイを取材する。
- 橋太(橋本じゅん)…新谷の上司。
- 柴田(生瀬勝久)・野間(戸塚純貴)…刑事。
- ローゼン岸本(野間口徹)…NPO法人『しあわせの鐘の家』主宰。ヘミングウェイの身元引受人?
- 宮部…総理大臣。ヘミングウェイと公開討論をするが…。
漂着者6話:真実を知るのは危険すぎる?
13人の子供たちとドライバーを殺害したのは、琴音(シシド・カフカ)とその仲間たちの仕業だと刑事たちは話している。
柴田(生瀬勝久)は、琴音の家にローゼン岸本(野間口徹)が出入りしていたという情報を聞き、徹底的に調べようと決めていた。
新谷(白石麻衣)は、ヘミングウェイ(斎藤工)が立ち尽くす動画を見て人々が変になったことについて調べている。ヘミングウェイは人々にメッセージを送ったのではなく、何かが起きるという情報がネットで拡散し、それを見た盲信的な人々が集団暗示にかかって行動を起こしたという。
新谷は、橋(橋本じゅん)にジャーナリストとしてしっかりと調べたいと伝える。しかし、琴音を公安がマークしていたが、上からの指示で外されたため危険だという。そこまで隠したい外交問題があるはずだから調べたいと言って話を聞こうとしない。
そんな新谷に、2つの真実があることを新谷の父親が教えてくれたことを話し始める。昔、大物政治家の収賄事件について調べていたが、真相は見つからなかったという。
田舎の県会議員をしていた新谷の父親が、墓場まで持って行かなければいけなかった真実を知りたいと伝える。橋も昔、お金を貰ったのか貰ってないのか聞いたが、大切なのは何を歴史に残すかと言われたという。
新谷の父親は、幹事長の平塚を歴史に残すべきだと思い、自ら命を絶ったというのだ。
⇒「漂着者」を何度も無料で見れる方法とは?6話をまた見てみる?
漂着者の無料動画2021最新情報!見逃し再放送は?1話から最終回の全話配信!
漂着者6話:ローゼン岸本の元に総理大臣がやって来た
ローゼン岸本に会いに行った柴田と野間(戸塚純貴)は、琴音の家を訪ねていたことについて聞くことに。すると、何度も訪ねていたことを認めて、琴音はいとこだと言い出す。
子供たちが誘拐された事件の重要参考人として話を聞くために警察に来てほしいと伝えると、そこに総理大臣の宮部がローゼン岸本を訪ねてやって来た。
ローゼン岸本と話したいことがあるため、今日は帰ってほしいと言われた柴田だが引き下がらず、重要参考人を市民のためにも連れて行かなければいけないと伝える。
しかし、長官から電話が入り、ローゼン岸本から話を聞くのは明日にするように言われてしまう。
部屋から出た柴田が振り返ると、ローゼン岸本に向かって手を交差するポーズをしている宮部の姿を見てしまった。
スポンサーリンク
漂着者6話:ヘミングウェイと総理大臣が公開討論?
新谷は漁港に行って聞き込みをしていると、タトゥーをした男性が何人も流れてきたという話を聞くことに。
その頃、深見(リリー・フランキー)がいるお寺では、お墓参りに来ていた家族がいた。女の子が家族の元から離れると突然姿を消してしまったため、家族は手分けして探している。
見つからず慌てていると、女の子がお饅頭を食べながら家族の元に現れたため安心した家族たちだった。
また、ローゼン岸本は総理大臣の宮部がテレビで日本や世界の未来について公開討論したいと言ってきたことをヘミングウェイに伝えている。
「なぜ記憶もない自分が政治に利用されるのですか」とローゼンに反発したヘミングウェイに対して、逆に利用するべきだと言った。
ヘミングウェイは予知能力を継承する人がいることを聞くと、それが君だから公開討論してほしいと頼まれる。
漂着者6話:総理大臣が公開討論中に殺される?
新谷の自宅にヘミングウェイがやって来た。2人はお酒を飲みながら話していると、ふと寂し気な表情を見せたヘミングウェイを優しく抱きしめる。そして朝を迎えて微笑み合う2人だった。
後日、公開討論の取材に向かう新谷と橋たち。柴田はヘミングウェイの警護のためにやって来ていた。
公開討論が始まると、予知能力について聞かれる。宮部はこれから日本の問題をどのように解決していけるか予知してほしいというと、これから日本のために何の役にも立てないと言い出す。
さらに宮部はもう死ぬと言ったため失礼だと怒り始めてしまった。公開討論は中止になり、壇上から降りたヘミングウェイは手を合わせ始める。
そんな中、新谷は自分の手帳の中に、宮部の頭上にあるシャンデリアが落下するようなイラストが描かれていることに気づく。新谷は宮部に頭の上と声を掛けると、ネジが落ちてきてシャンデリアが頭上に落下し、死んでしまった。
その後、新谷は何が起きるか分かっていたなら宮部を救うべきだったとヘミングウェイに伝えるが、手が動いて描いただけだから何を描いたか分からなかったという。そして、新谷の手帳にもう一つのイラストを描いていたが、怖くなって破いたのをポケットに入れてるから見てほしいと言い出す。
そのイラストには、公開討論中に橋が動き出し、宮部の首に鉛筆を刺して殺す様子が描かれていたのだ。ヘミングウェイは、新谷の知り合いが殺人犯になるのを防ぎたかったと話した。
スポンサーリンク
漂着者6話ネタバレ感想
久しぶりに深見(リリー・フランキー)が登場して、女の子が消えてしまったときはドキッとしました。
女の子は無事に姿を現したけど、お饅頭を食べていたので深見と何か話したのだろうなと思いました。果たして何を話したのか、一瞬で女の子が消えた理由が気になります。
また、ヘミングウェイは、人が亡くなることを知っていながら何もしなかったのが残酷だと思いましたが、橋を人殺しにしないためだったことが分かってとても驚いたラストシーンになっていました。
ヘミングウェイの新谷への想いが強くなっているのでしょうね。
ローゼン岸本が以前、琴音に対して「ヘミングウェイと新谷は愛し合うようになる」と言っていたので、新谷もなにか特別な能力があるのかもしれませんね。
漂着者を見逃し動画配信で無料視聴する方法!おすすめはABEMA?
漂着者6話ネタバレあらすじ感想!総理大臣との討論中に悲劇!?なぜ予言を秘密にした?まとめ
今回は「漂着者6話ネタバレあらすじ感想!総理大臣との討論中に悲劇!?なぜ予言を秘密にした?」と題して、斎藤工さん主演の『漂着者』第6話のあらすじネタバレ感想をご紹介していきました。
『漂着者』第6話は総理大臣が公開討論中に命を落とす事件が起きてしまいましたね…
今後、新しい総理大臣も登場するようなので、ヘミングウェイと政治の関係がどうなるかも見逃せませんね。
新谷の上司である橋にも大きな秘密があるので、すべての登場人物に注目して『漂着者』の考察を楽しみたいです!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
漂着者の無料動画2021最新情報!見逃し再放送は?1話から最終回の全話配信!
NEXT→→
漂着者7話ネタバレあらすじ感想!橋の自白とローゼンの秘密と佐々木の娘の誘拐
←←BACK
漂着者5話ネタバレあらすじ感想!13人の子供は無事?琴音がまさかの…
▲漂着者の見逃し動画が14日間無料!▲