この記事は「漂着者3話ネタバレあらすじ感想!新谷詠美の悲しい記憶とピアノの曲の一致」についてお伝えします。
8月13日(金)に第3話が放送された、斎藤工さん主演の『漂着者』
第3話は、国原が亡くなった状態で見つかったシーンから始まりました。目と口と耳を塞がれて、あのポーズで亡くなっている姿がとても不気味です。
ヘミングウェイは行方不明事件の被害者である遥香ちゃんが通う幼稚園に招かれます。
遥香ちゃんの命を救ったお礼にピアノの演奏を聴くヘミングウェイでしたが、突然、ピアニストのような手つきで美しい音色を奏で始めました。すると、その曲を聴いてた詠美の目から涙があふれ…
そんな中、ふたたび女児行方不明事件が起こりました。
その女児とはまたしても遥香ちゃんです!!
一体どういうことなのでしょうか?今回も無事に発見されるのか?
そしてラストではヘミングウェイの婚約者だと名乗る着物姿の女性が登場…
世間を騒がせている事件を次々と解決に導くヘミングウェイは予言者なのか?それとも…
そこで今回は「漂着者3話ネタバレあらすじ感想!新谷詠美の悲しい記憶とピアノの曲の一致」と題して、斎藤工さん主演の『漂着者』第3話のあらすじネタバレ感想をご紹介していきます。
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Contents
漂着者3話あらすじネタバレ
「漂着者」3話のあらすじをご紹介していきます。
その前に主な登場人物のまとめです。
- ヘミングウェイ(斎藤工)…正体不明の漂着者。予知能力がある?
- 新谷詠美(白石麻衣)…新聞記者。ヘミングウェイを取材する。
- 国原(船越英一郎)…ヘミングウェイの担当精神科医。
- 柴田(生瀬勝久)・野間(戸塚純貴)…刑事。
- ローゼン岸本(野間口徹)…NPO法人『しあわせの鐘の家』主宰。ヘミングウェイの身元引受人になる?
- 遥香ちゃん…女児行方不明事件の被害者。ヘミングウェイの予知によって無事に発見された。
漂着者3話:国原が亡くなったことも知っていた?
ヘミングウェイの主治医である国原(船越英一郎)が、口と耳、目を糸で縫われた状態で亡くなっているのが見つかる。この前亡くなった教授と同じポーズをした状態だったため、刑事の野間(戸塚純貴)は怖がっていた。
ヘミングウェイ(斎藤工)に会いに行った新谷(白石麻衣)は、妙子が命を落とした状態で見つかり、犯人が葬儀を見に来ていたがその後行方が分からなくなったことに腹を立てている。
そして新谷に電話が掛かってくるというと、電話が鳴って国原が亡くなったことを聞かされた。
国原は昨夜、朝一番でヘミングウェイに話があるから来ると言っていたが来なかったため、亡くなったのではないかと思っていたという。
そして霊安室に横になる姿が見えたが、警察に連絡しなかったというのだ。自分が考えることのどこまでが現実で想像なのか分からなくなってきたというのだった。
「死が連鎖している。まだ何人も死にますよ」という不穏な言葉を発したヘミングウェイであった。
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漂着者3話:幼稚園に招かれるヘミングウェイ
刑事たちはヘミングウェイが謎の死に関係していると思うが、話を聞けばマスコミが騒ぐと思って何もできない。
そんな中、女子高生たちのSNSを見て、この前ヘミングウェイが命を救った遥香がお礼をしたいと言ったため、幼稚園に招かれていることを知る。
幼稚園にはたくさんのマスコミがヘミングウェイを待ち受けていた。その中に新谷の姿もある。
幼稚園にやってきたヘミングウェイは、遥香にお礼を言われ、ピアノの演奏を聴く。
そして一緒に写真を撮り、遥香からピアノを教えてもらっていると、突然、ピアニストのような手つきで演奏を始めるヘミングウェイだったので驚くみんなだった。
漂着者3話:新谷の記憶とピアノの曲
そして新谷はあることを思い出す。
子供の頃家に帰ると、母親が首を吊っているのを見つけたこと。
そのときに流れていた音楽と一緒だったため、今の曲をなぜ演奏したのか尋ねた。母親が好きだった曲だと知っていたヘミングウェイに、新谷は涙が流れる。
そこへ柴田たちもやって来た。最後にお別れの挨拶をしている園児たち。
すると、ローゼン岸本(野間口徹)と遥香があるポーズをしているの見た柴田たちは、国原たちと同じポーズをしていることを見逃さなかった。
そしてポーズの意味を調べたという新谷は、無抵抗や生まれ変わりを願うなどさまざまな意味があることが分かったという。
そして、国原たちは覚悟したのか、あるいは覚悟しろというメッセージであのポーズをしたのではないかといった。
職場に戻った新谷は、ヘミングウェイの素性を調べて、うちでスクープしようと橋(橋本じゅん)に言われる。
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漂着者3話:再び遥香が狙われる?
准教授の古郡(森準人)の前に遺伝子研究をしていたと名乗る外国人が現れ、データを取りに来たという。銃を持っていることに気づいた古郡は、急いで逃げながら新谷に電話を掛ける。
危険な目にあったらこの番号に電話を掛けるように国原に言われたと聞いた新谷は、今どこにいるのか尋ねた。
その頃、公園で遊んでいた遥香は、ピアノの演奏が聞こえてトラックにたどり着く。ピアノが置いてあったため勝手に入ってしまうと、扉が閉まって遥香はどこかに連れて行かれてしまった。
古郡に言われた場所に向かった新谷は、データについて話を聞く。第六感の予知能力を持つ遺伝子研究についてのデータだと聞き、ヘミングウェイを思い浮かべる。
そして完成された遺伝子研究のデータを渡して、逃げられるだけ逃げると言って去って行った。
漂着者3話:遥香は見つかる?
ヘミングウェイの元にやって来た遥香の母親を見て、再び誘拐されたことを見抜く。もう一度見つけてほしいと頼まれて、イラストを描き始めた。
遥香が再びいなくなったことが分かって刑事たちはピリピリしている。マスコミにも知られてしまい、遥香の母親がヘミングウェイを頼ったことも知っていた。
また、新谷はヘミングウェイの素性が分かるかもしれないため、教授の研究室の取材に行きたいと橋に伝えると了承してくれる。
遥香を探している柴田は、ヘミングウェイが描いたイラストに剣が描かれていたことを思い出して、今は使われていない酒造の場所へ向かうことに。
たどり着いた柴田は、外に最近の足跡があることに気づいて、野間に応援を呼ぶように伝える。
中に入った柴田が遥香の名前を呼ぶと物音が聞こえる。追いかけた先に柴田が目にしたものは、ヘミングウェイが描いたイラストとそっくりな場所だった。
大きな樽の中を調べると、遥香が縛られ口を塞がれていた状態で入っているのを見つける。遥香は生きていたのだ。
新谷が教授の研究室に行くと何もないことに驚く。教授の物は全てなくて、古郡という准教授も過去に在籍していないと言われたためおかしいと感じた。
橋に電話を掛けていると、隣に女子大生が座ってノートを置いていく。ノートを見ると、中にはこれ以上調べるなと書かれていたのだ。
その後、古郡はナイフで刺されて死んでいるのをタクシーの運転手が気付く。
そして、ヘミングウェイの前には着物姿の女性が現れて婚約者だと言った。
つづく…
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漂着者3話ネタバレ感想
遥香ちゃんがまた誘拐されたときはとても恐怖を感じました。ヘミングウェイが描いたイラストを頼りにしてくれた柴田だったので、見事無事に見つかったのが良かったです。
でもローゼン岸本と同じポーズをする遥香ちゃんですから、なにか裏で操られているように感じます。
また、婚約者という怪しい女性が現れたので、その女性も予知能力を持っている人物ではないかと予想しました。
第4話の予告では、婚約者と名乗る琴音は、ヘミングウェイの名前すら知らず、「婚約していたのは1400年前」と平然と言っていたのでなにか宗教的なものを感じました(・・;)
漂着者3話ネタバレあらすじ感想!新谷の悲しい記憶とピアノの曲の一致まとめ
そこで今回は「漂着者3話ネタバレあらすじ感想!新谷詠美の悲しい記憶とピアノの曲の一致」と題して、斎藤工さん主演の『漂着者』第3話のあらすじネタバレ感想をご紹介しました。
第3話のラストは、婚約者が現れましたね。ヘミングウェイの過去を知っている人物は今まで現れなかったのでどうなるのか楽しみです。
新谷にも悲しい過去があり、それをヘミングウェイが分かっていたのは本当に予知能力があるかのように感じました。
遥香ちゃん行方不明事件の件も、彼女だけが2回も無事で見つかるというのは、なにか謎があると思いますので、今後も遥香ちゃんが登場するときは注目していきたいです。
それにしても謎だらけの『漂着者』面白いですね!!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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