この記事は「漂着者2話ネタバレあらすじ感想!ヘミングウェイが壁に書いた謎の暗号とは?」についてお伝えします。
7月30日(金)に第2話が放送された、斎藤工さん主演の『漂着者』
第2話は、病院の窓から落下したヘミングウェイがどうなったのか気になるシーンから始まります。
そんな中、ふたたび女児行方不明が起こりヘミングウェイが予言をし涙を流す。女の子は無事なのでしょうか?
そしてラストではある意外な人物が命を落とすことに…またしてもあのポーズの姿で。
世間を騒がせている事件を次々と解決に導くヘミングウェイは予言者なのか?それとも…
そこで今回は「漂着者2話ネタバレあらすじ感想!ヘミングウェイが壁に書いた謎の暗号とは?」と題して、斎藤工さん主演の『漂着者』第2話のあらすじネタバレ感想をご紹介していきます。暗号や数字、イラストなど今回も謎が多く見逃せません!
Contents
漂着者2話あらすじネタバレ
「漂着者」2話のあらすじをご紹介していきます。
その前に主な登場人物のまとめです。
- ヘミングウェイ(斎藤工)…正体不明の漂着者。予知能力がある?
- 新谷詠美(白石麻衣)…新聞記者。ヘミングウェイを取材する。
- 国原(船越英一郎)…ヘミングウェイの担当精神科医。
- 柴田(生瀬勝久)・野間(戸塚純貴)…刑事。
- 深見(リリー・フランキー)…住職。かつて女児失踪事件で不起訴となる。
- ローゼン岸本(野間口徹)…NPO法人『しあわせの鐘の家』主宰。ヘミングウェイの身元引受人になる?
漂着者2話:ヘミングウェイは無事?
ヘミングウェイ(斎藤工)が後ろ向きで病院の窓から飛び降りてしまい、処置が行われる。落下する姿を見ていた柴田(生瀬勝久)は、一緒にいた新谷(白石麻衣)から話を聞くが、突然のことで何が起きたのか分からないと戸惑っていた。
近くにいるローゼン岸本(野間口徹)の存在が気になった柴田が問いかけると、身元引受人だと伝える。
新谷は飛び降りて心配ではないのか尋ねると、「本物なら死なない」という。5階から後ろ向きで落下した場合、ふつうの人間だったら命を落とすが、ヘミングウェイなら死なないと断言したため戸惑うみんなだった。
そこへ国原(船越英一郎)がやって来て、骨折しているが命は助かったと報告しにきたため驚くことに。
座って話もできるヘミングウェイの元に女子高生3人がやって来て動画を撮り始める。落ちた姿を撮影してアップしていたため、再び世間の注目を再び集めていた。
「飛び降りた理由は試したくなったからだ、よいこは真似しないで」と伝える。
そこへ、先日行方不明で見つかった遥香(鈴木結和)と母親の真弓(西山繭子)がやって来た。居場所を見抜いた人物に会いたいと遥香が行ったため連れてきたという。
病室に入った遥香は、顔を見るなりヘミングウェイの足元にあるタトゥーのポーズをしてじっと見つめてきたのだった。
漂着者2話:ヘミングウェイと教授の関係は?
病院で発見された教授を調べた結果、自殺だと断定された。身体に巻き付けていたガムテープも自分で巻き付けることができると分かり、首を吊って窒息死したことに間違いないという。
そんな中、野間(戸塚純貴)はヘミングウェイと教授がエレベーターの中で遭遇している姿を見つける。足元を見て慌てふためく教授が何かを発言しているが、何と言っているのか全く分からない。
そこへ新谷がやって来て、それはロシア語で「ついたのか」と言っているという。
教授はヘミングウェイがどこかから来て、たどり着いたことを知っていたのではないか、と思うことに。教授がしていたポーズがローゼン岸本もしていたことを思い出した新谷だった。
そんな中、バレエ教室帰りの女児が行方不明になったと連絡が入る。
⇒「漂着者」を何度も無料で見れる配信はどこ?2話をチェック!
スポンサーリンク
漂着者2話:病室から姿を消す
ヘミングウェイは教授の病室に国原に連れて行ってもらう。2人は壁一面に英数字が書かれているのを見て驚くことに。タトゥーについて教授が何か分かるのではないかと思いやって来たという。
教授が遺伝子工学の知識を持つ人物だったと聞くと、身体が勝手に動き始めたと言ってヘミングウェイは壁に英数字を黙々と書き出した。
その頃、柴田たちは行方不明になった女の子、妙子が連続殺人事件に巻き込まれている可能性をみて捜査が行われることに。
ヘミングウェイのことが怪しいと思う柴田と一緒に新谷も病室に行くと、姿がなくなっておりローゼン岸本が連れて行って退院したと聞かされる。
ヘミングウェイは向かっている途中、ローゼン岸本から以前会ったことはないが1400年以上あなたを待ち続けたと言われていた。
漂着者2話:謎の暗号が表すものは?
ヘミングウェイが英数字を書いた写真を撮った国原は、何を意味しているのか知り合いにメールを送って聞いている。
そしてヘミングウェイが退院してきたしあわせの鐘の家に、女子高生3人がローゼン岸本に招待されてやってきた。
早速動画を撮り始めた3人は、女の子がいなくなったことを伝えて何か見えたことを描いてほしいと伝える。魚のイラストを描き始めたが、突然黒く塗りつぶして何も見えないと言って涙を流し始めた。
その後、鯉がいる池の近くで妙子の遺体が発見されたため、動画を見た新谷は本当に何かが見えているのではないかと思うことに。
また、国原はメールを送った人物から返信が来て、「ゲノムの解析方法だ。完成している」と言ったため驚いていた。
スポンサーリンク
漂着者2話:再び予知する?
次の日、新谷はヘミングウェイの元にやってきて正体はスパイなのではと笑いながら話している。その様子を盗聴していた男性2人を見つけた柴田たちは、公安だと見抜いて話を聞くことに。
1ヵ月くらい前に、とある国の漁船に乗っていた人たちは亡くなってしまったが、1人だけ生き残って国内に入ってきたといわれているため調べているという。
また、しあわせの鐘の家の資金源が明らかになっていなかったが、表に出ないお金が入っていることが分かったというのだ。
そんな中、新谷は妙子が亡くなったことを話して、知っていたのではないかと尋ねていた。しかし、身体が勝手に動いただけだと言い、記憶がないからこそ事実を受け入れられると言ったヘミングウェイに羨ましいという新谷だった。
新谷がどこか寂しそうにしている姿を見たヘミングウェイは、後ろからギュッと抱きしめる。どうして抱きしめたのか聞くと、抱きしめなくてはいけない気がしたといった。
すると突然葉っぱのようなイラストと「217」という数字を描き始める。
漂着者2話:再び遺体が発見される
後日、新谷が妙子の葬儀に行くと柴田もやって来たため、ヘミングウェイが描いたイラストを見せる。数字が何を示しているのか悩んでいると、妙子が運ばれてきた姿を見ていた人物がいる怪しい車を見つけた。
その車のナンバーの数字が一致したため、話を聞くために近づくと逃げて行ってしまったため、柴田はすぐに電話を掛けて車両を調べるように伝える。
国原は研究していたものが何なのか工科大学の准教授に話を聞きに行っていた。教授は第六感を受け継ぐ遺伝子が今も受け継がれていることを調べていたという。
遺伝子を見つけるための手掛かりは、鳥が翼を広げていると言ったためヘミングウェイのタトゥーを思い出した国原だった。
また、野間が車を調べた結果盗難車だったことが分かる。
そして夜になり、外を眺めるローゼン岸本は時間がないとヘミングウェイに伝えていた。
さらに、病院では国原の目と口元が縫われ、教授と同じポーズで亡くなっているのが見つかる。
スポンサーリンク
漂着者2話ネタバレ感想
国原が亡くなるとは思っていなかったので衝撃的なラストでした。国原はこそこそ教授が書いていたものについて調べていたので、知りすぎてしまったのではないかと感じました。
またしても同じポーズをして亡くなっており、さらに目と口元が縫われていたのが不気味で恐ろしかったです。自分で縫うわけがないので誰かに殺されたと思うし、やはり教授も自殺ではなかったと思いました。
行方不明だった遥香ちゃんがヘミングウェイの足元にあるタトゥーのポーズをしてじっと見つめていた理由が早く知りたいです。
まとめ漂着者2話ネタバレあらすじ感想!ヘミングウェイが壁に書いた謎の暗号とは?
そこで今回は「漂着者2話ネタバレあらすじ感想!ヘミングウェイが壁に書いた謎の暗号とは?」と題して、斎藤工さん主演の『漂着者』第2話のあらすじネタバレ感想をご紹介していきました。
第2話のラストは病院の医師である国原が殺されてしまいましたね。一体あのみんながするポーズは何なのか、気になるポイントです。
女児行方不明事件との関わりも今後どう繋がっていくのか目が離せないです!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
NEXT→→
漂着者3話ネタバレあらすじ感想!新谷詠美の悲しい記憶とピアノの曲の一致
←←BACK
漂着者1話ネタバレあらすじ感想!ヘミングウェイの名前の由来と衝撃のラストとは
漂着者2話ロケ地紹介!撮影場所となった埼玉の大学はどこ?警察本部は群馬県?
漂着者を見逃し動画配信で無料視聴する方法!おすすめはABEMA?