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エール放送休止!朝ドラ枠の再放送はなに?放送再開はいつから?

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NHK朝ドラ連続テレビ小説「エール」が6月27日の放送をもって、一時休止することになりました。

毎朝8時の楽しみにしている方も多いNHK朝ドラですが、「エール」が放送中止となると朝ドラ枠はどうなってしまうのでしょうか?

他局では、以前その局で人気だったドラマが再放送されることが多かったですね。

そして気になるのは放送の再開がいつなのかですよね。撮影は4月からストップしていましたが、既に撮影再開しているのかも気になります…

今回は「エール放送休止!朝ドラ枠の再放送はなに?放送再開はいつから?」と題して、今までの「エール」を振り返りつつ、今後の朝ドラ枠は何が放送されるのか?エールの放送再開はいつなのか?についてお伝えしていきます。

NHK朝ドラ枠の再放送はなに?

残念ながら「エール」は6月27日の放送をもって、一時休止することになりました。

その後のNHK朝ドラ枠はどうなるのでしょうか?

他の局では、以前その局で人気だったドラマが再放送されることが多かったですね。
これはこれで嬉しかった方も多いのでは?

例えば、「野ブタをプロデュース」「逃げ恥」「死役所」などなど新旧問わず人気のドラマが放送されていましたね。

さて、NHK朝ドラ枠の今後の話に戻ります。

6月29日(月)からは「エール」第1回からの再放送となります。

これは、コロナ騒ぎでバタバタして話に集中出来なかった方や、エールの大ファンでもう一度最初から話をおさらいしたいという方には嬉しいですね!

個人的には、各登場人物の服装や小物などを再放送ではチェックしたいなと思っています。エールのみなさん素敵な衣装ですよね!

NHk朝ドラ「エール」

6月29日(月)第1回からの再放送

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NHK朝ドラ・エール放送再開はいつ?

エールの放送再開に関しては、現時点で詳細が決まっていません。

新型コロナウイルスの影響のため、4月1日から撮影休止していたエールですが、約2カ月半ぶりに6月16日から撮影を再開することが決まりました!

上記、公式ツイッターで撮影の様子が公開されていて安心しました。

このまま順調に撮影が進めば、予想ですが遅くとも7月中旬には放送再開されるのでは、と思います。

続きが楽しみですが、詳細が分かりましたら随時報告いたします。

今は「エール」の再放送を見てストーリーをおさらいして、放送再開に備えましょう(*’ω’*)

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NKK朝ドラ・エールあらすじ

ここでは「エール」のあらすじを振り返ります。軽くネタバレも含みます。

NHK朝ドラ:エール1週目のあらすじ

大正時代。福島の老舗呉服屋の長男・古山裕一(石田星空)は不器用で内気な少年で、いじめられがち。しかし担任の藤堂先生(森山直太朗)の勧めで作曲を始めると、秘めた才能を発揮する。一方、父の三郎(唐沢寿明)と母のまさ(菊池桃子)は店の経営に行き詰まっていた。そこに裕一の伯父・権藤茂兵衛(風間杜夫)からある申し出があり…。ある日、音楽家を夢見る裕一は、ガキ大将の村野鉄男(込江大牙)の秘密を知ってしまい!?

https://www.nhk.or.jp/yell/story/week_01.html

福島弁が気になった方も多いよね!

NHK朝ドラ:エール2週目のあらすじ

豊橋で馬具を製作販売している関内家の次女、音(清水香帆)は、11歳。父・安隆(光石研)と母・光子(薬師丸ひろ子)のもと、姉・吟(本間叶愛)、妹・梅(新津ちせ)と楽しい日々を過ごしていた。音は、小学校の最高学年になり、クラスで竹取物語を上演することになり、主役のかぐや姫を演じることを願うのだが…。そんなある日、教会でオペラ歌手の双浦環(柴咲コウ)が歌を披露するところに居合わせる。

https://www.nhk.or.jp/yell/story/week_02.html

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NHK朝ドラ:エール3週目のあらすじ

福島商業学校で学ぶ裕一(窪田正孝)は、ハーモニカ倶楽部に入り、音楽に夢中の毎日。ある日、倶楽部の会長、舘林(川口覚)から、定期公演で演奏するオリジナル曲を作らないかと誘われる。一方、三郎(唐沢寿明)が経営する呉服屋喜多一は不況の影響を受け、売り上げが激減。融資を受けなければならなくなる。三郎は妻のまさ(菊池桃子)の兄・茂兵衛(風間杜夫)に頼むかどうか悩むが、それにはある条件があり…。

https://www.nhk.or.jp/yell/story/week_03.html

NHK朝ドラ:エール4週目のあらすじ

将来の目標が見えない日々を送っている裕一(窪田正孝)。ある日、鉄男(中村蒼)が訪ねてきて「国際作曲コンクール」の話をする。一方、豊橋の関内家では音(二階堂ふみ)が幼少の頃に出会った双浦環(柴咲コウ)のような歌手になることを夢見て、御手洗清太郎先生(古川雄大)から声楽のレッスンを受けていた。音の姉の吟(松井玲奈)は、お見合いを重ね、妹の梅(森 七菜)は作家を目指していた。そんな関内家にある知らせが届くが…。

https://www.nhk.or.jp/yell/story/week_04.html

大正〜昭和初期の雰囲気が素敵!!森七菜ちゃん可愛いよねー

このころから視聴率が上がり始めました。

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NHK朝ドラ:エール5週目のあらすじ

音(二階堂ふみ)の真意を確かめようと、裕一(窪田正孝)が、突然豊橋の関内家を訪問する。光子(薬師丸ひろ子)は、裕一の来訪を喜ぶ音に、裕一との関係を断ち切るように言う。一方、福島では裕一の姿が見えなくなったことで騒ぎが起こっていた。伯父の茂兵衛(風間杜夫)は行き先を知っているはずと三郎(唐沢寿明)を問い詰めるのだが…。茂兵衛はすぐにでも裕一を養子として正式に権藤家を継がせたいと考えていた。

https://www.nhk.or.jp/yell/story/week_05.html

5週目では、逝去された志村けんさんも登場していましたね。

NHK朝ドラ:エール6週目のあらすじ

豊橋での演奏会を終えて、裕一(窪田正孝)は意気揚々と福島に帰るが、音(二階堂ふみ)との結婚を認めないまさ(菊池桃子)や浩二(佐久本宝)たちの気持ちを初めて知り、将来の選択について心が揺れる。そんな折、イギリスから国際郵便が届く。それは裕一の海外留学についての衝撃の知らせだった・・・。音楽の道から離れようとする裕一に対し、夢をあきらめてほしくない音は、東京でレコード会社に裕一の売り込みを開始する!

https://www.nhk.or.jp/yell/story/week_06.html

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NHK朝ドラ:エール7週目のあらすじ

家族に反対されながらも上京した裕一(窪田正孝)は音(二階堂ふみ)との新婚生活をスタートさせる。同時にレコード会社の専属作曲家としての仕事も始まるが、一向に曲が採用されない。そんな中、同期入社の木枯正人(野田洋次郎)の曲が先にレコードになり、焦りは募るばかり。一方、音は歌手を目指して音楽学校に入学。そして上級生の佐藤久志(山崎育三郎)と急接近!久志は裕一の幼なじみで二人は思いがけず運命の再会を果たす。

https://www.nhk.or.jp/yell/story/week_07.html

7週目は視聴率が21%越え!在宅している人も増えたからかな。

NHK朝ドラ:エール8週目のあらすじ

久志(山崎育三郎)の入れ知恵で、古山家に早稲田大学の応援部の団員たちが押しかけてくる。野球で慶応大学に勝つための新しい応援歌の作曲をしてほしいという依頼だった。引き受けたもののなかなか曲が書けずに煮詰まり、周りの人間にあれこれ言われていらだつ裕一(窪田正孝)。音(二階堂ふみ)は書き置きを残して豊橋に帰ってしまう。早慶戦の試合が迫る中、音は裕一が作曲するためのヒントを求めて団長・田中隆(三浦貴大)を訪ねる。

https://www.nhk.or.jp/yell/story/week_08.html

NHK朝ドラ:エール9週目のあらすじ

「紺碧の空」で自信を取り戻した裕一(窪田正孝)は、福島で新聞記者をする鉄男(中村蒼)を呼び出す。自分が曲を作って久志(山崎育三郎)が歌うので、詞を書いてほしいと頼む。一方、音楽学校の記念公演のヒロイン役最終選考に向けて、音(二階堂ふみ)は男女の機微を学ぶために男女の社交場のカフェーで働くことにする。心配した裕一に頼まれて店に様子を見に来た鉄男は、そこで店員の希穂子(入山法子)を見て驚くのだが・・・。

https://www.nhk.or.jp/yell/story/week_09.html

裕一がレコードデビューを果たせた回でしたね。

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NHK朝ドラ:エール10週目のあらすじ

ヒット曲に恵まれない裕一(窪田正孝)は、木枯(野田洋次郎)から売れっ子作詞家の高梨一太郎を紹介される。高梨に見込まれ裕一が作曲した「船頭可愛いや」は藤丸(井上希美)の歌でレコードに。しかし廿日市(古田新太)の期待もむなしく全く売れない。そこで起死回生で取られた手段とは!? 一方、音楽学校のオペラ公演に向け、音(二階堂ふみ)らは、環(柴咲コウ)のもと本番に向けて稽古に励んでいたが・・・。

https://www.nhk.or.jp/yell/story/week_10.html

9週目の時点で、音はどうなる?と話題だったよ

音は椿姫の主役に選出されるも妊娠のため降板し音楽学校も退学を決断。女の子を出産しました。

NHK朝ドラ:エール11週目のあらすじ

恩師の藤堂先生(森山直太朗)に依頼され、福島の小学校の校歌を作曲することになった裕一(窪田正孝)。完成披露会をきっかけに音(二階堂ふみ)を連れて福島に帰ってくる。故郷を飛び出したきりだった裕一のために、父・三郎(唐沢寿明)、と母・まさ(菊池桃子)は懐かしい仲間を呼んで歓待する。しかし弟の浩二(佐久本宝)だけは裕一に冷たく、いらだっているのだった。そんな中、音は三郎のある異変に気づき・・・。

https://www.nhk.or.jp/yell/story/week_11.html

55話では朝から涙で顔がぐしゃぐしゃになったとの声が多数見られました。

エール放送休止!朝ドラ枠の再放送はなに?放送再開はいつから?まとめ

今回は「エール放送休止!朝ドラ枠の再放送はなに?放送再開はいつから?」と題して、今までの「エール」を振り返りつつ、今後の朝ドラ枠は何が放送されるのか?エールの放送再開はいつなのか?についてお伝えしました。

残念ながら放送中止となってしまった「エール」ですが、今後は再放送でストーリーをおさらいしたり、1回目では気が付かなかった登場人物のセリフの意味などに注目して、ますますエールのファンになって、放送再開される日を心待ちにしましょう!

放送再開はまだ詳細な日程は発表されていませんでしたが、日々撮影が進んでいるのは間違いありません。

NHK連続テレビ「小説エール」公式ツイッターHPより、放送再開についての発表があるのが楽しみです。

詳細が分かり次第追記いたします。

最後までお読みくださりありがとうございました。