同期のサクラ

同期のサクラじいちゃんの言葉!名言FAXが泣けると大反響!

同期のサクラ

2019年10月からスタートした「同期のサクラ」のじいちゃんが送るFAXの言葉が名言だと大反響となっています!

「同期のサクラ」では、サクラ(高畑充希)が故郷で暮らしている爺ちゃん、柊作(津嘉山)とFAXでやり取りしているシーンが毎回描かれており、爺ちゃんの言葉が名言すぎると話題になっています。

そこで今回は、「同期のサクラじいちゃんのFAXまとめ!名言が泣けると大反響!」と題して、サクラの爺ちゃんのFAXの名言を第1話から最新話の第4話までご紹介していきます。

同期のサクラじいちゃんの言葉!FAXの名言とは?

「同期のサクラ」のFAX名言とは一体何なのかをご紹介していきます。

「同期のサクラ」のFAX名言とは、主人公のサクラ(高畑充希)が故郷で離れて暮らしているじいちゃんの柊作(津嘉山)とFAXでやり取りしており、じいちゃんがサクラに贈る言葉が名言だと言われているのです。

サクラは故郷に橋が架かっていないことが原因で両親を失い、じいちゃんが育ててくれました。

そんなサクラの夢は「故郷に橋を架けること」で、サクラは夢を叶えるために故郷を離れて花村建設に入社しました。

サクラは同期の百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)と出会い、サクラは同期の大切な仲間達を助けながら夢を追いかけるストーリーになっています。

サクラは毎朝じいちゃんに「行ってきます」のFAXを送り、寝る前は今日あった出来事をFAXに送ります。

サクラは落ち込んでしまうとじいちゃんのコロッケが食べたくなるため、悩みがあるときは寝る前に送るFAXに「じいちゃんのコロッケが食べたいな」と書きます。

じいちゃんは、サクラがコロッケが食べたいというときは、落ち込んでいる時だと分かってくれるので、じいちゃんはサクラにFAXを送り返してくれて励ましてくれるのです。

その言葉が名言ばかりで、サクラは前向きになり自分を取り戻していくことになるのです。

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同期のサクラじいちゃんの言葉!FAX名言まとめ

「同期のサクラ」でじいちゃんがサクラに送ってきたFAXの名言をご紹介していきます。

じいちゃんの言葉1話

第1話は「サクラが好きだ」、「だってお前には」、「自分にしか出来ないことがある」と言ってくれた爺ちゃんでした。

2009年、サクラは花村建設に入社し、研修の最後に模型審査会が開かれることになり、同期の仲間達、百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)と一緒に模型を作ることになりました。

そこでサクラは納得のいく模型を作るため、何度もやり直して同期の仲間と一緒に試行錯誤していきました。

サクラは納得がいく模型が前日まで出来上がらなかったため、またやり直そうと言ったところ、百合がサクラにうんざりされて怒られてしまい、落ち込むサクラでした。

そんなサクラが爺ちゃんからもらった言葉は、「自分にしか出来ないことがある」だったので、サクラは一人で模型を作り直して完成させたのです。

じいちゃんはそのままのサクラが好きで、誰に何と言われてもサクラなら出来るという思いを伝えて勇気づけたかったのではないかと思いました。

サクラは模型を完成させて、1位になることができなかったけど、サクラは相手のチームを褒めていたので、サクラらしいなと感じましたね。

社長に物申してしまったため、サクラは希望の土木部に行くことができず、人事部に決まりました。

じいちゃんの言葉2話

第2話では、「大人になるとは自分の弱さを認めることだ」、「と思う。自信はないが」と言ってくれた爺ちゃんでした。

2010年、サクラは入社2年目を迎え、人事部として残業を減らす呼びかけに行くことになりました。

営業部の残業が多く、営業部に配属された菊夫は上司の桑原部長(丸山智己)に無理難題な仕事を振られて残業ばかりのきつい生活を送っていました。

サクラは菊夫のことが気になり、菊夫のために残業を辞めさせるように桑原部長にお願いするが全く聞く耳を持ってくれず、菊夫は疲れがたまって倒れて入院することになりました。

どんなに説得しても話を聞かない菊夫に、サクラは落ち込み、サクラは爺ちゃんから「大人になるとは自分の弱さを認めることだ」という言葉をもらいました。

菊夫は元々応援部だったので、サクラは「今一番応援するべきなのはあなた自身だ」という言葉を送って菊夫の心を動かすことができたのでした。

じいちゃんはサクラに贈った言葉に対して、自信がないがと付け加えていたので、爺ちゃんも弱さを認めることができず、言い聞かせている思いがあるのではと思いました。

爺ちゃんの言葉で菊夫を救うことができたサクラだったので、すごく嬉しかったですね。

じいちゃんの言葉3話

第3話では、「いい人と出会ったな」、「本気で叱ってくれるのが本当の友だ」、「彼女と別れるな」と言ってくれた爺ちゃんでした。

2011年、入社3年目のサクラは、同期の百合がクライアントの男性から食事に誘われ困っていました。

百合は自分の気持ちを押し殺してセクハラを上手くかわしていたのですが、サクラはセクハラを許さず、クライアントに物申して怒らせてしまいます。

しかし、百合はサクラがお節介だと思い、百合は結婚退職しようと考えます。

サクラはこのまま百合が結婚しても幸せにならないと感じたので、サクラは百合が会社を辞めないように何度説得しても聞いてくれず、それに怒ってしまったサクラは百合に酷い言葉を言ってしまい、落ち込むことに。

そこでじいちゃんは、百合が本当の友達だと教えてくれて、サクラは諦めず百合を説得した結果、二人はケンカしていたけど仲直りして本当の友達になったのです。

サクラにこんなにも叱ってくれた人はこれまでいなかったため、爺ちゃんはそんな友達ができて嬉しかったのではと思いました。

爺ちゃんの言葉をもらって百合と友達になることができて本当に良かったと思いましたね。

じいちゃんの言葉4話


第4話では、「その若造、ムカつく」、「でも、おまえまで自分を嫌いになってどうする?」、「辛い時こそ、自分の長所を見失うな」と言ってくれた爺ちゃんでした。

2012年、入社4年目を迎えたサクラ、同期の蓮太郎は一級建築士の試験が不合格で職場に馴染めず辛い日々を送っていました。

ある日、蓮太郎はコンペを控えていたが、部長が時間が早まったことを教えてくれず、コンペに出席することができなかったため、蓮太郎は仕事を辞めようと思い引きこもってしまいます。

サクラは蓮太郎の実家に通い、蓮太郎を説得し続け、同期の百合、葵、菊夫を連れて行っても話を聞いてくれない蓮太郎は、ついには仲間なんていらないと言い出したため、サクラは怒ってしまいます。

蓮太郎に冷たくしたサクラは自分が嫌になり、爺ちゃんに伝えると、爺ちゃんは「自分を嫌ってどうする」と言ってくれて立ち直ることができたサクラでした。

サクラは蓮太郎の設計部に乗り込み、部長に物申す姿を見ていた蓮太郎はもう一度建築士になるために頑張ることを決意し、部長にこれまでのことを謝り、前向きになった蓮太郎だったのです。

じいちゃんはサクラの長所を思い出させてサクラは蓮太郎の長所を引き出させようという思いがあったのではないかと思いました。

爺ちゃんの言葉で蓮太郎が会社を辞めずに、一級建築士の資格も取ったのが素晴らしいですね。

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同期のサクラじいちゃんの言葉!FAX名言はいつまで続く?

「同期のサクラ」は全10話です。

全10話と考えると、じいちゃんのFAX名言も全部で10個聞けそうですね。

しかし、サクラは2019年に入院中で、じいちゃんにFAXを送ることができずにいます。

サクラが入院している中、じいちゃんはFAXを送ってくれているのか、気になるポイントですね。

さらに、サクラが入社して10年も経った2019年、爺ちゃんが元気でいるのかも心配なところです。

爺ちゃんには故郷に橋を架かった様子を見て、サクラが夢を叶えた瞬間を一緒に喜んでほしいので、爺ちゃんには元気でいてほしいですね。

サクラが入院中にじいちゃんがFAXを送ってくれていなかったり、じいちゃんの身に何か起きていたらじいちゃんのFAX名言を10個ではなくなる可能性があるので、じいちゃんのFAX名言がたくさん聞けるように、じいちゃんが元気でいてくれることを願いたいですね。

サクラもじいちゃんのFAX名言のおかげで同期達を救うことができているし、視聴者のみなさんも爺ちゃんのFAX名言を見て感動してグッときている人が多いので、じいちゃんのFAX名言が10個見れることを期待しています。

最後に

「同期のサクラのじいちゃんの言葉!FAXの名言まとめ」についてまとめていきました。

「同期のサクラ」で爺ちゃんのFAX名言がすごく素敵で温まる方が続出していますね。

爺ちゃんのFAX名言が全10話、全部で10個聞けるのを期待しています。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。