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レンアイ漫画家7話あらすじネタバレ感想!レンの母親の美波は原作で登場してる?

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この記事は「レンアイ漫画家7話あらすじネタバレ感想も!レンの母親の美波は原作で登場してる?」についてお伝えします。

鈴木亮平さんと吉岡里帆さんのハートフルラブコメディー『レンアイ漫画家』は7話まで放送が終了、6話から恋愛模様が複雑化してきましたが、7話ではさらにレン君の母親が加わってきます。

清一郎とあいこが惹き合っているのは間違いないのですが、2人の間に割って入ってくるキャラは誰なのでしょうか?

原作漫画との違いも多い『レンアイ漫画家』ですが、レンの母親である美波(みなみ)はドラマ版のオリジナルキャラクターなのでしょうか?

そこで今回は、「レンアイ漫画家7話あらすじネタバレ感想も!レンの母親の美波は原作で登場してる?」と題して、『レンアイ漫画家』7話のあらすじとネタバレを解説するとともに、新しく登場するレン君の母親・美波について詳しく調べてみました。

レンアイ漫画家7話あらすじネタバレ

『レンアイ漫画家』ドラマ公式サイトに紹介されている7話のあらすじは次の通りです。

レンアイ漫画家7話あらすじ

刈部清一郎(鈴木亮平)は悔やんでいた。仕事部屋に金條可憐(木南晴夏)と入ったレン(岩田琉聖)に思わず「出て行け!」と怒鳴ってしまったこと。さらに、久遠あいこ(吉岡里帆)に「これは家族の問題だ」と、突き放したことも。レンが、写真に写る女子高生を母親ではないかと疑っており、清一郎は動揺してまったのだ。そして、何より気がかりだったのは、突然かかってきた電話だった。美波と名乗るその女が、訪ねてくると告げていた。

朝、清一郎はあいこに謝る。また、レンに学校帰りにあいこのバイト先で夕食を食べて来るよう伝える。家を出て行かなくて良いと知り、喜ぶレン。
バイトに向かったあいこは、昨日の二階堂藤悟(眞栄田郷敦)からの突然のキスに戸惑いを隠せずにいた。何事もなかったように大人対応しようと決意するあいこだったが、二階堂の様子は明らかにギクシャクで…。

一方、向後達也(片岡愛之助)は編集長から『銀河天使』の日本漫画大賞ノミネートを命令された。賞レースを毛嫌いしている清一郎。向後は困窮する。
夕方、刈部宅のインターフォンが鳴る。身構える清一郎だが、可憐だった。刈部まりあの正体を知ったという可憐は、一方的に『銀天』への熱い思いを語り、「私がまりあ先生をお守りします!」」と言い出す。そこへ新たな来訪者が。居留守を使おうと焦る清一郎にトラブルを察した可憐は、自分が応対すると玄関へ。そこには花束を抱えた美波がいた…。

引用元:ドラマ公式サイト

ここからはネタバレです。

レンアイ漫画家7話ネタバレ

可憐は、清一郎の婚約者として美波に対応する。

一方、レンと麻央は二階堂の店でゲームをしていた。
そこに向後がやってきた。
清一郎が締め切り前なのでご飯を食べてくるようにレンに言ったと聞き、締め切り前ではないのにおかしいと話す。
あいこはそう言えば朝何か話したそうだったことを思い出し、嘘をついたのはそれが原因ではないかと思う。
そこへ早瀬がやってきて、昨夜あいこと二階堂がキスをしていたことを目撃したと言い、あの男には彼女がいるから止めた方がいいと忠告するのだった。
タイミング悪く、由奈が退院し仕事に復帰するために戻ってきた。
そして、早瀬の話を聞いてしまう。

その頃、刈部邸では可憐がやる気満々でお茶を淹れていた。
「結婚を決めた人がいるくらい言わないとレン君のこと諦めてくれないでしょうから」
清一郎は可憐に「しかし、あなたとは今日会ったばかりだ。とてもうまくいくとは・・・」
と美波を諦めさせるために芝居を打つことを断ろうとした。
しかし、可憐は間髪入れず「心配ご無用です」と力強く言い放つ。
可憐は自分は、清一郎のことをずっと見てきたし、学生の時には舞台女優を目指してので演技には自信があるから自分に合わせてくれればいいと言うのだった。
お線香をあげ居間に降りてきた美波と可憐、清一郎は話をすることに。

修羅場を迎えているあいこたち。
あいこは「由奈ちゃん今の誤解だから」と取り繕うも由奈は、「あいこさんありがとうございました。私の代わりやっていただいて。でも、もう大丈夫なんで」とあいこを帰そうとする。
あいこは由奈の体を気遣うも「大丈夫なんで」と強い口調で言い切り、お店の裏へ入って行った。
諦めたあいこは「じゃあ私これで」と店を後にした。

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刈部邸でも修羅場の真っ最中。
その状況をみて驚いたあいこ。清一郎は仕事の話があるとあいこを仕事部屋へ連れ出す。
可憐が疑似彼女になり、美波を追い返そうとしていることを説明、美波がレンに会いたいと言っていたため連れて帰ろうしているのではないかと心配したのだ。
「それ、最初に言ってくれれば協力したんですけど」と清一郎を責めるも、朝それを言おうとしていたこと。締め切り前と嘘をつき、レンを家から遠ざけたことなど、合点がいったあいこだった。

「でも、どうして純先輩はレン君にお母さんは死んだなんて嘘を?」と聞くと清一郎は
「純は美波を母親として認めていなかった」と答えた。

仕事部屋を出ると美波の声が聞こえた。
「でも、やっとせいちゃん、恋愛する気持ちになってくれたんですね。私と純君が結婚してからせいちゃん、恋愛はするものではなく描くものになったって言ったらしいから。私せいちゃんに悪いなってずっと思ってて」
それを聞いた清一郎は居間に向かい、「君に同情される筋合いはない」と突き放す。
少し2人で話たいという美波。
2人は中庭で話を始める。
「私ね、ずっと思ってた。せいちゃんがいつかまた、恋愛する相手はきっと私だろうなって。だって私の事好きでいてくれたよね?」
昔の話だと言う清一郎に「昔の話じゃない!せいちゃんと純君はいつまでも私の青春で私の支え。特別な存在。純君もそう思ってくれてたよ?だから離婚してからも別れられなかった。せいちゃんは違うの?」
「俺は・・・」困惑する清一郎の背中に抱きつき美波を見て驚くあいこと可憐。
「さみしいの、離れていてもずっと純君は私を支えてくれていたから・・・怖いの、独りぼっちになったみたいで。せいちゃん、助けてよ」と泣きながら話す美波の手を離し、「帰ってくれ」と声をしぼる。
驚く美波に「もうここには来るな、レンにも会わないでくれ。それが純の願いだ」と言うのだった。
その場を去ろうとする清一郎の腕を掴み「待って!!」と追いすがろうとする美波。
清一郎は手を離して立ち去ってしまった。

美波が帰り、玄関先で可憐は「一言で言うとかなり重めの構ってちゃんね」と美波のことを評す。
「ですかね~」と相槌を打つあいこ。
「あの感じのキャラ、ライバルにいいかも!それにしても、今日1日でまりあ様のお近づきになれた感じがしてうれしい!」
とはしゃぐ可憐。
驚くあいこにすでに清一郎の事情は知っており、清一郎も自分を認めてくれている。自分がこれからは守っていくと断言するのだった。

その頃、向後は二階堂の店からレンと麻央を送っていた。
可憐は刈部宅で待っていると言われたと聞き驚く向後。
その時、レンは清一郎の掻いた制服姿の女性に似た人を見かけるのだった。

可憐と麻央が帰り、向後は清一郎に可憐にバレたことはまずいんじゃないかと焦る。
清一郎は可憐が昔から銀天の愛読者だったこと。刈部まりあの正体を言わずに黙っていてくれると話す。
これまでは同業者を拒絶していた清一郎が変わっていくことに戸惑う向後だった。

清一郎は、3人の写真を見ながら2人に結婚の報告をされて時のことを思い出していた。
美波のお腹にはすでに子供がいるという。
清一郎は美波に《1つだけ確認させてほしい、君が好意を持ってくれているように俺は感じたんだが》と聞いた。
しかし、美波は《私、純君の役に立ちたくて》と言う。
清一郎が美波のことが好きだったので、純が美波に頼んだのに、結局純と美波が出来てしまったのだ。
怒りや憤りを押し殺し清一郎は《幸せになれよ、3人で》と2人を許すのだった。

写真を破ろうとしたとき、レンがドアをノックした。
純が大事にしていた絵なので返してほしいと言う。
「あの、これお母さんですよね?」
「ああ、お前の母親だ」
自分は母親に似ているかと聞くレンに清一郎は「いや」と否定するのだった。

清一郎と美波のことを思い出し眠れないあいこは頭を冷やすため居間に降りていった。
居間では清一郎がお酒を飲んでいてかなり酔っている様子。
「一緒に飲むか?」と隣に座るようソファを叩く。
「飲んでるんですか?お酒弱いのに」と心配するあいこに清一郎は「うるせぇ」と反発、完全に酔っているようだ。
もらいもののお酒があったのを思い出したと言う。
「君も飲むか?カビパラ?」
「カビパラ??」
「そのカビパラ顔がダメ男ホイホイの一因ですよ~運気が下がります~」とケラケラ笑う。
結局、あいこは清一郎の隣でお酒に付き合うことに。
高くて美味しいお酒にあいこもテンションが上がるも、お酒に弱い清一郎が飲み過ぎているのをみて心配になる。
「美波さんのせいですか?お酒飲みたくなったのは?」
「そんな女は知りませ~ん」と白を切る。
そして、みんな純が好きなんだと言い、純は何をやっても憎めないやつだったと話す。
「好きな人取られても憎めないんですか?」
「それ以前の問題です、俺は最初から蚊帳の外」
「はあ~純先輩が刈部さんから美波さんを奪ったんじゃないですか?」
「何でだ?純はな俺の気持ちを知って美波とくっつけようとしたんだよ。だけど美波は純が好きでした~それだけの話だ」と鼻で笑う清一郎。
そんな清一郎をあいこは「今はどうなんですか?刈部さんは美波さんのことを今も・・・」と聞く。
「誰が付き合ってもいない女10年も思い続けるか」と笑う。
「でも今、美波さんにとらわれていますよね?」と聞くも、
「は?全然」としらばっくれる。
「そうですよ、だから恋愛はするものじゃなくて描くものだって」
「それは彼女と関係ない!」と断言する清一郎。
「関係あるでしょ」
何も言えずお酒を注ぐ清一郎。
あいこは「刈部さんはずるいですよね~私には疑似恋愛させてといて自分は掻くだけって」と清一郎に嫌味を言う。
「お金を払って仕事として依頼してますけど?」と言い訳するが、
「そんなこと言っているんじゃないんです!」
「じゃあ何だ?」
「もう、だから・・・刈部さんはしたくないんですか?」
「何を?」
「恋愛です」
少し考えて「ああ、したくないねえ」と言う清一郎。
あいこは清一郎の背中を見つめる。
寂しく笑いながら「全然したくない」という清一郎。
あいこは思わず清一郎を後ろからギューっと抱きしめる。
しばらく呆然としていた清一郎は「なっ、何だ、これは?」と聞く。
あいこは間をおいて「愛です」と答える。
驚いた表情を見せる清一郎、静かにあいこの腕を外し、「寝る」と一言。
あいこは「はい」と返事をする。
清一郎が仕事部屋へ戻り、1人になるあいこは「愛」とつぶやく。

翌朝、朝食の準備をしているとレンが起きてきて、清一郎は締め切り前だから朝食はいらないと言っていると言う。
清一郎がいない椅子を見つめるレンとあいこ・・・。

その頃、向後は「刈部君を引き戻さなきゃ、現実から虚構の世界へ」と、清一郎に相談せず、日本漫画大賞にエントリーしてしまうのだった。

あいこは学校へ行くレンを見送り、一旦は自分の部屋へ戻ろうとするも清一郎の仕事部屋へをノックする。
清一郎は一晩中辞書で「愛」という言葉を調べていた。
ノックに驚きドアのそばへ。
ドアの外からあいこの声がした。
「あの・・・」
「な、何だ?」焦る清一郎。
「あっ、開けないでそのまま聞いてもらって大丈夫です」
その場に体育座りしてあいこの話を聞く。
「昨日何か・・・急にすみませんでした」そう言うとあいこもドアを背にしゃがみ込む。


その頃、学校へ向かうレンを後から追いかける女性が・・・。
「レン君?」
「えっ?」振り向くレン。
サングラスを外した女性は美波だった。
「レン」

刈部邸ではあいこが「でも、酔ってたとか、ふざけてたとかいうんじゃなくて・・・。あのもう私、疑似恋愛したくないです。ホントの恋愛がしたいです、刈部さんと」と告白。
戸惑う清一郎・・・。
つづく・・・。

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レンアイ漫画家7話感想!レンの母・美波は原作にも登場しているのか?

可憐先生が言う魔性の構ってちゃん・美波はレン君の母親、つまり清一郎の弟・純の元妻です。
清一郎や可憐の説明によると、美波は新しい彼氏ができ、フランスへ行くため純と離婚したようですが、その彼と別れ日本に戻って来ていたようです。

また、純は美波をレンの母親としては認めていなかったと話しています。
原作にもレンの母親は登場しているのでしょうか?

原作にはレンの母親は登場せず、ドラマオリジナルキャラクターのようです。
女性に嫌われるけれど、男性にはめっちゃモテるタイプですよね?

自分が好きって言えば誰でも自分を好きになってくれると思っている。
弟と結婚しておきながら、その間も清一郎は自分を好きでいてくれていると思っていたらしいですよね、なんて図々しいんでしょうか!!

清一郎に抱きついて一人になるのが怖いとか言っている時、めっちゃモヤりました!
清一郎を利用して純を手に入れ、子供まで作ったくせに、他の男とフランスへ行き、純のところへ戻ろうとしたら純が亡くなってしまったので、じゃあ清一郎でいいや!的なこと考えているのではないかと思ってむかっ腹立ちましたよ~(苦笑)

清一郎が帰ってくれと言った時の驚いた顔、少し胸がスーっとしたのですが、予告を見ると自分とレン君、そして清一郎と家族になれるとか言っているじゃないですか!!
こんな女はまた別の男作って出て行くんですよ、清一郎、そしてレン君、騙されるな!と思っているのですが・・・はたしてどうなってしまうのでしょうか。

ロケ地についてこちらから!あの喫茶店が気になる〜
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レンアイ漫画家7話ロケ地は実在する?喫茶店はどこ?公園の場所を地図でチェック!

レンアイ漫画家7話あらすじネタバレ感想も!美波は原作で登場してる?まとめ

今回は「レンアイ漫画家7話あらすじネタバレ感想も!美波は原作で登場してる?」と題してお届けしました。

あいこに強力なライバルが現れました。
見ていて本当に嫌~な気持ちになりましたが、あいこが抱きしめるシーンは素敵でしたし、辞書で調べたり体育座りする清一郎は可愛かったです。

8話では、美波がまだまだかき乱してくれそうで目が離せない展開になりそうです。

最後までお読みいただきありがとうございました。