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超絶すごい令和アート4選|ヒルナンデスやSNSでも初公開で話題!

まもなく平成も終わり、令和へと突入しますね!

令和と新元号が発表されてから、令和に関する様々な情報が日々報じられています。

会社名を令和に変更したところまでありますし、「令和」需要が高まっているのを感じ取れますね!

そんな中、お昼の情報番組ヒルナンデスで超絶すごい令和アートを紹介していたので、
みなさんにも是非みていただけたらと思います。

そこで今回は「超絶すごい令和アート4選|ヒルナンデスやSNSでも初公開で話題!」と題して、これから突入する令和の凄いアートを紹介していきます。

それでは早速、本題へ入っていきましょう!

様々な令和アート

今回は全て初公開ということで番組内で個々のアーティストが令和アートを発表されました。披露した作品の画像とあわせてご紹介していきます!

割り箸アート(鈴木靖夫)

まずは、割り箸アート作品を制作している鈴木靖夫さんの作品からご紹介していきます。
1700本の割り箸を使って作られた、凄すぎる令和の割り箸アートをご覧ください!

こちらの作品は割り箸をコンロで焦がして曲げているそうです。

割り箸アートは割り箸の下準備にかなり時間がかかっているようです。
使用済みの割り箸を利用して作品をつくられているので、

一ヶ月間毎日水洗いをして油汚れを落とします。
そしてさらに半年間日陰に干して割り箸を乾燥させます。

この下準備をしてから制作の準備が整うのです。

作品は16本の割り箸を4本✖️4本の形で接着していきます。

それをのこぎりで切断して、2センチ✖︎2センチのサイコロ型をたくさん作っていきます。

さらにサイコロ型を形の違う4つのブロックに切っていき、接着剤で組み合わせながら大まかな形を完成させます。

その後は7種類のヤスリを使って作品の形を整えていきます。

最後にツヤを出すために割り箸を使用して表面を磨きツヤツヤに仕上げて完成です。

とても手の込んだ凄い作品ですよね。

ボディーペイント(チョーヒカル)

世界的にも有名なボディーペイントアーティストのチョーヒカルさんの令和アート作品を紹介したいと思います。


今回は「令和」をテーマにということで、新元号を発表した菅官房長官を再現しています。

朝8時にスタジオ入りして5時間以上缶詰で完成させた作品となります。

22歳の女子大生の子がモデルとなって陰影をつけたりと私にはない素晴らしい感覚と感性で制作されています。

ビフォアーアフターで見ると凄さがよくわかります!


どうでしょうか?
とても可愛らしい女子大生が70歳の菅官房長官に変身していますね!

ペイントで顔の輪郭や鼻の形まで変わってしまうなんて凄い技術ですね。

切り絵アート(カジタミキ)

切り絵アートを制作されているカジタミキさんの令和アートを紹介します。

「初花」と名付けられたこの令和作品は日本をイメージしたものが散りばめられています。
作品は10日間で完成させたということです。

作品を見てもらうとわかりますが、日の丸カラーになっていて和を感じる作品ですよね。
販売価格はなんと15万円とのことです!

切り絵はとても細かい作業ですよね。0.1ミリの部分を切り抜くなんて私にはとてもできないことです。
手先が器用な人が羨ましいです。

色鉛筆アート(¥0suke)ヨースケ

SNS映え間違いなしの200本の色鉛筆を使った作品をつくっている¥0suke(ヨースケ)さん。合計17時間で完成した作品をご覧ください。


私は今回の令和アートの中では一番好きな作品です。
おそらく、女性の方はこのようなアートは好きなんじゃないかな?と思います。

この作品は「平成」と書かれた花びらが散り、「令和」と書かれた鯉がのぼっていくという作品だそうです。

この作品では鯉を描かれていますが、この鯉を描くために¥0sukeさんのお祖父さんが鯉を買ってきてくれたそうです!

その他の作品でも紹介しますが、可愛いアートがたくさんで欲しくなってしまいました!

令和アートの達人とその他の作品

今回様々な令和アートを制作されたアーティストの方とアーティストのその他の作品を紹介していきます。

鈴木靖夫


割り箸アート作品を制作している鈴木靖夫さん。
元々は会社員として働いていたそう。

食堂で使い終わった割り箸をご自身で手間をかけてリサイクルして綺麗な状態にしてから作品をつくられています。

作品制作よりも時間が必要となる下準備。
この過程があってこその素晴らしい作品なんでしょうね。

割り箸アートは認知症予防にもなっているかもとお話しされていました!

鈴木靖夫のその他の作品

チョーヒカル


ボディーペイントアーティストのチョーヒカルさん。
度々メディアでも取り上げられているのでご存知の方もいるかと思います。

とても斬新な作品が多く、初めて見たときは非常に驚いたのを覚えています。

チョーヒカルのその他の作品

カジタミキ


切り絵アーティストとして活躍しているカジタミキさん。

カジタミキさんはパリコレなどでも作品が使用されるなど世界的にも人気のアーティストさんです。

この帽子?の部分のレースが切り絵でつくられているなんてショーを見ただけでは気づかない気がします。
ただ、特殊な紙を使用して作品をつくられているようなので、紙はふにゃふにゃしないしっかりと形状記憶できるようなものを使用されているのかと思います。

布レースだと帽子の部分からレースがだらんと垂れ下がってしまうかもしれませんもんね!

パリコレでも使用されるなんて世界のアーティストたちは目の付け所が違うんですね。

カジタミキさんのその他の作品

¥0suke(ヨースケ)


色鉛筆アートを制作している¥0sukeさん。
¥0sukeと書いてヨースケと読みます。

千葉大学の生物学を専攻の4年生の¥0sukeさん。

趣味が欲しいと思って昨年2018年から色鉛筆アートを始めたそうです!
そんな簡単にあんなに素敵な作品がつくれてしまうのでしょうかね?

やはり元々の素質などもありますよね。

¥0suke(ヨースケ)さんのその他の作品

まとめ

今回は「超絶すごい令和アート4選|ヒルナンデスやSNSでも初公開で話題!」お昼の情報番組ヒルナンデスで紹介していた凄すぎると話題の令和アートを紹介していきましたがいかがだったでしょうか?

私は絵のセンス、美的センスがないのでこの様なアートや作品をつくることができる人が羨ましくもあり、尊敬の眼差しで見てしまいます。

すでに注目のアーティストや話題のアーティストまで皆さん個々にオリジナリティのある作品をつくられていて非常に魅力的でした。

それでは今回はここまでとさせていただきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。