この記事は、「おじカワ鳴戸渡役は誰?桐山漣の魅力!平成仮面ライダー出身?」についてお伝えします。
読売・日本テレビ系列プラチナイト枠で絶賛放送中の『おじさんはカワイイものがお好き。』は、眞島秀和さんが主演を務め、今井翼さんや、『いいね!光源氏くん』など話題作に多数出演している桐山漣さん、藤原大祐さんらが共演していることで話題になっています。
特に桐山漣さんは原作コミックのイメージそのままの鳴戸渡に、ファンからも注目され、演技も面白いと高評価のようです。
そこで今回は「おじカワ鳴戸渡役は誰?桐山漣の魅力!平成仮面ライダー出身?」と題して、桐山漣さんを大特集しちゃいたいと思います。
Contents
おじカワ出演鳴戸渡役は桐山漣
桐山漣さんが演じる鳴戸渡とはどんなキャラクターなのでしょうか?
「#おじさんはカワイイものがお好き。」まであと5日🎉
今日はメインキャスト4人の役ビジュアル、アザーカットをご紹介!HPの相関図と比べてみてください😆
2人目は鳴戸渡役 #桐山漣 さん🐈
手に持っているのは……😂#おじカワ#おじカワの夏#8月13日スタート☀️#眞島秀和 #今井翼 #藤原大祐 pic.twitter.com/by9TteL85G— 『おじさんはカワイイものがお好き。』ドラマ公式 (@ojikawa_drama) August 8, 2020
おじカワ鳴戸渡役どころは?
ドラマ公式サイトで紹介されている鳴戸渡のプロフィールは次の通りです。
小路の隣の課の課長。独身、一人暮らし。一方的に小路をライバル視し、すぐに突っかかってくる。
前髪とメガネで表情が読みづらく、何かと誤解されがち。部下たちからは“ワンレンメガネ”と揶揄されている。
実はネコちゃんが大好きで、猫のおやつを持ち歩いている。
休日は推しニャンコ様を手なづけるため猫カフェに通うが、残念ながらあまり懐かれない。引用元:ドラマ公式サイト
猫好きさんなのに猫があまり懐かない可哀そうなキャラなんですが、桐山漣さん自身は猫カフェロケでかなり猫にもてるみたいです(笑)
#おじカワ あす夜、第3話放送📺✨
ネコチャァン大好きなのに懐かれない鳴戸課長👓
演じる #桐山漣 さんはかなり好かれるそう🐈スタンバイ中に撮影用のアメ全部食べられちゃいました😋
最新話見逃し配信中🌟https://t.co/HO1k1feV7h#おじさんはカワイイものがお好き#眞島秀和 #今井翼 #藤原大祐 pic.twitter.com/LC2oCVectb
— 『おじさんはカワイイものがお好き。』ドラマ公式 (@ojikawa_drama) August 26, 2020
番組プロデューサーの方が鳴戸役に桐山漣さんを選んだのは、 面白いキャラを作ってくれそうだなっていうのと、単純にワンレンめがねが似合いそうだからだそうです。
確かに原作の鳴戸渡そっくりですよね!
桐山漣プロフィール
桐山漣プロフィール
生年月日:1985年2月2日
年齢:35歳
血液型:O型
出身地:神奈川県
所属事務所:ヒラタオフィス
桐山漣さんは、元々ミュージシャン志望でバンドではベースを担当していたそうですが、21歳で挫折、その後は俳優を目指し、アルバイトをしながら養成所に通ったのだそうです。苦労人なんですね。
2006年12月に『ミュージカル テニスの王子様』でデビュー。
2009年9月からは平成仮面ライダーシリーズ『仮面ライダーW』で菅田将暉さんとW主演を務めました。
『俺のスカート、どこ行った?』で古田新太さんと共演、コメディー作品の楽しさを知り、演じることが大好きになったのだそうです。
全力で振り切った演技は、同ドラマが原点になっているのかもしれないですね。
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桐山漣過去の出演作品
【ドラマ】
仮面ライダーW(2009年9月~2010年8月)
ホンボシ〜心理特捜事件簿〜(2011年1~3月)
花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011(2011年7~9月)
空飛ぶ広報室(2013年4~6月)
永久就職試験(2015年10~11月)
コードネームミラージュ(2017年4~9月)
俺のスカート、どこ行った?(2019年4~6月)
これは経費で落ちません!(2019年7~9月)
偽装不倫(2019年9月4日・11日)
チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜 (2019年10~12月)
いいね!光源氏くん第4話 – 最終話(2020年4月25日~5月23日)
【映画】
平成仮面ライダーシリーズ(2009年~2014年)
RUN60(2011年)
君へ。(2011年)
吉祥寺の朝日奈くん(2011年)
呪怨 -ザ・ファイナル-(2015年)
群青色の、とおり道(2015年)
新宿スワンII(2017年)
貞子(2019年)
桐山漣さんと言えば、『いいね!光源氏くん』で中将役を演じたのが記憶に新しいですよね。ドラマでは4話から登場し、光源氏に負けず劣らずの人気、桐山漣さんにとって当たり役とも言われました。
中将の後が鳴戸ですからすごいギャップですが、鳴戸もまた桐山漣さんの当たり役になりそうですね。
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桐山漣の魅力とは?平成仮面ライダーは出世する?
桐山漣さんは平成仮面ライダー出身ですが、昔から仮面ライダーを演じると出世するなんて言われますよね。
例えば、オダギリジョーさんは2,000年に「仮面ライダークウガ」で主演を演じ、その後の活躍は皆さん知っての通りです。
そのほかには、要潤さん(仮面ライダーG3)、佐藤健さん(仮面ライダー電王)、瀬戸康史さん(仮面ライダーキバ)、そして桐山漣さんとW主演を務めた菅田将暉さん、福士蒼汰さん(仮面ライダーフォーゼ)など蒼々たる顔ぶれですね。
主役ではありませんが、2,003年に放送された『仮面ライダー555』で敵キャラに変身する青年の役で綾野剛さんも出演しています。
今の桐山漣さんはコミカルなキャラを演じることがとても楽しいと俳優という仕事を頑張っていらっしゃるようですが、桐山漣さんの場合は、ライダー役を演じしてから少し悩んでしまった時期もあるそうです。
お笑いというのはやり過ぎても引かれるし、恥ずかしがっていたら笑ってくれないですよね。
桐山漣さんはイケメンなのにその演技で人を笑わせることができるというのが魅力になってきてるのではないかなと思います。
今は吹っ切ってキャラを演じていますが、何気ないしぐさにも「プッ」となってしまうようなそんな俳優さんになってくれるとさらに好きになってしまいそうです!
おじカワ鳴戸渡役は誰?桐山漣の魅力!平成仮面ライダー出身?まとめ
今回は「おじカワ鳴戸渡役桐山漣の魅力!平成仮面ライダー出身?」と題してお届けしました。
桐山漣さんが演じる鳴戸はとても重要キャラですし、その演技次第で笑えたり、笑えなかったりするかなと思います。
テレビの前で「くすっ」とか「ぷっ」っと笑わせてくれるような鳴戸を見せてくれることを期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。