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ニッポンノワールネタバレ2話感想!十億円強奪事件の犯人は誰?

ニッポンノワール

2019年10月20日(日)放送の賀来賢人さん主演「ニッポンノワール」の2話ネタバレ感想記事をまとめています。

賀来賢人さんは演じる遊佐清春は数ヶ月の記憶がない。そんな遊佐の横に碓氷薫の死体があることから物語は始まりました。

今回は「ニッポンノワールネタバレ2話感想!十億円強奪事件の犯人は誰?」と題し、謎の多いドラマですの2話ネタバレ感想について記事にしています。

今後どんな展開が待ち受けているのか楽しみですね。

この記事では「ニッポンノワール」のネタバレが含まれています。先に「ニッポンノワール」第2話を見たい方は『Hulu』をご利用ください!

ニッポンノワールネタバレ2話

碓氷薫(広末涼子)殺害の疑いをかけられた遊佐清春(賀来賢人)。
ここ数か月の記憶は綺麗に吹き飛んだように消え去っていた。
殺害された薫が死の直前まで追っていた「十億円強奪事件」の真相。
その犯行には警察関係者が関与していた疑いが浮上していた。
清春の自宅に残されていた「十億円強奪事件」の計画書と犯行に使われた拳銃。
清春は本当に犯人なのか?

そしてついに、本城諭(篠井英介)率いるSITが突入する。そのとき清春は!?
警察の用意周到な包囲網。まだ自らが犯人だという根拠を持てない清春は「誰かが俺をハメようとしている」と思う。
身内であるはずの警察関係者すべてが怪しく見えてくる。

碓氷班の面々は捜査一課長の南武(北村一輝)から「碓氷薫殺害事件」と「十億円強奪事件」を同時進行での捜査を指示される。
2つの事件の鍵を握るのは薫の一人息子の克喜(田野井健)。
清春は克喜とともに薫が隠した「十億円強奪事件」の証拠を追う。
その捜査の中、本城の娘の芹奈(佐久間由衣)が隠していた「ある秘密」が明らかになる。
そして芹奈は1週間前に今は亡き薫と会っていた。

さらに捜査を進める清春。だがその頃、克喜のもとに意外な人物の手が伸びてい。
清春と克喜を狙う人物の正体は誰なのか?
絡み合う2つの事件。入り混じる謎と裏切りに次ぐ裏切り。
登場人物すべてが容疑者のアンストッパブル・ミステリー謎の連鎖は加速してゆく。

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家宅捜索

遊佐の家に10億円強奪事件の計画書と碓氷警部殺害に使われた拳銃などの証拠品が隠されていると言って家宅捜索が突如行われることに。

しかし、家宅捜索をしても証拠は出てこない。

警視庁捜査一課理事官の本城は絶対に証拠はあるはずだ!と言い放つと遊佐は何故証拠品がここにあると言いきれるのか?問いただす。

結局証拠は見つからず家宅捜査は終了するのであった。

遊佐の隠し部屋

遊佐の部屋には隠し部屋があり、そこに証拠と思われる10億円強奪事件の資料と銃を隠し持っていた。

それを見た克喜は遊佐が犯人なのか?と問いただす。

すると遊佐は部屋の隠しカメラの映像を見せるのだった。

そこには本城が遊佐の部屋の棚に証拠の資料や銃を入れている姿が映っていたのだった。

克喜を守れ

今回の本城の件も合わせて、遊佐自身だけでなく一緒にいる克喜も危ない目に遭う可能性があると感じた遊佐は、
喫茶店のマスターで元刑事の深水とライターの娘の咲良にも本城が遊佐の自宅に仕掛けた映像を見せ、克喜を守るようにお願いする。

そして、ただとは言わない。10億入ったらいくらかくれてやる!

と言って名越は驚くのだった。

捜査会議

南武課長の命令を無視して家宅捜索を行ったことに腹をたてる遊佐。少々揉めるが、捜査会議が開かれる。

南武からの説明では匿名の通報があり、10億円強奪事件で使われた拳銃と犯行計画書が遊佐の自宅にあるとのタレコミがあった。

10億円強盗団4名の仲間割れによる被疑者死亡になっているが実情は違う、上層部の思惑で幕を下ろしたと南武は話す。

碓氷警部はそれをよしとしなかった。碓氷にしか10億円のありかはわからない。

碓氷班が10億円強奪事件の再捜査を行うことが決まった。

本城の娘

ベルムズのメンバーの上岡の情報を聞き出した遊佐は面白い話を聞いたと。上岡が可愛がっていたガキが自分の彼女が警察のお偉いさんの娘だと知る。

そして本城の娘の元へカラオケ店へ。

10億円強奪事件のことで話があると本城の娘、芹奈に接触する。

すると碓氷が芹奈にすでに接触していたことが明らかとなる。

自宅へ戻ると、本城から10億円強奪事件のことを遊佐に聞かれたか?尋ねられた芹奈はそんなに自分の地位を守りたいのか?と言われてしまう。

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黒幕は本城ではない?

本城は10億円強奪事件で使われた車を解体したことを知る遊佐と克喜。

母を殺したのは本城さんなのですか?と尋ねる。

しかし、才門はそれは違う。本城は薫が殺された時政治家のパーティーに参加していたとのこと。

つまり黒幕は本城ではないということが明らかになる。

薫のメッセージ

薫の作業部屋など自宅にはないのか尋ねられた克喜。自宅にはないと答えた克喜は別宅があると教えてくれた。

そして遊佐と名越は克喜とともに薫の仕事部屋へ行くことへ。

しかし途中で南武に呼ばれてしまい警視庁へ戻ることに。

そして咲良と克喜が薫の作業部屋へ行くことに。

部屋を探していると、「10歳の克喜」と書かれたDVDが見つかる。

しかし、僕は9歳でまだ10歳じゃないと。不審に思った咲良は克喜と一緒にDVDを見ることに。

DVDには10億円強奪事件について語る薫の姿があった。そして、克喜のヒーローの中に事件の全てが記されたUSBを入れておくと。

その時、背後から本城が咲良を襲い克喜にも迫っていた。克喜は助けを求め遊佐に連絡すると危険を察知して急いで現場へ向かうことに。

本城の死

現場へ着くと、本城に克喜は監禁されていた。

そしてUSBを渡すように指示を受ける遊佐は本城へ向かってUSBを投げる。

遊佐はその瞬間、銃を構えるが本城も用意周到に準備しており遊佐を狙って銃をかまえていた。

そこに、名越と本城の娘も捕らえられていた。

絶体絶命のピンチだったが才門が間に合ったと言って、碓氷班のメンバーが駆けつける。

そして才門の合図で本城が遊佐を狙った瞬間、遊佐は本城を撃ってしまう。

胸にあたり本城は亡くなってしまう。そして本城の娘は泣き崩れるのであった。

才門の目的

泣き崩れる本城の娘の芹奈に対して、君は10億円強奪事件には関わっていないし何も知らない。と才門から言われる。

そしてこの件に関しては自分に任せておけと才門は言う。

翌日、テレビでは本城が10億円強奪事件と碓氷警部の事件の犯人だとニュースで報じられていることに憤る遊佐。

そこに才門が現れ、警察の名誉を守るためには仕方ないといい納得いかない遊佐は殴りかかる。

名越らに止められその場を後にすると、才門は変声期で本城理事官ありがとうございます。

欲しいものが手に入ったと言ってUSBをデスクにしまうのであった。

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ニッポンノワールネタバレ2話感想

放送後、記載します。

番組を見た人の感想

 

ニッポンノワールネタバレ2話感想まとめ

今回は「ニッポンノワールネタバレ2話感想!十億円強奪事件の犯人は誰?」と題して、10月20日放送の「ニッポンノワール」第2話のネタバレ感想をまとめていきました。

誰が犯人なのか皆が嘘くさく見えてしまう不思議なドラマですね。

遊佐はいつ数ヶ月の記憶を取り戻すことができるのか?はたまた・・・

今後の展開から目が離せません!

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。