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紅白歌合戦2019綾瀬はるか衣装にアクセサリーの金額がヤバい!

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2019年の紅白歌合戦で紅組司会の綾瀬はるかさんの着用していた衣装やアクセサリーの金額がヤバい!と話題になっていますね!

年末の風物詩「NHK紅白歌合戦」、アーティストの歌唱とともに楽しみなのが衣装ではないでしょうか。

特に、紅組司会者は何度も衣装を変え、観客や視聴者を楽しませてくれます。

そこでここでは、「紅白歌合戦2019綾瀬はるか衣装にアクセサリーの金額がヤバい!」と題して、綾瀬はるかさんの衣装やアクセサリー、過去にどんな衣装を着ていたかを調べてみました。

紅白2019綾瀬はるか衣装チェック

10月28日に行われた紅白歌合戦の取材会での綾瀬はるかさんの衣装は真っ赤なドレスでした、

この衣装は、「セルフ ポートレイト(Self-Portrait)」のCHIFFON TWIST NECK MIDI DRESSというそうです。

紅白2019綾瀬はるかの衣装

オープニング:着物

赤に大きな白梅が映えるとても可愛い着物。帯は白。

白梅は令和にちなんだのではないかと思われます。

2着目:ワンピース

着物から赤のワンピースへ衣装替え。ブランドはトルコ出身のデザイナー姉妹が手掛ける「ディーチェ・カヤック(DICE KAYEK)」とのことです。
写真はドレスですが、綾瀬さんが着ているのは裾がアシンメトリーになったワンピースですね。
ジュエリーはフランスの高級ジュエリーブランド「ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef&Arpels)」。

3着目:ドレス

 

3着目は黒のドレス。「Irina Schrotter」のもの。ジュエリーは「ヴァン クリーフ&アーペル」です。
胸元のフリルが可愛いんですが、透け感があってセクシー、嫌味なく着こなしてしまうのは綾瀬はるかさんだからかなと思います。

4着目:ドレス

白い花があしらわれた黒いドレス。竹内まりやさんの歌唱の時だけだったのですが、もう少し見ていたいくらい似合ってましたね。
ブランドは「アーデム(ERDEM)」、フラワーやなど植物をモチーフとしたグラフィカルなプリントを施したドレスが人気です。

5着目:ドレス

胸元が大きく開いた赤いドレスが最後の衣装です。衣装より注目されたのはジュエリー。「ヴァン クリーフ&アーペル」のコレクション”ブローラ”より、ダイヤ×ホワイトゴールドで作られた約870万円ほどのペンダント、見につけていたジュエリーの総額はな、なんと1800万円超だそうです!

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紅白司会の綾瀬はるか過去の衣装

綾瀬はるかさんは過去に2回、紅白歌合戦の紅組の司会を務めています。

その時はどんな衣装だったのでしょうか?

司会者の衣装替えは着物が1着、ドレスが3~4着となっています。

2013年衣装

オープニング:着物(赤地に小さな花が散りばめられた華やかなもの、帯は橙色で黒い大きな帯とめがアクセント)

●フリルデザインのモノトーンドレス。ブランドは「DRIES VAN NOTEN(ドリス ヴァン ノッテン)」。白ベースにゴールドの大きなフラワーデザインのフリルが素敵!ブラックのロングジレがフリルを隠してしまっているのが残念です。

●スリーブレスのロングドレス。チェック柄でカジュアルになりがちですが、スカート部分がカスケード状になっておりとても上品です。

●ガーリーなシャツに、ボリュームあるスカート。上下とも白で統一されています。司会の女優さんの衣装はドレスのイメージが強いのでかなり意外でしたが、とてもよく似合っていました。

2015年衣装

●オープニング:着物(菊の刺繍があしらわれた振袖、帯は黒に菊の花のプリントあり)

●「グッチ」2015-2016年秋冬コレクションのラッフルドレス。アシンメトリーなフリルデザインが特徴的です。

●「コム・デ・ギャルソン」が展開するノワール ケイ ニイミヤ 2016春夏コレクションのブラックドレス

●「ドルチェ&ガッバーナ」2016春夏コレクションの華やかな花柄ドレス。刺繍の上にふわふわした羽毛のようなものがついていました。

●肩が大きく開いたベアトップドレスはクライマックスで着用していました。こちらも色は赤、紅組キャプテンですから、赤い衣装が多くなりますが、綾瀬さんは赤が似合いますね。

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紅白2018の衣装は?

紅白歌合戦2018は広瀬すずさんが司会でした。

●オープニング:着物(赤を基調とした振袖、帯は銀色に金色の柄)

●ガーリーなワンピースとアンクルブーツ。2019年クルーズコレクション「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のワンピース。可愛らしい雰囲気の衣装でした。

●ブラックドレス。ブランドは「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」で2019年春夏ウィメンズコレクションのドレスです。

● レッドドレス。ブランドはピエール パオロ・ピッチョーリ(Pierpaolo Piccioli)が手掛ける「ヴァレンティノ(VALENTINO)」で、2019年春夏コレクションに発表されたものです。

過去の紅白衣装まとめ

2016年衣装

2016年の紅白歌合戦では有村架純さんが司会を務めました。

着物を含め4回衣装替えをしています。

●オープニング:着物(赤を基調とした振袖、帯は金と黒の柄)

●「タエ アシダ」のドレス。大きなバックリボンが特徴のドレス。光沢のあるシルバーで、スカート裾の後ろが長くなっています。

●ワンショルダーの膝丈ドレス。ブラックをベースにホワイトカラーが挿し色になっています。肩が出ていてセクシーだと注目されました。

●サテン字の真っ赤なドレス。スクープトネックラインでスカートの裾部分のデザインがとてもドレッシーでした。

2017年衣装

2017年も有村架純さんが司会を務めました。

着物の着用なし、衣装替えも3回と少なめでした。

●オープニング:カシュクール風の赤いドレス、ブランドは「アルマーニ」でした。

●「レッド ヴァレンティノ(RED VALENTINO)」2018年春夏コレクションのシースルードレス。裾にあしらわれた黒と赤のオリエンタル風の柄が特徴です。

●クラシカルなブラックドレス。ブランドは再び「アルマーニ」です。

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2014年衣装

2014年の紅白では吉高由里子さんが司会を務めました。

●オープニング:着物(赤を基調、大きな柄が特徴の振袖。帯は白)

●真っ赤なヨコシマドレス。かなりミニ丈でショートスリーブ。ブランドは「LOUIS VUITTON(ルイ・ ヴィトン)」です。

●赤ベースのミニ丈のドレス。ブランドは「DOLCE&GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ)」です。白の刺繍がとても華やかでした。スカート裾はフリルになっていてとても可愛らしいデザインです。

●シックなロングブラックドレス。ブランドは「HANAE MORI designed by Yu Amatsu(ハナエモリ・デザインバイ・ユウアマツ)」です。ドレープの効いたシンプルなデザインで、赤いミニ丈ドレスからガラッと雰囲気が変わって素敵でした。

まとめ

今回は、「紅白歌合戦2019綾瀬はるか衣装にアクセサリーの金額がヤバい!」と題して伝えてきました。

過去に渡って調べてみると、芸能人にしか着こなせないような個性的な衣装を着こなしてをりさすが~という感じですね。

たまに「ん?」と思う事もありますが、こういう特別なステージでないと着れないですから思い切って冒険しているのかもしれません。

綾瀬はるかさんの今回の衣装は、ヘアメイク、衣装のトータルパッケージで好印象という声が多かったです。
奇を狙ってはいないし、アーティストの方の邪魔をするような派手なものは着用していないのだけれど、綾瀬はるかさんの品の良さを際立てるような、そんなセレクトだったかなと思います。
ただ、どれも高価だったようで、さすが芸能人!って感じです。

紅組は負けてしまいましたが、綾瀬はるかさんは司会・進行もとてもうまくなっていて、多少噛んでしまってもあまり気になりませんでした。衣装の楽しませてもらいましたし、また司会に挑戦してほしいですね!