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行列の女神原作はある?脚本から最終回結末ラストをネタバレ!ネットの意外な声も!

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この記事は、「行列の女神原作はある?脚本から最終回結末ラストをネタバレ!ネットの意外な声も!」についてお伝えしています。

「ドラマBiz」枠は、‟働く人々”を通して現代社会を描く作品を2018年4月から放送しており、『行列の女神~らーめん才遊記~』は第9弾となります。

「ドラマBiz」枠好きだなぁ~。行列の女神もおもしろそうだよね!

そこで今回は、「行列の女神原作はある?脚本から最終回結末ラストをネタバレ!ネットの意外な声も!」と題して『行列の女神~らーめん才遊記~』には原作があるのか、脚本は誰が担当するのかについて調査します。また、最終回の予想もしてみたいと思います。

設定が大幅変更されている箇所にも注目です!

行列の女神の原作はある?

鈴木京香さん主演の行列の女神に原作はあるのでしょうか?

行列の女神原作はある?

ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』には原作はあるのでしょうか。
『行列の女神~らーめん才遊記~』は久部緑郎さん原作、河合単さん作画のラーメンを題材としたコミック『らーめん才遊記』が原作となっており、同コミックは2009年から2014年まで『ビッグコミックスペリオール』で連載されていました。

『らーめん才遊記』は『らーめん発見伝』の続編になります。

行列の女神はマンガが原作なんだね!知らなかったな。

行列の女神原作者について

『行列の女神~らーめん才遊記~』の原作を担当している久部緑郎(くべ・ろうくろう)さんは『らーめん発見伝』『らーめん才遊記』のほか、『三十歳バツイチ無職、酒場はじめます。』『味いちもんめ 継ぎ味』などの原作を担当されています。

また、テレビ番組でおなじみのラーメン評論家・石神秀幸さんも原作協力されているそうです。

作画の河合単さんは、『神のお恵み』で漫画家デビュー、主な作品に『スーパーちゃこ』『ふらいんぐ!!MINAKO With WILDCATS』『ツイスト』『銀行員祥平がんばる!』『雀ぐる放浪記いただきます!』『うんちくラーメン』などがあります。

4月からのドラマ化が決定し『ビッグコミックスペリオール』では、らーめん再遊記』の新連載がスタートし、原作ファンにはドラマ化に続き新連載スタートと楽しみが増えましたね!

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行列の女神の原作ネタバレ

原作らーめん才遊記のあらすじ

「らあめん清流房」のオーナーでラーメン界のカリスマである芹沢達也。新たにフード・コンサルティング会社「清流企画」を設立し、ラーメンに対する情熱、豊富な知識で経営不振にあえぐラーメン店を蘇らせていく。

また、芹沢は自身の実験的ラーメンの発表の場として「麺屋せりざわ」を経営。そこに彼の自信作に「イマイチ」と評価した女性客がいた。
彼女の名は汐見ゆとり、のちに「清流企画」の新入社員として働くことになる。

ドラマとの違いはある?

原作のコミックの主人公は芹沢達也というスキンヘッドの男性ですが、ドラマでは鈴木京香さん扮する芹沢達美に変更されています。

鈴木京香さんが演じる達美は、美しくてゴージャスだけど棘もあるラーメン界のカリスマコンサルタント、女性にすることで物語に華が出来るような気がしますね。

また、原作の『らーめん才遊記』の主役は汐見ゆとりで、ドラマでは黒島結菜さんが演じますが、主役は鈴木京香さんが演じる芹沢達美という設定のようです。

歴代の「ドラマBiz」枠の主演俳優は唐沢寿明をはじめ、中谷美紀さんや仲村トオルさん玉木宏さんなど主役を張れる大物が演じています。
黒島結菜さんは将来を有望視される若手女優ですが、この枠の主役は肩の荷が重いかもしれませんね。

行列の女神脚本は誰?

『行列の女神~らーめん才遊記~』は、古家和尚さんが脚本を担当すると行列の女神ドラマ公式サイトで発表されています。

古家和尚さんは、2004年に『超能力戦隊エスパーズ』で第17回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞し、2006年にフジテレビ関東ローカルのスペシャルドラマ『トゥルーラブ』(新垣結衣さん主演)で脚本家デビューをはたしました。

過去に担当した作品を見ると、LIAR GAME(2007年)ガリレオ(2007年)メイちゃんの執事(2009年)任侠ヘルパー(2009年)幸せになろうよ(2011年)ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子(2016年、関西テレビ)明日の約束(2017年、関西テレビ)などフジテレビ系列制作のドラマが圧倒的に多いことが分かります。

しかし近年は、S -最後の警官-(2014年、TBSウロボロス〜この愛こそ、正義。(2015年、TBS)スミカスミレ 45歳若返った女(2016年、テレビ朝日ハゲタカ (2018年、テレビ朝日)イノセンス 冤罪弁護士 (2019年、日本テレビ)と他局のドラマの脚本を担当しています。

おぉ!ほとんどのドラマ見てました( ゚Д゚)全部おもしろかったから、今回の行列の女神も期待度マックス!!

古家和尚さんは視聴率だけでなく、視聴者の満足度が高い作品を手掛けるヒットメーカーとしても人気があります。

原作の面白さを生かしつつ、主役を女性へ変更するのはとても難しいと思いますが、古家和尚さんであれば、ドラマを見たあとはラーメンが食べたくなるようで、美味しくて面白いドラマにしてくれるのではないでしょうか。

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行列の女神最終回結末ラストネタバレ予想

原作の『らーめん才遊記』は11巻で完結しています。

11巻がどんなストーリーだったのかを調べてみました。

原作の主人公・汐見ゆとりは、女性ラーメン職人NO1決定戦「なでしこラーメン選手権」に出場する。
大会前にゆとりは、カリスマ料理評論家である母・よう子と、優勝できなかったらラーメンの道を諦め、母の跡を継ぐという約束をしていた。

本番では、スパイスの四大作用が含まれた今までにない「スパイス・ラーメン」で勝負するゆとりだったが、1点差で準優勝となってしまう。

ただ、審査に不備もあり、ゆとりとしては真の優勝者は自分だと屁理屈を言って『清流企画』に居座っていた。
芹沢はすっきりしない状況を打破すべく、よう子とゆとりがラーメン勝負で決着をつけることを提案。
2人の対決テーマは、「ワクワク・ラーメン対決」。はたして結果は…!?

最終的に、ゆとりは独立しお店を経営することになるのですが、この点については原作と同じラストになるのではないでしょうか?ただ、芹沢の設定も変更されていますし、ドラマでは鈴木京香さん演じる達美を中心に描いていくとすると、ラストはまったく違う物語になるかもしれませんね。

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行列の女神ネットの反応

『らーめん才遊記』が行列の女神としてドラマ実写化されると発表された後、ネットではどんな反応があったのでしょうか?
様々な声を集めてみました。

ドラマ化を好意的に捉えて楽しみにしているという意見よりは、ラーメンハゲこと芹沢達也を女性にしてしまったことへの批判のほうが多いと感じました。

原作を愛するファンにとって芹沢の設定の大幅変更は冒とく以外の何物でもないのかもしれません。ただ、そんな強烈なキャラクターであっても、鈴木京香さんであれば、原作ファンも認める女性芹沢を演じてくれるのではないかと思います。

行列の女神原作はある?脚本から最終回結末ラストをネタバレ!ネットの意外な声も!まとめ

今回は「行列の女神原作はある?脚本から最終回結末ラストをネタバレ!ネットの意外な声も!」についてお届けしました。

『孤独のグルメ』『きのう何食べた?』など、グルメドラマを得意とするテレビ東京なので、原作のラーメンを美味しく再現してくれると期待しています。

原作のキャラクターが個性的なだけに演じる俳優さんも大変だと思いますが、行列の女神は毎週見るのが楽しみになる面白いドラマになるのではないでしょうか。

それに、行列の女神の主演は鈴木京香さんなので間違いないでしょう!

最後までお読みいただきありがとうございます。