ドラマ

清原果耶主演ファイトソング原作はある?あらすじと脚本当て馬はどっち!?

この記事は「清原果耶主演ファイトソング原作はある?あらすじと脚本当て馬はどっち!?」についてお伝えします。

TBS系新火曜ドラマ『ファイトソング』は、NHK朝ドラ『おかえりモネ』でヒロイン・永浦百音を演じた清原果耶さんが民放ドラマ初主演を演じることで話題になっています。

TBS系火曜ドラマ枠と言えば、前作の『婚姻届に判を捺しただけですが』や、『私の家政夫ナギサさん』、『恋は続くようどこまでも』、『逃げるが恥だが役に立つ』など、人気コミックのドラマ化が目立つ枠です。
今回の『ファイトソング』には漫画や小説などの原作が存在するのでしょうか?それともオリジナルストーリーのドラマなのでしょうか?

そこで今回は、「清原果耶主演ファイトソング原作はある?あらすじと脚本当て馬はどっち!?」と題して、『ファイトソング』に原作があるのかを調べてみました。
また、今回当て馬となってしまうのはどっちなのか!?についても解説します。

・清原果耶さん演じるヒロインの花枝の”秘密”は何か?
・一発屋のミュージシャンが間宮祥太朗さん、幼馴染はSexy Zone・菊池風磨さん。どちらのファンからも「当て馬はどっち!?」の論争が繰り広げられていて話題だよ

ファイトソングに原作はある?あらすじは?

ファイトソングはオリジナルストーリー

ドラマ『ファイトソング』は、漫画や小説などの原作はなく、ドラマ完全オリジナルです。
『ファイトソング』が放送されるTBS火曜ドラマ枠は、胸キュンのラブコメディーというイメージが強いのですが、『ファイトソング』はヒューマン・ラブコメディーとなっており、今までの火曜ドラマとは一味違ったドラマになりそうです。

ファイトソングあらすじ

それでは『ファイトソング』はどんなお話なのでしょうか?

ドラマ公式サイトに紹介されている『ファイトソング』1話のあらすじは次の通りです。

空手の日本代表をめざしていたが、突如としてその夢を絶たれてしまった木皿花枝(清原果耶)。全てを失い人生どん底・・・無気力でぐだぐだした毎日を送っていたが、幼馴染の夏川慎吾(菊池風磨)が経営するハウスクリーニングでバイトとして働くことになった。
そんなある日、かつて一曲だけヒットを出したが今や落ちぶれたミュージシャン・芦田春樹(間宮祥太朗)の家に客先として訪問することになる。
芦田は事務所から、残り2ヶ月でヒット曲を出さなければクビだと宣告され、窮地に立たされていた。

今まで空手一筋で恋もしたことがなかった花枝と、「人の心が分からないから良い曲が書けない」と追い込まれている芦田。そんな崖っぷちの2人がひょんなことから出会いを果たし…。
さらに、チャラいが長年花枝を一途に想っている慎吾は、花枝と芦田の急接近に焦りを感じ、やがて三角関係の恋に発展していく。
しかし花枝は誰にも言えない、ある“秘密”を抱えており、「これが人生最後の恋」と決めていて・・・。

引用元:ドラマ公式サイト

あらすじを読んで気になるのはヒロインの花枝の”秘密”ですよね?
その”秘密”が空手で日本代表になる夢が絶たれた原因なのでしょうか・・・。

キャストに中には唯一花枝の”秘密”を知る人物がいます。
それは橋本じゅんさんが演じる医師・立石正嗣です。

お医者さんが知ってる”秘密”ってやっぱり病気系ですよね。
なんか嫌だな・・・ラブコメなので、そんな悲しい結末にならないでほしいです。

スポンサーリンク

ファイトソング脚本はあのヒットメーカー

ファイトソング脚本は岡田惠和

『ファイトソング』の脚本は、ヒットメーカーの岡田惠和さんです。
岡田惠和さんと言えば、NHK朝ドラで『ちゅらさん』『おひさま』『ひよっこ』の脚本を手掛けており、最近では『姉ちゃんの恋人』『虹色カルテ』や『優しい音楽〜ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ』で、切ないけど、暖かくて優しい物語を世に送り出しています。

直近で見た『優しい音楽〜ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ』土屋太鳳さん主演のスペシャルドラマなんですが、キャスト一人ひとりの気持ちが丁寧に描かれて、それが複雑ではないので感情移入もしやすくて、ポロリとしちゃうんですね。
仲村トオルさん演じる父親が号泣するシーンは胸が熱くなりました。
ラストは良かったなあってほっこりできて・・・。

『虹色カルテ』も目頭が熱くなったり、淀んだ気持ちが現れるような癒し系のドラマでした。ただ、高畑充希さんが演じるヒロインが難病を抱えているお医者さんという設定だっただけに、『ファイトソング』のヒロイン花枝も病を抱えるという設定になる可能性はかなり高いように思われます。
でも、悲しいことばかりじゃなく、きっと最後には笑顔を終わることができる、そんなドラマになるのではないかと思っています。

間宮祥太朗さん?Sexy Zone・菊池風磨さん?当て馬はどっち!?

『ファイトソング』は、最初にヒロインの清原果耶さんがあらすじと同時に発表されました。
相手役の一発屋のミュージシャンと幼馴染は誰が演じるのか?と注目されていましたが、一発屋のミュージシャンが間宮祥太朗さん、幼馴染はSexy Zone・菊池風磨さんと発表があり、どちらのファンからも「当て馬はどっち!?」の論争が繰り広げられています。

思えば、間宮祥太朗さんは、ドラマで実らない恋愛ばかりしてきています。
『リモラブ ~普通の恋は邪道~』では、波留さん演じるヒロイン・美々に思いを寄せる五文字役を演じ、視聴者は五文字派と、松下洸平さん演じる青林派の二つに分かれました。
さらに、『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』でも、上白石萌音さんが演じるヒロイン・奈未の職場のツンデレ先輩・中沢を演じ、いつしか奈未を想うようになるも、最後は奈未の恋を応援するという残念な役どころでした。
この時も、玉森裕太演じる本命彼氏の潤之介派と中沢派に分かれ、中沢派が多数いたことを覚えています。

当て馬といえど、視聴者からは絶大な支持を受けてきた間宮祥太朗さんが、今回は当て馬を卒業するのでは!?とファンからは歓喜の声が上がっています。
しかし、菊池風磨さんが演じる幼馴染が長い片思いに終止符を打つ可能性も0ではありません。
物語が進むにつれ「当て馬はどっちだ!?」の予想合戦もヒートアップしてきそうですね(笑)

スポンサーリンク

清原果耶主演ファイトソング原作はある?あらすじと脚本当て馬はどっち!?まとめ

今回は「清原果耶主演ファイトソング原作はある?あらすじと脚本当て馬はどっち!?」と題してお届けしました。

『ファイトソング』には漫画や小説などの原作はなく、ドラマオリジナルストーリーとなります。

岡田惠和さんが描く、優しくて切ないヒューマンラブコメディを3か月間楽しみたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。