毎年盛り上がるカウントダウンジャパンは、毎年数十万人の人が来場し、カウントダウンを盛り上がります。
そんなにたくさん人が来るなら、当然、帰りの駅周辺は大混雑することでしょう。
フェスを楽しんだ後に、出来るなら混雑に巻き込まれずに帰りたいですよね。
実際、バスとタクシーならどちらが空いているのでしょうか?
カウントダウンジャパンが終わってから、スムーズに帰れる方法について、多くの人が考えると思います。
そこで今回は、カウントダウンジャパン1920をバスかタクシーで帰る方法についてご紹介します。
Contents
カウントダウンジャパン1920の帰りはタクシーがおすすめ?
毎年、盛り上がる年越しカウントダウン。
何十万人の人が集結するので、帰りも当然電車・バス・タクシー乗り場すべてが大混雑します。
電車で帰る人が多く、駅もすごく混雑するイメージがありますが、実はタクシーを使って帰ろうと考える人も多く、タクシー乗り場には愛と死行列が出来るほどだと言われています。
タクシー乗り場からの長蛇の列に、乗れるまでに2時間は待たなければいけない事もあるのだとか。
タクシーで帰る時には、都心に向かって歩けるまで歩き、途中から利用する路線に乗るか、タクシーを捕まえるようにするのがおススメです。
待つにしても、歩くにしても寒いので、完全防備は必須です。
風邪をひかないように服装などにも気を付けましょう。
混雑時間帯を避けるために、好きなアーティストが出演し終わった後に帰宅する人もいるようですが、せっかくなら最後まで楽しみたいですよね。
混雑することを見越して、近くのビジネスホテルに宿泊する人も多いです。
帰宅時間をずらして周辺で時間を潰す人のほとんどは、結果的に始発などで帰ることになる確率が高いです。
カウントダウンジャパン1920終電については別の記事で詳しく説明しています。
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カウントダウンジャパン1920バスで行く方法
バスで行く方法は、幕張本郷駅から幕張メッセ中央まで結ぶ京成バスがあり、本数もかなり出ているので、京成バスを使えば割かしスムーズに幕張メッセまで行くことも出来ます。
幕張メッセ中央のバス停は、会場でもある幕張メッセ国際展示場まで一番近いバス停です。
幕張メッセ中央まで行く方法として、JR総武線・京成線 幕張本郷駅から幕張メッセ中央行きのバスに乗る方法と、ZOZOマリンスタジアム/医療センター行きのバス・タウンセンターまで行き、そのから徒歩3分でいく方法、海浜幕張駅行きのバスに乗り、下車してから徒歩5分行く方法があります。
カウントダウンジャパン終了後、または上記でお伝えした混雑する時間帯には、電車はもちろん、バスやタクシーも混雑します。
乗るまでに時間がかかったりと、寒い中長時間外で待っていなければいけない…なんて状況にもなりかねません。
年越しから2~3時頃あたりは、初詣に参拝する方などでもかなり込み合いそうです。
カウントダウンジャパン1920アクセスバスツアー
幕張の土地勘がなく、帰りが心配な人におすすめなのが、アクセスバスツアーというもの。
申し込みの手続きもシンプルで簡単に行うことが出来、バスとホテルの手配が一度に出来ます。
アクセスバスツアーは、終演後のみの利用なので、最後のアーティストを見ずに早めに切り上げて帰ることをしなくても、最後まで十分に楽しむことが出来ます。
終演まで楽しむことが出来、終演後にすぐにバスに乗ってしまえば、乗換や混雑を気にすることなく、帰ることが出来ます。
せっかくなので終演まで楽しみたいと言う人にも、アクセスバスツアーはすごく魅力的です。
更に、カウントダウンジャパン1920シーズンから初詣プランと初日の出プランというものが新設されたので、これに申し込めば、カウントダウンライブと初詣を楽しむことが出来ますね。
アクセスバスツアーのサービスは終演後のみなので、行く時はバスや電車を使って行き、終演後に利用すると快適に楽しむことが出来ますね。
初詣と初日の出も楽しむことが出来るので、魅力的なプランなのではと思います。
贅沢に楽しみたい人には、是非検討してみるのもいいかもしれませんね。
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カウントダウンジャパン1920の混雑予想と時間帯
カウントダウンジャパン1920は、4日間に渡ってフェスが開始され、帰りはすべての日が混雑します。
その中でもやはり、最終日が一番混雑します。
お気に入りのアーティストの出演が終わったら帰ろうと考えている方も少なくはありません。
しかし、アーティストが出演されるのが終わり近くだった場合には、帰りの混雑に巻き込まれてしまう可能性は高いです。
年越しは、カウントダウンジャパンに来ている方だけではありません。
フェス以外でも、ディズニーイベントや年越しライブ、初詣参拝者など、いろいろな人でにぎわうので大混雑が予想されます。
20~21時ごろには少しずつ込み合ってきます。
2~6時頃は大変込み合ってくるので、どこかで時間を潰そうと考えると始発で帰ることになるのが分かりますね。
カウントダウンジャパン1920の帰宅時の注意
カウントダウンジャパンの帰宅の際に注意する点をお伝えいたします。
カウントダウンジャパンは、28日から4日間にかけて行われます。
その中でも特に年末は、お酒を飲まれている方や、お祝いムードでハイな状態になっている人も多いので、絡まれないように気を付けましょう。
どんな人がいるか分からないので、極力一人で行動するのは避けましょう。
一人で行動する場合には、人が多い大通りを通りか、出来るだけ誰かと一緒に帰宅するようにしましょう。
また、混雑を防ぐために、都心へと歩くこともあるかと思います。
その際には夜道は寒いので、風邪をひかないように防寒対策をする事をおススメします。
また、何年か前にフロントエリアでのすりも発生したようなので、テンションが上がっていても、注意不足にならないように、しっかりと貴重品の管理には気を付けましょう。
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まとめ
カウントダウンジャパン1920は、今年も行きより帰りが大混雑すると考えられます。
駅が混雑して、満員電車を避けるためにタクシーで帰ろうと考える人もいますが、タクシー乗り場には長蛇の列が並び、何時間も待っている人も多いです。
タクシーで帰る際には、都心に向かって少しでも歩いてからタクシーに乗って帰るようにする方が、待つ時間は少しは短縮されるのではないかと思います。
混雑した時には、どの乗り物も混雑して乗れなくなる可能性があります。
出来るだけ、混雑する前に帰宅するようにすることがいいのかもしれませんね。
バスで来る場合には、本数も沢山あるので、来やすい方法としても言われています。
しかし、帰りには電車やタクシー、バスも大変混雑するので、バスに乗るまでにかなりの時間待たなければいけません。
寒い中待つのが嫌な人に向けてアクセスバスツアーの利用を検討されるのもおススメです。
アクセスバスツアーは、終演後のサービスとなっており、終演まで楽しんだ後、すぐにバスまで乗れば、混雑に巻き込まれずに帰ることが出来、初詣と初日の出を楽しむ事も出来ます。
バスを利用した交通手段は、混雑して利用しにくいようにも思われますが、前もって計画的に考えておくことで、快適な移動手段として利用することが出来ますね。
終演まで楽しめて、混雑に巻き込まれずにスムーズに帰りたい人には、アクセスバスツアーに申し込みをするのもおススメです。
カウントダウンジャパン1920を楽しみたいと思っている方には、帰りの交通状態を考慮しながら計画的に楽しむようにすることがおススメです。
カウントダウン1920で盛り上がって、最高の年越しになりますように。