TBS系金曜22時からスタートの「4分間のマリーゴールド」
「4分間のマリーゴールド」は漫画が原作です。原作はどんなストーリーになっているのか、原作の結末はどうなったのか気になる方も多いでしょう。
「4分間のマリーゴールド原作はある?あらすじから結末を予想!」と題して原作のあらすじから最終回の結末は一体どうなるのかご紹介していきます。
この記事では「4分間のマリーゴールド」の原作あらすじが含まれています。先に「4マリ」を見たい方は『Paravi』をご利用ください!
Contents
4分間のマリーゴールド原作はあるの?
原作買ってきた!ずっと前からたのしみにしていた予定がなくなってしまったから、明日ゆっくり読むことにする😭#4分間のマリーゴールド #4マリ pic.twitter.com/GG1zC9LBsw
— ゆき❄ (@gohan916) October 11, 2019
「4分間のマリーゴールド」の作者はキリエさんが原作です。小学館の「ビックコミックスピリッツ」で2017年から連載されました。
「4分間のマリーゴールド」のコミックスは全3巻あります。
主人公の花巻みことは、救急救命士として働き、人の手に触れることでその人の最後の姿が観えてしまう能力持ち、義理の姉である花巻沙羅の余命があと1年だと知ってしまいます。
みことは沙羅に好意を持ち、禁断の恋をしているのです。みことが大好きな沙羅があと1年しか生きられないと知ったとき、みことは沙羅の運命を変えることができるのか…。という物語になっています。
原作者であるキリエさんは、コメントで脚本を見て笑って泣いたと言っています。原作者であるキリエさんも感動を分かち合えることを楽しみにしているようなので、すごくドラマが期待できますね。
コミックスは全3巻のため、原作が気になる方は気軽に手が出せるのが嬉しいポイントです。原作を読んでドラマを観るのも良し、ドラマを観て原作を読むのも良いので原作もドラマも両方楽しめますね。
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4分間のマリーゴールド原作の登場人物
#10月11日金曜よる10時スタート #tbs #4分間のマリーゴールド
原作漫画(#キリエ)のノベライズです✨
みとこと沙羅の出会い、廉兄の族時代や、藍の学校生活や料理、そして花巻きょうだいのその後、漫画には描かれていないシーンをたくさん書きました✨#桐衣朝子 pic.twitter.com/hQialt9xaK— 桐衣朝子@4分間のマリーゴールド小説10月発売 (@asako_kirie) October 4, 2019
「4分間のマリーゴールド」の原作はどんなストーリーだったのか紹介していきます。
主要な登場人物
4分間のマリーゴールド原作あらすじ!告白
みことは沙羅のことが好きだけど、沙羅を好きという気持ちは封印してきました。姉弟としての関係を壊さないように過ごしてきたみことだったのです。
しかし、沙羅の26歳になる誕生日、8月23日までしか生きられないことを知り、あと1年しか一緒にいられないと思うみことの沙羅への気持ちはどんどん高まっていました。
みことと同様に、沙羅もみことを弟という感情ではなく、好きになっていたのです。沙羅は「ずっと好きだった」と伝えると、みことも「俺も」と言って二人は抱きしめ合ったのです。
沙羅とみことはお祭りの中、キスをしました。二人には幸せな時間が流れていたが、二人がキスしている様子を兄の廉が見てしまっていたのです。
廉はみことに沙羅が好きなのか問い詰めると、みことは正直に沙羅が好きだと答えました。廉は一言家族を辞めると言って去って行くのです。廉とみことはそれ以来会話をしてこなかったが、みことはこのままではいけないと思い、自分の能力と沙羅があと1年しか生きられないことを伝えようと決心しました。
みことは沙羅の命があと1年しかないことを伝えると、廉は落胆し、二人が笑っていられるならと言って口出ししないことにしました。
しかし、沙羅自身がみことと廉の会話を聞いてしまっていたため、自分の命があと1年しかないことを知ってしまったのです。沙羅はみことに本当にあと1年しか生きられないのか聞くと、みことは嘘をつかず、そうだよと答えます。
沙羅は泣き始めたのでした。しかし、その涙はあと1年しか生きられないことに対してではなく、みことが一人で悩んで苦しんでいた気持ちを悟って泣いていたのです。
謝る沙羅に対して、みことはプロポーズしました。沙羅は事実婚ならと了承したのです。沙羅は自分がいなくなってもみことに何も残らないようにしようと考えたのでした。
沙羅は、みことに残したいと思うものがあり、それからみことへの贈り物のために没頭したのです。
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4分間のマリーゴールド原作あらすじ!みことの能力に変化が起きる
4分間のマリーゴールドの原作読んでるから大体の流れと最後が分かってるんだけど、めちゃくちゃ泣ける🥺🥺🥺🥺 #4分間のマリーゴールド #福士蒼汰 pic.twitter.com/o3iujdClVa
— ゆうき (@mst711az) October 11, 2019
みことはある日、救急救命士として薬を大量に飲んで自殺しようとした男性の元へ向かいます。みことはその男性の手に触れると、男性がまた自殺しようとしている姿が観えてしまったのです。
みことはこれまでたくさんの人の最期を観てきて、その最期を変えることができませんでした。しかし、みことは男性が屋上に上り、また自殺しようとしているのを必死に食い止めて助けることができたのです。
その男性がまた屋上に上って自殺してしまうかもしれないが、みことは観えた最期を変えられたことに少し勇気をもらえたのでした。みことは沙羅の最期も変えられるのではと期待したのです。
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4分間のマリーゴールド原作あらすじ!沙羅の運命
廉が海外で働いている母親を呼び、みことと沙羅を祝福してくれました。みことと沙羅は入籍を決め、結婚式を挙げることにしたのです。
ウエディングドレスを見に行くことになったみことと沙羅は、みことが仕事で疲れていると思い、沙羅の運転で出掛けることになりました。沙羅はウエディングドレスへ行く前に、美術館に行きたいと言い出し、どうしても見たい絵が飾られるため、二人は美術館へと向かうことにします。
沙羅とみことが信号待ちしているとトラックがやってきて二人の車に衝突してきたのです。みことが目を開けるとみことは無事だったが、沙羅が頭から血を流して気絶していたのでした。
みことは落ち着いて沙羅に救急救命士として救命措置をし、沙羅を救い出そうと必死でした。沙羅は一度意識を取り戻し、みことに「大好き」と言ってまた意識を失ったのでした。
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4分間のマリーゴールド原作の結末は?
沙羅は6月21日に意識を失ってからずっと意識を取り戻さず、2ヵ月も経ってしまいました。沙羅の余命1年と言われている、8月23日、沙羅の誕生日を迎えます。沙羅の運命の日が訪れてしまい、みことは沙羅の部屋に行きます。みことは沙羅の部屋で布を掛けられた一枚の絵を見つけました。
布を取るとそこには救急救命士として働くみことの姿と、マリーゴールドが描かれていたのです。沙羅がみことに残したい、贈りたいと思って没頭していたのはこのためだったのでした。みことは毎年沙羅の誕生日にマリーゴールドの花をプレゼントしていたのです。
沙羅は毎年贈ってくれているみことに、今度は自分が贈ろうと思ったのでしょう。
マリーゴールドは「生きる」という意味の花言葉を持っているため、みことは沙羅の贈り物を見て涙を流すのでした。
みことが沙羅の病室へ向かうと、母親がみことの元に駆けつけて病室へと連れて行きます。
1年後、ウエディングドレス姿の沙羅の姿がありました。沙羅は自分の足で歩きたかったため、1年もかかってしまったと言い笑っています。
沙羅の命はみことが諦めず心肺蘇生をしたおかげで助かったのです。意識を失ってからの4分間、沙羅を助けるためにみことが諦めなかったため、沙羅の命を救い、沙羅の運命を変えることができたのでした。
みことはずっと自分の能力には逆らえないと思っていたが、沙羅を救うことができたのです。みんなから祝福され、みことと沙羅は幸せそうです。
沙羅の意識が失って以来、みことの能力は消えたのでした。
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4分間のマリーゴールド原作の結末は?
ティザームービー第3弾はご覧頂けましたか?🥺
コチラではロングバージョンを大公開しちゃいます💐
「 #4分間のマリーゴールド 」は、10月11日(金)よる10時スタートです🙌✨凪ロスのあなたっ!
来月からは #4マリ が待ってます☺️#福士蒼汰#菜々緒#桐谷健太#横浜流星 pic.twitter.com/jBEBjDyn6Q— TBS「4分間のマリーゴールド」【公式】 (@4mari_tbs) September 20, 2019
「4分間のマリーゴールド」の最終回は原作と同じになるのでしょうか?
原作は沙羅の命が助かり、ハッピーエンドになりました。ドラマも原作のように沙羅が助かってハッピーエンドになるのか気になりますね。
感動の作品になっているというので、ドラマでも原作と同じラストになるのではと期待してしまいます。原作もドラマもどちらも感動の涙が溢れてしまう作品になっていると思うので、「4分間のマリーゴールド」がどんな結末を迎えるのか、期待しています。
4分間のマリーゴールド原作はある?あらすじか結末を予想!まとめ
「4分間のマリーゴールド原作はある?あらすじから結末を予想!」と題して原作はあるのか?あらすじから結末予想をしました。
「4分間のマリーゴールド」は漫画が原作となっています。果たして原作と同じストーリーを楽しむことができるのか、はたまた違う形を迎えてしまうのか、とても楽しみですね。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。