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TOKYO MER10話あらすじネタバレ感想も!死者1名は誰なのか!?

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この記事は「TOKYO MER10話あらすじネタバレ感想も!死者1名は誰なのか!?」についてお伝えします。

9月5日に放送された『TOKYO MER~走る緊急救命室~』10話は、喜多見チーフの空白の1年が世間に知られてしまい、MERが解散の危機に追い込まれたところから物語が始まりました

テロリスト・椿が本格的にテロ活動を開始、予告ではMER発足初の死者1名を出してしまいます。

悲しい話ですが、どうして死者がでてしまったのでしょうか?そして一体誰が亡くなったのでしょうか…?

そこで今回は「TOKYO MER10話あらすじネタバレ感想も!死者1名は誰なのか!?」と題して、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』10話のあらすじとネタバレ、さらに死者1名についてのネットの反応を集めてみました。

TOKYO MER10話あらすじネタバレ

ドラマ公式サイトに紹介されている10話のあらすじは次の通りです。

TOKYO MER:10話あらすじ

喜多見幸太(鈴木亮平)がテロ組織への関与を疑われ、出動禁止を命じられたMER。そんな中、ある大学で爆破事件が! 救助のため駆け付けた喜多見と音羽尚(賀来賢人)だったが、それは更なる爆破テロを仕掛けたエリオット・椿(城田優)の罠だった。爆弾を仕掛けた校舎内で重傷者のオペを行う2人だったが、SNSの噂を信じ込んだ学生達は喜多見をテロリストと疑い、とんでもない行動に…2人を襲う最大の危機。そしてついに、初めての死者が発生する…!?

引用元:ドラマ公式サイト

ここからはネタバレです。

TOKYO MER10話ネタバレ:喜多見がテロリスト!?

椿は公安を通じて今回のテロに対して次のことを要求してきた。

その医科大学が9年前、当時 厚生労働大臣だった天沼夕源の強い働きかけによって設立認可が下りたという。
椿は「その時 大学の理事長が天沼に裏金を渡したことを示す文書を内閣府のホームページで公表してください。5時までに公表されなければ、新たな爆弾を使用し確実に死者を出します」

椿の罠で学生たちと教室内に閉じ込められた喜多見と音羽。
椿は危機管理室の駒場を通して喜多見たちへ連絡してくる。
その教室から出たら新たに爆破すると脅しをかけてくる。
教室内には内通者がいるから中の様子がわかると言い、学生たちにも出ないよう指示。

重症患者の治療を行うも、学生たちはSNSに喜多見がテロリストだと書き込みする。
また、公安の南は椿が喜多見に送ったメッセージから、喜多見をテロリストと決めつける。

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TOKYO MER10話ネタバレ:重症患者の救助を!

学生たちも喜多見を資料室へ閉じ込めるが、音羽から患者を助けるために手伝え、できないならこの人を助けるために喜多見を資料室から連れてくるように命令する。

喜多見がテロリストではないと感じた学生たちは喜多見を解放。

「俺達は応援をされるためにやってるわけじゃない。どんな批判をされても構いません。だけど 命を救うことには手を貸してほしい!」と学生たちに訴えるのだった。

学生たちは、治療の手助けをする。
そして、裏口から脱出するのだった。

脱出の途中、重症を負った女子学生が自分が椿の内通者であると告白。
喜多見が「必ず助けるから」と言ってくれたことで心が動いたのだ。
女子学生は感染症でバイトができず仕送りも止まり自暴自棄になっていた。
そんな時、椿とSNSでつながったらしい。
椿から爆弾は脅しだと聞いてたのに本物だったため、裏切ったらどうなるか怖くなって内通者となってしまったという。

非常口が閉まっており、爆破予告時間までタイムリミットがなかったが、公安が命を救うために破壊して開けてくれた。
MERメンバーも出動停止を無視して駆け付け、重症患者のオペを行い、無事救助が終わったかと思われた。

TOKYO MER10話ネタバレ:心配した涼香が…

喜多見を心配して駆けつけた涼香。
椿からSNSでの喜多見への誹謗中傷されていることを聞いたからだ。
MERの活躍を見て安堵し、また後でと立ち去る涼香。
喜多見は涼香が見覚えのある水筒を持っていることに気づく。

喜多見は、野戦病院から椿が立ち去る前、消毒液を入れた水筒を渡したことがある。

喜多見が大声で「その水筒どうした!」と、声をかけると、「お兄ちゃんの知り合いから預かったの。昔 貸してもらったから渡したいって」

「捨てろー!それ投げて逃げろ!」
喜多見に言われた通りにするが、水筒は爆発!涼香は爆風に巻き込まれて重傷を負ってしまう。

ERカーで蘇生処置を行うも涼香の息を吹き返すことはなかった。

泣き叫ぶ喜多見に椿がMERの無線を使って話しかけてきた。
「喜多見先生、嬉しそうに写真を見せてくれましたよね。子供の頃から料理や洗濯をしてくれてたから涼香には頭が上がらないって。俺の自慢の妹だって。あの時 お伝えしましたよね。私を助けたこと必ず後悔させますって。約束は守りましたよ。喜多見先生」

比奈が堪らず「何で こんなひどいこと!」と椿に反発。
椿は分かってほしかったんです。いつも満面の笑みで、理想を語っていた喜多見先生に世の中は不条理だってことと静かに語るのだった。

つづく・・・。

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TOKYO MER10話感想!死者1名は誰なのか!?

予告の死者1名がなんと喜多見チーフの妹・涼香とは・・・。

椿に話しかけられた時、人質にされるのでは?と思ったのですが、まさか爆弾を受け取ってしまうなんて。

その前に兄妹は音羽先生の話でキャッキャッしていたのに、数秒後には悲劇が待っているとは、その時誰が考えたでしょうか。

ネットでは「鬼脚本」などと書かれていましたが、これだけの反響があれば、制作側としては大成功なのでしょうね。

今回は、私のようにショックを受けた声を集めてみました。

TOKYO MER:10話ネットの反応・感想

いや~辛いですね( ;∀;)
これで、喜多見チーフは本当に独りぼっちになってしまった。
「兄ちゃん、涼香がいなければ何もできないって」って言葉が辛くて辛くて・・・。
いつもは何回も見直す映像も、10話は見ることができません。

『TOKYO MER』は、ギリギリのところで死者を出さずに来ました。
そして視聴者である私たちもそれが当たり前になっていた。だから涼香ちゃんも助かってほしいと思ったのですが。
奇跡が起こり過ぎていただけに最後はどん底に落とされた気分です。

毎回誰かしらの蘇生処置をしてきましたが、最終回は、誰なのでしょうか?
まさか椿?それだけは悲しすぎるので止めてほしいと思うばかりです。

蘇生処置とは違いますが、やはり赤塚知事の容体が気になります。
比奈先生の言っていたiPS細胞を使ったまだ厚労省で認可が下りていない手術とやらが成功して戻ってくる、そんな結末であればいいなと思います。

今回MERは解散してしまうのかもしれません。でもまたいつか再結成される、そんな希望を持った終わり方を見たいですね。

しかし、音羽先生と涼香ちゃんの子供を溺愛する喜多見チーフ・・・見たかった・・・。

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TOKYO MER10話あらすじネタバレ感想も!死者1名は誰なのか!?まとめ

今回は「TOKYO MER10話あらすじネタバレ感想も!死者1名は誰なのか!?」と題してお届けしました。

こんな悲しい終わりはまったく想像していなかっただけにショックが大きく、その日はあのシーンが何度も夢に出てきてうなされました(苦笑)
こうなってしまった以上、視聴者が希望するラストになることはできませんが(音羽先生と涼香ちゃんが結ばれる)、赤塚知事に戻って来てほしい!そして、喜多見チーフと千晶先生が復縁するとか、MERが存続するとか、明るい話題で終わってほしいです。
喜多見チーフや音羽先生の表情を見ると辛くて泣けてくるのですが、最後まで見届けたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。