この記事は「ソロ活女子のススメ5話あらすじネタバレ!ロケ地のレストランの場所はどこ?」についてお伝えします。
『ソロ活女子のススメ』5話は、江口のりこさんが演じる主人公の五月女恵が1人フランス料理フルコースディナーに挑戦しました。
1人でお店に入るっていう行為に抵抗がある人もいると思います。
実は私もちょっと苦手(苦笑)それがフルコースを1人ってかなり勇気がいることですよね?
そこで今回は「ソロ活女子のススメ5話あらすじネタバレ!ロケ地のレストランの場所はどこ?」と題して、『ソロ活女子のススメ』5話のあらすじとネタバレを解説するとともに、ロケ地となったレストランについて調べてみました。
ロケ地となったレストランの本店は、フランスのパリにあり400年の歴史を誇るという格式ある老舗フレンチレストランです。世界で唯一の支店であるこのレストランが今回の『ソロ活女子のススメ』の撮影場所とは気になりますね!
それと!『ソロ活女子のススメ』第5話では、あるドラマに出演中の二人が恵がソロ活で来店したフレンチレストランですれ違った美男美女のカップルとしてカメオ出演しました。そこにも注目して見ていきましょう。
Contents
ソロ活女子のススメ5話あらすじネタバレ
『ソロ活女子のススメ』ドラマ公式サイトに紹介されている5話のあらすじは次の通りです。
ドラマ『#ソロ活女子のススメ』に登場したお店を紹介!ひとり飯などおひとりさまを満喫【毎週連載】|#じゃらんニュース
第4話更新されました!
江口さんのコメントもチェックしてみてください✅☺︎ https://t.co/81bRvbefMd— ソロ活女子のススメ🥓テレ東4/2金曜深夜0:52スタート (@tx_solokatsu) April 24, 2021
「ダイジェスト出版」編集部の契約社員・五月女恵(江口のりこ)は、好きな時に好きな場所へ行き、ひとりの時間を楽しむ“ソロ活”に邁進中。フランス料理のフルコースディナーの予約を取ろうと様々なお店を調べる恵だったが、「二名様から予約可能」の壁に直面していた…。途方に暮れていた時、会社の上司・黒田彩子(小林きな子)からお店を紹介してもらい、なんとか予約がとれた恵。意を決してお店へと向かった恵は店内の雰囲気に圧倒され…。
引用元:ドラマ公式サイト
ここからはネタバレです。
彩子が紹介してくれたのは結婚式で利用したことがあるというフランス料理店。
かなり敷居が高そうな雰囲気だ。
カジュアルなフランス料理ではなく敢えて格式高い名店のソロ本格フルコースディナーを選んだのだから自然体の五月女恵で行こうと意を決してお店に入ると、ギャルソンが入口でお出迎えしてくれていた。
前室に案内されしばし座って待っているとギャルソンからテーブルへ案内される。
宮殿のような佇まいに満足げの恵。
席に座る前に美男美女のカップルとすれ違い見とれてしまう。
《いかん、無駄に美男美女に気を取られている場合ではない、フレンチフルコースに集中しなければ》と我に返る恵。
席に案内されると、そこはレストランのセンター、《アイドルグループじゃないんだから》と戸惑ってしまう。
着席し、飲み物はギャルソンが勧めるグラスシャンパンにすることにした。
恵はギャルソンに1人の予約を受けてくれるとことがなかなかなかったと話をすると彼は「元々フルコースの料理は貴族が自分の財力を見せつけるために始まっており、その名残でおひとり様をお断りする店が多いのだと思います。料理もある程度まとまった量のほうが効率はいいかもしれませんけど、1人の量を作るのが損かと言えば、そんなことはありませんよね」
その言葉を聞き恵は《おいおい、世界のフレンチ。貴族っていつの時代の話だよ!令和版にアップデートしてくれよ~ここまでめちゃくちゃ苦労したんだから私・・・》と思うのだった。
ギャルソンは「でも、そんな中でも私共のお店を選んでいただき光栄でございます」と丁寧に頭を下げる。
恵は「こちらこそありがとうございます」お礼をいう。
まず前菜が運ばれてきた。
「クリーミーかカリフラワーのババロアとオセトラキャビアを合わせ、ピラミッド型にあしらった前菜でございます」
見たことも無い葉っぱ、おそらくはハーブと思われるものが添えられており、食べるべきなのかという疑問にぶち当たる。
恵はこの疑問をギャルソンに質問することにした。
「このお皿にありますハーブは飾りではないですよね?」
「そうですね、それを疑問に思われる方は結構いらっしゃいます。結論から申しますと、ハーブは付け合わせと言うよりは一緒に食べていただければ幸いです。たとえばクレソンはお肉の料理に合わせます。魚介料理にはディルというハーブをよく合わせます。だからハーブだけをいただくというよりはお肉とお魚と一緒に口に入れていただくと香りが広がってお料理の味が広がります」
長年の疑問が一発で解消された恵。ギャルソンはさらに笑い話として日本人観光客がフランスのレストランでパセリやクレソンを残すのを見てシェフが日本人は宗教的にハーブを食べられないのかと本気で質問したことがあったという。
それくらい日本人はハーブを残しがちだということだと話す。
料理を口にして、ギャルソンの説明通り、ハーブは添え物ではなく味のアクセントだということが分かる。恵は《これまで申し訳なかったねえハーブ君》と心の中で思う。
ギャルソンは料理を1つ1つ丁寧に説明をしてくれる。
トリュフ入りのフォアグラ、魚料理、肉料理、さらに目の前に作ってくれるデザートをじっくり一口一口味わって楽しんだ。
ソロ活のお陰でフランス料理の神髄を知った恵はディナーを堪能することができた。
食べ終わると、シェフが恵に挨拶にきてくれた。
1人の予約を受けてくれたことに感謝する恵に、シェフは一品一品丁寧に味わってくれてこれほどの喜びはないとお礼をするのであった。
翌日、彩子にお店を紹介してたことのお礼をする。
「おかげでいいソロ活ができました」
彩子は「ソロ活は料理に集中するから味覚に敏感になるでしょ?」と恵に聞く。
「彩子さん1人でご飯食べに行ったりするんですか?」
彩子は恵を見ていると行ってみたくなったと言う。
ソロ活が独身女性のものみたいなの悔しい。子育て中も結婚してもたまにはソロ活できるようになりたい。そういう自分でいたいと言う彩子の言葉に笑顔で共感する恵だった。
つづく・・・。
\ソロ活女子のススメ/
\公式見逃し配信はParavi!/
ラブコメの掟から栗山千明がクロス出演!
5話は同じテレビ東京系で絶賛放送中の『ラブコメの掟』とから主演の栗山千明さんと小関裕太さんがクロス出演しました。
#ソロ活女子のススメ 第5話
このあと0:52〜#ソロフランス料理フルコース🇫🇷#ラブコメの掟 での役のまま出演いたしやすhttps://t.co/DOw730IYxq pic.twitter.com/XSvn7rw6gT
— 小関裕太 (@yutakoseki) April 30, 2021
お2人は恵がソロ活で来店したフレンチレストランですれ違った美男美女のカップルとしてカメオ出演、物語に華を添えてくれました。
何話とは公表されていませんが、『ラブコメの掟』にも、五月女恵が登場するそうなので楽しみですね!
以前も、『孤独のグルメ』と『釣りバカ日誌』で松重豊さん演じる井頭五郎と、濱田岳さんが演じる浜崎伝助がクロス出演して、めっちゃ面白かったんですよね~その役のまま、まったく違うドラマの世界に登場するなんて、どちらもドラマも見ていたらご褒美もらった気分になります。
五月女恵はネット系出版社、栗山千明さんが演じる九条瑠璃はコミック配信出版社と、どちらも出版関係のお仕事なんで、もしかすると仕事関係で登場するのか?今回のように2人のデート場所にソロ活の恵が登場するのか!期待して待ちましょう。
ソロ活女子のススメ5話ロケ地のレストランは?
今回のロケ地となったお店はホテルニューオータニ内にある『トゥールダルジャン東京』。
フランスにあるパリ本店は400年の歴史を誇るという格式ある老舗フレンチレストランです。
『トゥールダルジャン東京』は世界で唯一の支店としてホテルニューオータニに誕生してから30年以上もの間、フランスと日本の食文化の架け橋として伝統を継承しながら革新を続けています。
お店の場所はこちら↓
『トゥールダルジャン東京』の公式サイトを見ると、ディナーは19,800円からとなっています。
恵のソロ活はお金がかかるなあ~って思いますが、格式高い高級フレンチの値段としては高い!!というほどでもないらしいです。
『ぐるナイ』の「ゴチになります!」のコーナーも予算20,000円より下のことはあまりないので、平均的な金額なんですかね、自分には1食20,000円はめちゃ高いですけどね(苦笑)
ディナーの時間は17時~18時、閉店は20時となっています。
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恵も食べた鴨ローストはトゥールダルジャン東京の看板メニューなのだそうです。
陳腐な感想ですが、一生に一度でいいから食べてみたいです!
ソロ活女子のススメ5話あらすじネタバレ!ロケ地のレストランはどこ?まとめ
今回は「ソロ活女子のススメ5話あらすじネタバレ!ロケ地のレストランは?」と題してお届けしました。
カフェでランチするのも1人では躊躇してしまう自分には、フレンチのフルコースディナーを1人で食べるなんて考えられないですが、五月女さんはめっちゃ堪能していたので、ただただ、「五月女さんすごいな~」と感心してしまいました。
五月女さんのよう1人で楽しむことができるすべは、コロナ禍でおこもりがダメという人が身に付けていくべきことではないかと思います。
そういった意味ではこのドラマ、このご時世にあった内容かもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。