この記事では「同期のサクラ」第7話のネタバレ感想をお届けしています。
2019年11月20日(水)放送の高畑充希さん主演の「同期のサクラ」第7話。
主人公のサクラは島にかける橋のため地元に帰ります、第7話ではサクラの夢が叶うのでしょうか?
そこで今回は、「同期のサクラネタバレ7話感想!夢と現実の間でどんな決断をする?」と題して、「同期のサクラ」7話のネタバレ感想をまとめています。
この記事では「同期のサクラ」第7話のネタバレが含まれています。先に「同期のサクラ」第7話をみたい方は『Hulu』をご利用ください!
Contents
同期のサクラ7話ネタバレ
子会社で社会人7年目を迎えたサクラ(高畑充希)は着工した故郷の橋の建設に直接は関われないものの、完成した橋を祖父・柊作(津嘉山正種)と渡る日を夢見ていた。そんな中、黒川(椎名桔平)から本社に呼び出されたサクラは、橋の安全性について不安を抱いている島民たちを現地の説明会で説得してほしいと頼まれる。同期たちと共に故郷の島を訪れるサクラ。そこで人生を揺るがす究極の選択が待っていた。
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美咲島橋の着工
2015年11月。サクラは未だに花村建設の子会社に飛ばされたまま、社会人7年目となっていた。故郷の島に架かる美咲島橋が着工し、工事自体には関われないが祖父の柊作と共に橋を渡るのを楽しみにするサクラ。
しかし「橋は架からない」という不吉な夢ばかり見ることにサクラは不安を感じていた。
いつものようにモデルハウスで新築の家の販売会をしていたサクラは、黒川から呼び出される。黒川はサクラの知らないうちに役員となっていて人事部長ではなくなっていた。
そして、黒川から「島に架かる橋に問題が起きた」と突然呼び出され、急いで本社に駆けつけ、待っていた葵に案内されて土木部へ行くと、過去にサクラと衝突した土木部の担当役員の桑原の姿があった。
黒川は橋の着工後に想定より地盤が弱いことがわかり、もし完璧を期すのであれば基礎を予定より深く打ち込まなくてはいけないと話す。もちろん今の深さでも安全基準はクリアしているため問題はないが、島民の間に不安が広がっているため、島の出身者として現地の説明会で島民を説得してほしいと頼まれる。
調査会社の資料を見たサクラは安全基準に問題がないことに納得し、島の説明会に行くことを決める。
同期と共に
その夜、サクラは同期の百合、葵、菊夫、蓮太郎いつもの喫茶店へ。美咲島に行く話で盛り上がる中、蓮太郎は一級建築士の試験に受かったことを報告。
さらに付き合っている人がいる、と意外な相手を発表する!それはなんとサクラの先輩でもあったスミレだった。
楽しい時を過ごすサクラだが、不吉な夢のことがなかなか頭から離れないでいた。
サクラの故郷に土木として行くと言う葵に菊夫も行くと言いだし、結局同期たちと共にサクラの故郷の島へ。
そして島での住民説明会前日、島の建設予定地に立ったサクラは感慨深く満面の笑みをこぼす中、葵だけは複雑な表情を浮かべていた。
夕食はサクラの実家で同期の皆と過ごすことに。サクラのじいちゃんは同期とサクラの様子をずっと黙って見ていた。食後にサクラのじいちゃん(柊作)はサクラに風呂を沸かすようにお願いする。そこで同期の皆に自分の命はもうほとんどないことを告げ、サクラを助けてやってくれとお願いする。
美咲島橋の説明会
翌朝、住民説明会に向かおうと実家を出たサクラの前に葵が現れ葵は橋の工事について、問題があることに気づいたと打ち明ける。そして、夢の実現を前に究極の選択を迫られるサクラ。
サクラはどうして良いかわからずそんな時に百合からじいちゃんにアドバイスをもらったら?と言われ、じいちゃんの元へ。
じいちゃんは説明会には参加しないと。戻る途中百合はサクラばかり辛い思いをさせられことが可哀想だとサクラを抱きしめる。
また、同期の仲間から励ましの言葉をもらうサクラ、さらにスミレから電話で辛い時は一人で抱え込まないことと励まされる。
そして、まず美咲島橋の着工についての説明が桑原からあるが住民は心配でサクラの意見が聞きたいと言い出す。
サクラは自分の想いを伝えるために登壇する。サクラは入社した時の自分に戻れるのならと前置きをして思いを伝える。
サクラの夢は3つ!
・故郷の島に橋をかけること。
・一生信じあえる仲間を作ること。
・その仲間とたくさんの人を幸せにすること。
2つ目の夢は叶ったが後の二つは叶いませんと説明会で涙を流しながら話すサクラだった。
サクラのじいちゃん
じいちゃんの最後のFAXは泣いた…
最初から最後まで涙出っぱなし…
好きやったなぁ…じいちゃんのFAX😯
がんばれ、さくら。
#同期のサクラ pic.twitter.com/ePJEGeuPrK
— 愛 (@PgVO63cvgwtP4LC) November 20, 2019
説明会後に実家に戻ったサクラ。
無理に笑顔を作って頑張るサクラ。そこには冷たくなったじいちゃんがいた。
じいちゃんは亡くなってしまったのだった。遺品の整理をしているとサクラが仕送りしていたお金に一切手をつけずにいるのがわかり、じいちゃんの温かい思いが伝わってくる。
サクラは東京に戻って自宅へ帰るとFAXが届いていた。じいちゃんからのFAXだった。
そのFAXには「桜は決して枯れない、たとえ散っても、必ず沢山の人を幸せにする」と書かれていた。
サクラは急いでそのFAXに返事をするが。
そして、サクラは自分の夢やじいちゃんを失ったことで今まで届いたFAXや新人研修で作った模型など壊してしまう。
サクラを心配した百合は自宅へ訪れるとぼーっと座ったままのサクラがそこにはいた。
サクラは気力をなくしているようだった。しかし会社に行くと向かって行くのだった。
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同期のサクラネタバレ7話感想
感想は後ほど追記いたします。
ここでは同期のサクラの第7話のネタバレ感想を書いています。
同期のサクラネタバレ7話感想!夢と現実の間でどんな決断をする?まとめ
今回は、「同期のサクラネタバレ7話感想!夢と現実の間でどんな決断をする?」と題してお届けしていきました。
サクラばかり辛い思いをするって言うのが胸にグッと詰まるものがありました。
サクラは夢もじいちゃんも失ってしまいました。
見ていてとても辛く、涙が止まりませんでした。そして、黒川からの解雇通知。
同期のサクラはどんなラストに向かうのでしょうか?
沢山の人を幸せにして欲しいと思うばかりです。