2019年10月16日(水)放送の高畑充希さん主演の「同期のサクラ」第2話。
「過保護のカホコ」スタッフが送る「同期のサクラ」ですが、主人公のサクラが2年目の人事部でどのように活躍するのか楽しみですよね！
今回は、「同期のサクラネタバレ2話感想！人事部サクラの２年目はどうなる？」と題して、「同期のサクラ」2話のネタバレ感想をまとめています。
この記事では「同期のサクラ」のネタバレが含まれています。先に「同期のサクラ」第２話をみたい方は『Hulu』をご利用ください！
Contents
同期のサクラ2話ネタバレ
２０１０年５月。サクラは花村建設人事部で社会人２年目を迎えていた。その忖度できない性格は相変わらず。修羅場中の隣人カップルに空気を読まないクレームを入れたり、社内エレベーターで大声で電話する管理職風の上司に堂々と注意したり。そして、「故郷・美咲島に橋を架ける仕事に関わる」というブレない夢も持ち続けていた。
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病室にて
眠り続けるサクラ（高畑充希）の病室。サクラの意識が戻ると信じて見舞いに訪れた菊夫（竜星涼）は、「自分にしか出来ないことをやるよ」と話しかけ、社会人２年目のある出来事に思いを馳せていた。
サクラが助けてくれたことを思い出していた。
人事部にて
人事部では「経費削減のために無駄な残業時間を減らせ」という上からのお達しを、部長の黒川（椎名桔平）がすみれ（相武紗季）とサクラに丸投げする。「なぜ、残業してはいけないのか？」という疑問を黒川にぶつけるサクラだが「社員の健康と環境を守るため」という答えに納得すると早速各部署にメールを打ち始める。
面倒な仕事は何でも押し付ける黒川と、意見をハッキリ言うあまりトラブルの種になりかねないサクラに挟まれストレスを感じるすみれだが、サクラと一緒に各部署に残業削減をお願いして回ることに。
同期の部署を回るサクラ
調子よく仕事をしている都市開発部に配属された葵（新田真剣佑）、男性社会の会社で不満と不安を抱きながら働く広報部に配属された百合（橋本愛）、2年目だからといって雑用ばかりで意見を聞いてもらえないことを不満に思っている設計部配属の蓮太郎（岡山天音）、同期の仲間たちと久々の再会をしたサクラだった。
それぞれの労働環境を熱心にメモしながら、営業部では多忙ながらもやりがいを感じている様子の菊夫に再会する。しかし、そこに菊夫の上司で営業部長の桑原が現れる。なんと桑原はサクラがエレベーターで注意した横暴な男。慌てたすみれが間に入り、角が立たないように残業削減を頼むものの、桑原は聞く耳を持たない。サクラは明るく振る舞う菊夫のことを不安げに見つめ。
上司に圧力をかけられる菊夫
仕事を抱える菊夫に上司の桑原から担当する建設現場の工期を１ヶ月早めるよう無茶を言われ受け、上司の桑原と下請け業者の板挟みになってしまう。
問題を抱え込んだ菊夫は新人時代にサクラに教えてもらった喫茶店を訪れる。
喫茶店にて
喫茶店を訪れた菊夫だったが、そこには同期たちが集まっていた。
偶然来ていた同期のメンバーたちと顔を合わせ、社内でも有名な嫌な上司・桑原の下についたことに同情される。しかし、サクラだけはなぜか何も言わずにさっさと帰ってしまうのだった。
営業部へ乗り込むサクラ
人事部では営業部の残業時間が減るどころか増えていることが問題に上がる。苦手な桑原を避けて自分から動こうとしない黒川に代わり、自分が営業に行くと申し出るサクラだが、思わぬ騒動を巻き起こしてしまい。
その頃、工期を早めてこない菊夫に桑原は圧をかける。工期を早められるまで戻ってくるなと残業を強要される。
そこにサクラが残業時間を減らすよう営業部にやってくる。
そして桑原に対し、菊夫は本日は定時で帰れるようにと願い出るが桑原は営業には営業のやり方があると言い返す。
サクラは文句があるなら役員や社長に言うように桑原へ生意気な口を聞いたせいで桑原は人事部へ文句を言いにくる。
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ふらふらの菊夫
管理責任はあるのか？と桑原に詰め寄る。
「私には夢があります。故郷の島に橋をかけることです。」
「私には夢があります。一生信じ合える仲間を作ることです。」
「私には夢があります。その仲間とたくさんの人を幸せにする建物を作ることです。」
「それだけは諦められないので」「私は自分にしかできないことをやります！」
菊夫くんが体を壊されて会社を辞められたら困るんです！と叫ぶサクラ
桑原は俺とこいつとどっちを選ぶんだと迫られ、菊夫は大丈夫だと桑原に見捨てられたら困るからと、桑原へついて行ってしまう。
倒れた菊夫の病室にて
上司のすみれから夜着信がある。同期の菊夫が倒れたとの連絡だった。
サクラは菊夫の病室を尋ねる。
そこで、菊夫は希望の土木に配属されなかったサクラに仕事は辛くないのか尋ねる。
人事で良かったと思っていると伝えると驚く菊夫。
菊夫は自分が何のために働いてるのかわからなくなっちゃった。と泣き出す。
俺はどうしたら良いのかサクラに尋ねる。
会社のみんなを応援したいと言う菊夫のことをすごいと思ったと。
ただ今菊夫くんが応援するのは菊夫くん自身じゃないかと答える。
同期皆で菊夫の元へ
自分の気持ちを上司に伝えるとサクラにメールがくる。
エレベーターで居合わせた残り同期4人は怖いもの見たさで営業部へ行くサクラについていき菊夫の様子を見に行く。
するとロッカーの前で上司に伝えるのを迷っている菊夫の姿が。
同期の皆がいることに驚く菊夫だったが、サクラに尻を自分自身で叩いてるんだけどちからがでない。だからサクラに叩いて欲しいと。
すると想像以上の強さで菊夫の尻を叩くサクラだった。
そんなサクラに驚きつつパワーをもらった菊夫は桑原の元へ。しかし一瞬菊夫を心配したかのような桑原だったが、病気の菊夫を見れば相手も同情して工期を早めてくれるだろうと、あまりに非常な桑原に対し、菊夫は嫌ですと小さい声で答える。
すると桑原は「お前、今なんて言った？」と・・・
そして菊夫は職人さんたちが頑張っていること、そして同期のサクラのことを話し出す。そして自分しかできないことを自分のやり方でやりたい！と伝える。
桑原は菊夫に今後どうなってもいいんだな？とさらなる圧をかけた時、営業部の電話が鳴る。
そして、菊夫が担当している排水管が水漏れしたとの連絡が。
すると、菊夫は僕がいきます！僕の担当しているクライアントなので！と颯爽と出かけるのだった。
そんな成長した姿を見てサクラは嬉しく思うのだった。
人事異動の事例
書類のコピーを頼むと黒川に頼まれるサクラ。人事異動の事例が発表されたとのことだった。
そしてサクラは土木に異動になってないことを告げられる。
さらにいい話と悪い話どちらから聞きたいかと黒川から尋ねられるサクラ。
いい話とは桑原が営業から異動になったこと。悪い話は桜が希望する土木の部長に桑原がなったことを告げられるのであった。
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同期のサクラ2話ネタバレ感想
同期のサクラ2話のネタバレを含む感想を書いています。
同期のサクラ2話ネタバレ感想
2話でもサクラワールド全開でしたね！
ただ、仲間を思いやる気持ち素直な表現で忖度しないサクラが羨ましくも思えました。
また菊夫が最後自分の言葉で上司の桑原に気持ちを伝えるところには感動しました！
ただ、人事異動でサクラの希望する土木に桑原が就任していまいサクラは希望する土木へいつ行けるのか気になりますね。
後日、追記いたします。
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同期のサクラ2話を見た人の感想
同期のサクラ2話ネタバレ感想！まとめ
今回は、「同期のサクラネタバレ2話感想！人事部サクラの２年目はどうなる？」ということで10月16日(水)から放送の「同期のサクラ」第2話のネタバレと感想、についてまとめてみました。
人事部に配属された2年目のサクラはどうなるのでしょうか？
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。
