この記事は「レンアイ漫画家8話あらすじネタバレ感想も!レンは母親の美波と暮らすのか?」についてお伝えします。
鈴木亮平さん主演のフジテレビ系木曜劇場『レンアイ漫画家』8話では、再びレンの母親・美波が刈部邸に現れました!動揺する清一郎、そしてあいこは戦線離脱!?
レンは本当の母親と一緒に住みたいと言うのでしょうか?
そこで今回は「レンアイ漫画家8話あらすじネタバレ感想も!レンは母親の美波と暮らすのか?」と題して、『レンアイ漫画家』8話のあらすじとネタバレを紹介します。
また、再び現れた美波はどんな行動を起こしたのか?さらに清一郎の正体がネットで拡散!?話題満載の8話を解説したいと思います。
Contents
レンアイ漫画家8話あらすじネタバレ
『レンアイ漫画家』ドラマ公式サイトに紹介されている8話のあらすじは次の通りです。
「愛です❣️」からの
なぜ⁉︎ いつ⁉︎ どこで⁉︎ と
仕事が手につかない刈部先生🤭#レンアイ漫画家🖋#ただいま実況中 #8話 pic.twitter.com/OsOCpPkV44— レンアイ漫画家【公式】9話は6月3日よる10時〜✨💕 (@renai_mangaka) May 27, 2021
レンアイ漫画家8話あらすじ
刈部清一郎(鈴木亮平)は、久遠あいこ(吉岡里帆)の告白に激しく動揺していた。なぜ彼女が自分に恋愛感情を抱いたのか理解できず、悶々としてしまう。あいこも、普段通りに振る舞おうとするが、とうてい平静ではいられなかった。
一方、向後達也(片岡愛之助)は『銀河天使』を日本漫画大賞にノミネートした事を、いつ清一郎に伝えようか悩んでいた。向後の様子を見ていた二階堂藤悟(眞栄田郷敦)は、清一郎が『銀河天使』の作者だと気付く。また、二階堂は別れたばかりの元カノ伊藤由奈(小西桜子)とは、気まずい雰囲気のままだったが、由奈は店を辞めず働き続けるという。
刈部家へ向かった向後はレン(岩田琉聖)を見つけた。その隣には清一郎の古くからの友人という秋山美波(内田理央)の姿が…。レンと一緒に再び家にやってきた美波に目を見開く清一郎。レンが自分の部屋に行ったところで、美波がレンに母親だと伝えてないことを確認する。事情を知らない向後は、緊迫した空気の二人に戸惑うも、あいこにリビングから連れ出される。
美波は離婚してから一度もレンに会いたがらなかったではないか、と問い詰める清一郎。美波は、それは父親の純が望まなかったからだと言い訳し、今ならレンと暮らせる気がする、清一郎と三人なら、と言い出す。あいこから事情を聞いた向後は、清一郎の危機を察知、美波を追い返す作戦に出るというが…。引用元:ドラマ公式サイト
ここからはネタバレです。
レンアイ漫画家8話ネタバレ
そろそろ日本に戻ろうと思っていたと言う美波に困惑する清一郎。
美波は、喜んでくれない清一郎に「あの子のせい?あいこさん」と詰め寄る。
焦る清一郎だったが、そこへ向後とあいこがみんなで食事に行こうと提案してきた。
気乗りしない清一郎だったが、A5ランクの肉ならとステーキを食べに行くことになった。
刈部清一郎さん、令和になって初の外食です✨#レンアイ漫画家🖋#ただいま実況中 #8話 pic.twitter.com/p68N2o39cM
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向後は、食事をしながらあいこに携帯で彼女の知らない話で盛り上がって美波に撤退してもらおうと指示を送る。
しかし、逆にあいこたちの知らない話で美波とレンが盛り上がっていた。
向後に急かされ、作戦を決行するも美波を追い返すには至らなかった。
美波はあいこに宣戦布告!日本に戻ること、自分にとって清一郎は純と同じくらい大事な人だ。「せいちゃんとの青春をやり直したいの。せいちゃんもあのころのこと引きずっているみたいだし。今だったらレンと3人で家族になれると思う。そのほうがレンだって幸せでしょ?」と言われ、あいこは戦意損失、さらに、明日レンと美波が買い物に行くことになり、2人を寂しく見つめるのだった。
清一郎もまた、レンがどう考えているのか分からずにモヤモヤしていた。
「やっぱり、母親がいいものなのか?」
そんな時、あいこから「レンがもしお母さんと一緒に暮らしたいと言ったら」と聞かれる。
清一郎は「レンが決めることだ」と逃げるが、「刈部さんの気持ちは決まっているんですか?」と言われ、「さあな」と誤魔化してしまう。
あいこは「そうですか、じゃあ3人で・・・」と清一郎の気持ちが固まっていると思い込む。
あいこから「私、近いうちにここ出て行きますね。嫉妬も邪魔もしたくないんで・・・おやすみなさい」と告げられた清一郎は動揺するのだった。
翌日、レンは美波と一緒に買い物に出かけて行った。
欲しいものがあれば何でも買ってあげるという美波にレンはお願いがあると頼むのだった。
その頃、あいこに二階堂からメッセージが届く。
清一郎さんの青春🎞✨プレイバック#レンアイ漫画家🖋#ただいま実況中 #8話 pic.twitter.com/mlxv454KPT
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清一郎は、レンの部屋で純が大事にしていた清一郎のイラストを見て、両親が亡くなった時のこと、美波と出会った頃のことを思い出す。
そして、レンと美波を追いかける。
ショッピングモールには美波の姿があった。
「レンは?」
美波は「知らない」と言う。
一方あいこは二階堂から話したいことがあると近くの公園で待ち合わせた。
二階堂は由奈と別れたといい、自分の気持ちに嘘はつけない、あいこが好きだと告白する。
下記にネタバレは続きます。↓↓↓
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「えっ?先に帰った?」
レンが美波と買い物に出かけたのは好きな子へのプレゼントを一緒に選んでほしかったからだった。
プレゼントを渡したいからと先に帰ってしまったと言う。
美波はレンに自分が母親であることを告白、一緒に暮らしてみないか?考えてほしいと提案したが、レンは「ごめんなさい」と即決。好きな子と離れたくないと断ったのだそうだ。
美波は自分が刈部邸に住んで3人で暮らそうと提案もしたが、レンは「でも、うちにはあいこさんがいるから・・・ごめんなさい」と頭を下げ、きっぱりと美波の誘いを断ったとのこと。
「今更産んだ母親が現れたからってレンは何も変わらない。今まで隠し続けてきたのがバカらしくなっちゃうよね」と寂しく笑う美波だった。
あいこは、二階堂の告白を断る。
「刈部さんですか?あの人が人生の相方?」と聞かれ、自分の片思いで、人生の相方になれなくても好きだと自分の想いを告げるのだった。
清一郎は美波に「君は俺の初恋の人だ、だからもう会いたくないと思っていた。会ってしまったら封印した気持ちが戻るような気がして」と告げる。
「それで、戻ってくれた?」
「君にはダメだと思っていても惹かれてしまう魅力がある。厄介で面倒な人だが放っておけない。だから・・・」
清一郎の言葉に期待する美波。
「君には俺がいなくても大丈夫だ」
「えっ?」
「手を差し伸べくれる男がまたすぐに現れる。それは俺じゃない」
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二階堂の店では向後と可憐が刈部の話をしていた。
漫画大賞を授賞したら表彰式もある、刈部の正体がバレてしまうと心配する可憐に向後は、「「銀天」と刈部君は自分が守る!」と誓うのだった。
その時、可憐に早瀬から「刈部さん、構ってちゃんを断ち切りました!」メッセージが届く。
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1人公園のベンチに佇むあいこ。
そこへ清一郎がやってくる。
「ど、どうしたんですか!」驚くあいこ。
「出ていったんじゃなかったんだな」と言う清一郎にあいこはすぐに出ていくと話す。
「わざわざそれを言いに?」
「そうじゃない・・・俺は知らない間に美波と純から卒業できていたらしい。それは、その、君…。だから、つまり、解禁しようと思う」
「解禁?それは恋愛してもいいと思えるようになったということですか?じゃあ美波さんと青春やり直すんだ、よかったですね。私明日にでも出て行きます」
「いやいや、何言ってるんだ君は!!つまり・・・相手は君だ」
「えっ?だって刈部さんは美波さんと・・・」困惑するあいこに思わずキスする清一郎だった。
その頃ー。SNSでは
【拡散希望】これが「銀河天使」の刈部まりあの正体だ!
清一郎の画像つきで秘密が拡散されようとしていた・・・。
つづく・・・。
レンアイ漫画家8話感想も!美波再び現る!
美波さんとレンくんが、2人でお出かけ…⁉︎(ドキドキ#レンアイ漫画家🖋#ただいま実況中 #8話 pic.twitter.com/D82wLXUXEx
— レンアイ漫画家【公式】9話は6月3日よる10時〜✨💕 (@renai_mangaka) May 27, 2021
清一郎からもう来るなと言われたのに、レン君を利用してちゃっかり戻ってきた構ってちゃんの美波。
清一郎も拒否していながらやっぱり美波には弱いみたいで、押し切られそうな雰囲気でした。
でも、一番自分の気持ちをしっかり持っていたのはレン君でしたね。
美波に「ごめんないさい」と、悩まず即答したレン君、ナイスでした!!
レン君は清一郎もあいこも好きだから、母親との生活ではなく今の生活を選んだわけです。
清一郎もそれくらい強い意志を持ってすぐに美波を断ち切ってほしかったですよ、何だかウジウジグダグダで見ていてイライラしました。
最後はきっちり決めてくれたのでよし!!としますけど。
清一郎もあいこに告白し、お互いの気持ちを確認しあってこのままラブラブ!と思っていたら、なんと清一郎の正体をネットで拡散した輩がいるようです。
原作では可憐先生のアシスタントが言いふらしてしまったことでバレてしまうのですが、原作とドラマでは多少ストーリーにもオリジナル性があるようなので原作にはにはないキャストの二階堂が犯人の可能性があるのではないでしょうか。
ネットでも犯人捜しが始まっていて、二階堂のほかに、美波ではないかと推測されています。
二階堂が犯人ではないかと思う理由として、刈部さんが有名な漫画家と聞き、ネットで検索してみると「刈部まりあ」の名ががヒットしたこと、向後や可憐の会話などから清一郎が女性の名をペンネームに使っていることに気が付きます。
また、あいこからは刈部さんのことが好きと言われ振られてしまっています。
これは嫉妬からくる出来心、ちょっと嫌がらせしてしまおうと思ったのは?
美波説も嫉妬心、清一郎にフラれた腹いせではないかと思われます。
でも、結局のところ、男性が描いていても作品が好きであれば、拘らないのが本当のファンではないか?ただ、ネット社会は間違った方向へ誘導されがちなんで、最初の情報が好意的では好意的に取られるし、否定的であれば悪く取られちゃいますよね。
清一郎の画像だってもっとかっこいい写真だったら、逆に女性ファンは「キャー!!」ってなるのに、あんな強面な写真を使うなんて悪意しか感じません。
本当に二階堂だったとしたらがっかりですね。
最後に、ラストのキスシーンはめっちゃかっこよかったです!!
恋愛初心者の清一郎がいきなりキスとは、一気に恋愛上級者みたいなことして見ている側も動揺してしまいました(^^;
同じフジテレビで放送中の『大豆田とわ子と三人の元夫』で松たか子さんが演じる主人公の大豆田とわ子さんが手を握るのが大型トラックに乗ることと言っていました。
そこで、恋愛初心者のくせにいきなりキスしちゃった清一郎に、大豆田とわ子さんがカメオ出演し、「初心者がキスってジャンボジェット機を操縦するようなものよ」と言ってほしいなと今思いました。
レンアイ漫画家8話あらすじネタバレ感想も!レンは母親の美波と暮らすのか?まとめ
今回は「レンアイ漫画家8話あらすじネタバレ感想も!レンは母親の美波と暮らすのか?」と題してお届けしました。
煮え切らない清一郎にイライラしながら見ていましたが、最後はビシッっと決めてくれました!良かった、良かったと一安心したのもつかの間、SNSに清一郎の正体に関する情報が拡散されそうです。
10話が最終話としたら、あと2話でどんな結末を迎えるのでしょうか?
『レンアイ漫画家』はラブストーリーであり、ホームドラマでもあるんじゃないかと思うので、どちらもハッピーエンドになってほしいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。