この記事は「吉沢亮主演PICU 小児集中治療室原作はある?あらすじと脚本は誰?」についてお伝えします。
10月10日から放送スタートのフジテレビ系月9枠『PICU 小児集中治療室』は、吉沢亮さんが大河ドラマ以来の連ドラ主演で注目されています。
タイトルから想像するに、医療ドラマのようですが、小説や漫画、海外ドラマリメイクなどの原作はあるのでしょうか?
そこで今回は「吉沢亮主演PICU 小児集中治療室原作はある?あらすじと脚本は誰?」と題して『PICU 小児集中治療室』に原作があるのかを調べてみました。
また、脚本は誰が担当するのかも解説したいと思います。
Contents
PICU原作はある?
PICUはドラマオリジナルストーリー
先日OAされた#PICU小児集中治療室 の予告が#TVer にも掲載されています🎉
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— 【公式】『PICU 小児集中治療室』フジ月9ドラマ 10月10日スタート! (@PICU_cx) September 23, 2022
フジテレビ系月9ドラマの10月期は吉沢亮主演の『PICU 小児集中治療室』が放送されます。
最近は原作物のドラマが多いだけに、『PICU』にも小説や漫画、海外ドラマリメイクなどの原作があるのか気になりますよね?
ドラマ公式サイトを確認したところ、『PICU』には原作はなくドラマオリジナルストーリーのようです。
タイトルのPICUは、「Pediatric Intensive Care Unit」の略で小児集中治療室という意味で、高度かつ集中した治療が必要とされるおよそ15歳以下の子どもを対象にした、いわば“子どものためのICU”なのだそうです。
これまでに数多くの医療ドラマが制作されてきましたがPICUを舞台とした医療ドラマは今回が初めてとなります。
PICUあらすじ
それでは『PICU』はどんな物語なのでしょうか?
ドラマ公式サイトに紹介されているあらすじは次の通りです。
今作の主人公は、北海道で生まれ育った27歳の小児科医・志子田武四郎(しこた・たけしろう)。幼い頃に父を亡くしており、女手一つで育ててくれた母・南(みなみ)と二人暮らしをしています。母思いで料理上手、家事全般もそつなくこなす優しい青年ですが、大事な場面で不器用さを発揮することも。実家から通える病院であれば何科でも良いと考え小児科医になったという経緯を持つ、安定志向の持ち主です。ある日、勤務先の病院に新設されたPICUに異動することになり、そこでPICU医の植野元(うえの・はじめ)と出会います。植野は日本各地でPICUの整備を推し進めてきた小児集中治療のパイオニア。「日本一広大な自然を相手に、医療用ジェット機を運用した日本屈指のPICUを作る」という“最後の大仕事”を成し遂げるため、東京からはるばるやってきたのです。陸路での搬送が絶望的な北海道で、医療用ジェット機で雄々しい山を越えて1秒でも早く搬送すること。そして、どんな状況のどんな子どもであっても全員を受け入れられるPICUを作ること。そんな確固たる覚悟を持ってやってきた植野との出会いが、武四郎の小児科医人生を大きく変えていくことになります。
しかし、立ち上げたばかりのPICUは圧倒的な人材不足で急患を受け入れられる状態ではありませんでした。そんな中、稚内市の病院から連絡が入り、発症から4時間経過した少女が運び込まれてきて……。子どもたちの生死を分ける過酷な職場・PICUで、不器用で純朴、泣き虫で未熟な“どさんこドクター”が直面する現実とは。植野の「志子田くんにとって医者の仕事って何なの?」との問いかけに武四郎は正面から向き合うことになります。引用元:ドラマ公式サイト
物語の舞台は北海道なのですね!どこでロケをするのか気になりますが、屋内は東京など関東圏で撮影されているそうです。
本日は吉沢月9初主演‼️という嬉し過ぎるNEWSをお届けする事が出来ました😊✨#月9ドラマ『#PICU 小児集中治療室(仮)』続報楽しみにお待ちください🙇🏻♀️
物語の舞台は吉沢がステキな御縁で結ばれている北海道。そしてこちらはまだここでお医者さまになるとは露にも思っていない頃の、北の大地の吉沢です📸 pic.twitter.com/z3pi9Nu4xS— 吉沢亮&STAFF (@ryo_staff) July 27, 2022
北海道と言えば、吉沢亮さんがブレイクのきっかけとなった、NHK朝ドラ『なつぞら』も北海道が舞台となっていました。
吉沢亮さんは北海道が似合う男!になりつつありますね!
もちろん北海道ロケもあると思うので楽しみにしています。
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PICU脚本は誰が担当?
今回『PICU』の脚本を担当するの倉光泰子さんです。
倉光泰子さんは、脚本を担当した『アライブ がん専門医のカルテ』というドラマで、第9回「市川森一脚本賞」(2020年)を受賞されています。
アライブのポスターが完成したのでトップ画面もリニューアル❗️年末から年明けの期間限定で、都内のJR、東京メトロ各線駅構内や車内にてご覧になれます🚃お見かけの際はぜひチェックしてみて下さいね⤴️#アライブ #松下奈緒 #木村佳乃 #女医バディ #秘密と絆 #木10 #フジテレビ pic.twitter.com/2MCqeTKIGC
— 【公式】木10『アライブ がん専門医のカルテ』(フジテレビ)ご視聴ありがとうございました! (@Alive_cx) December 26, 2019
『アライブ がん専門医のカルテ』は、2020年1月期のフジテレビ系木曜劇場枠で放送された医療ドラマで、倉光泰子さんのオリジナル作品です。
松下奈緒さんが演じる“がんのスペシャリスト”と呼ばれる腫瘍内科の女医と木村佳乃さんが演じる外科の女医がバディを組んで、腫瘍内科というがんに特化した診療科を舞台に繰り広げられるメディカル・ヒューマン・ストーリーです。
医療ドラマについては、このほかにも2018年7月期にフジテレビ系木曜劇場枠で放送された『グッド・ドクター』の1,2話の脚本協力もされています。
また、『純愛ディソナンス 』のようなドロドロ愛憎劇など、幅広いジャンルの脚本を手掛けています。
さらに『監察医 朝顔』シリーズを担当した平野眞さんが演出を務めるとのことで、どんな医療ドラマになるのか?かなりレベルの高い作品になるのでは?とファンの中でも今から高い評価を得ています。
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吉沢亮主演PICU 小児集中治療室原作はある?あらすじと脚本は誰?まとめ
今回は「吉沢亮主演PICU 小児集中治療室原作はある?あらすじと脚本は誰?」と題してお届けしました。
『PICU 小児集中治療室』には小説や漫画、海外ドラマリメイクなどの原作はなく、『アライブ がん専門医のカルテ』を手掛けた倉光泰子さんのオリジナル脚本となります。
北海道を舞台に、子供の命をテーマにした今までになりドラマになりそうですね!
放送開始を楽しみに待ちたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。