2019年10月12日(土)からスタートした生田斗真さん主演の「俺の話は長い」
生田斗真さんはダメ男かつへりくつばかり言う男で6年前からニートの３１歳の男を演じています。
この記事では、そんな「俺の話は長いネタバレ2話感想！満はなぜ朝まで起きてコーヒーを入れる？」ということで、2話のネタバレ感想をまとめています。
この記事では「俺の話は長い」の2話ネタバレが含まれています。先に「俺の話は長い」第2話を見たい方は『Hulu』をご利用ください！
Contents
俺の話は長いネタバレ2話(焼きそばと海)
岸辺家と綾子（小池栄子）一家の同居が始まった。春海（清原果耶）が登校拒否をしていたのは、好きだった同級生の陸（水沢林太郎）が、親友と付き合いだしたのが理由だとわかる。
ところがその晩、就職しない満に不満がいっぱいの綾子は、成功報酬の5千円の支払いを巡り、満と壮絶なバトルを繰り広げる。
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春海の不登校の理由
岸辺家と青葉家一家の同居が始まった。
春海（清原果耶）が登校拒否をしていたのは、好きだった同級生の陸（水沢林太郎）が、親友と付き合いだしたのが理由だとわかる。
いじめじゃなくて良かったと安心する光司だった。
5000円で説得する満
しかし、春海がまた学校へ行かないと言い出した。そこで綾子が不登校の理由を喋ってしまったことが発覚。
そんな中春海が学校を再び休むと言い出し、綾子が満（生田斗真）に成功報酬5千円で説得を頼んでくる。
「婆ちゃんをこれ以上悲しませるな。無職の息子だけならまだしも不登校の孫まで家に残して一生懸命働いてるんだぞ？どんな気持ちか考えろよ」「婆ちゃんのことを悲しませるのはオレ一人で十分足りてるんだよ」「満兄ちゃんこそハローワーク行きなよ」と返り討ち合う満。
海へ行く約束をする
行きたくない理由はフォークダンスの練習で、陸と彼女が踊るのに耐えられなかったのだ。
そして車で送ってくれたら行くと春海。そして満は車で運転して学校まで送ることに。
春海は好きな人を親友に取られてしまったことで学校へ行けなくなった。
報酬交渉
無事に任務をやり遂げた満は約束の5000円を払ってもらえると思っていたが、1000円しか綾子にもらえず納得のいかない満。
「好きな男に手を握られるだけでも心を掻き毟られるような辛い時間なのに、男とその彼女が仲睦まじく踊る姿を間近で見るという地獄のような時間を春海は見事耐え抜いた。つまりあの授業に出席させた働きは五千円の報酬に十分値するんだよ」と満は綾子を論破！
春海を海へ
綾子を論破してさらに最初にもらった1000円で合わせて6000円ゲットした満。光司にその戦略がすごいと言われるが、これで送迎代が1000円と言うベースができたとニンマリな満だった。
そんな満は塾終わりの春海を海へ連れて行くのだった。
昔の人は失恋するとなぜ海へ行くのかなんとなくわかったのような気がした春海だった。
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俺の話は長いネタバレ2話(コーヒーと台所)
満は寝る前の朝5時半に、起きてきた房枝（原田美枝子）に珈琲を入れるのを日課にしていた。その習慣に文句をつける綾子。以前珈琲の店の起業に失敗した時の道具が入った段ボールを満がまだ捨てずにいるのを目撃し。
また、光司（安田顕）も実は綾子に内緒で、バンド時代のベースを隠し持っていた。そのため段ボールを捨てられない満に理解を示すが。
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なぜ朝5時半まで起きてコーヒーを入れるのか？
満は寝る前の朝5時半に、起きてきた房枝（原田美枝子）に珈琲を入れるのを日課にしているのだが綾子は不満に感じていた。
珈琲店の起業に失敗した時の荷物を満が捨てずにいるのを綾子は目撃し、再起業へ未練を持っていることを疑っていたのだ。珈琲を入れるのは親孝行だと譲らない満。
綾子は「珈琲を淹れて貰うことと息子が定職に就くこと、どっちがお母さんにとって幸せか分かるでしょ？」と、
満は「男の人に珈琲淹れて貰ったことないクセにどっちが幸せかなんてどうやって判断するの？」
綾子「淹れて貰ったことありますが！」
満「どうせインスタントだろ？そんなの淹れて貰ったうちに入んないから」
そんな兄弟の言い合いをみて母の房枝は満からコーヒーを毎朝入れてもらうことお父さんが亡くなったころからホッとしてそれが幸せなんだと答えるのだった。
珈琲屋に未練はないとふてくされる満
言い合いの末、満はもう母さんにも朝コーヒーを入れないと言い出す。
満は自分がどうしたいのかわからないのだった。
そんな満をみて母の房枝は寂しそうに見つめるのだった。
房枝の店ポラリスに春海の好きな陸がやってくる
ポラリスにはいつもの常連の牧本がやってきていた。
牧本は房枝に好意があるようで、今後将来のことを考えているか尋ねる。
しかし房枝は意図をわかっておらずお店をどうしようかと話し出す。
そこへ春海のクラスメイトの陸が店へやってきて常連しか知らないメニューを注文する。
光司の秘密
光司と満は飲む約束をしていた。
Barクラッチで先に満が待っていると光司が荷物を持ってやってくるのだった。
光司は全部捨てたと言っていたかつてのバンドの荷物であるベースを捨てられずにいたようで、友人の家や会社などに置いていたのだった。
バイトの小雪にバンドメンバーのボーカルにあった連絡先を交換したと聞いた光司。
そして持ってきたベースをBarで預かってもらうことに。
コーヒーをいれるのをやめた満
朝の日課であった母の房枝にコーヒーを淹れるのとうとうやめてしまった満。
房枝はいつも通りの時間に起きるが満の部屋を覗くと満は寝ているようだ。
下へ降りても満がコーヒーを準備している様子はなく、寂しそうな母。
そこへ姉の綾子が起きてきて悲しそうな母を見ると複雑な顔を浮かべるのだった。
コーヒーの荷物を売ろうとする満
その日、満はポラリスの常連客でもある諸角にトラックを借りて、部屋にあるコーヒー豆やコーヒーグッズの段ボール６箱を積んで出かけるのだった。
出かけた先は、リサイクルショップ。
そして査定の結果３万５千円と言われて、そんだけにしかならないことにガックリする。
店員も良いものですし、売るのはやめておきましょうか。と言うことで結局コーヒーの入った箱は全て持ち帰るの満だった。
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俺の話は長いネタバレ2話感想
やはり満と綾子のやりとりが面白くてどんな返しをするのかを楽しく見ることができました。
春海の不登校の理由が恋愛ということで少し親のような気持ちでホッとしましたが、若いならではで、青春っていいな！なんて思いながら見てしまいました。
そして、満は結果的にコーヒー関連の品は売らずに持ち帰ったのでやはりまたお母さんにコーヒーを入れてあげてほしいな。という気持ちになってしまいましたね。
番組を見た人の感想
後日、追記します。
俺の話は長いネタバレ2話感想！まとめ
今回は、「俺の話は長いネタバレ2話感想！満はなぜ朝まで起きてコーヒーを入れる？」と題して、俺の話は長いの2話ネタバレ感想をまとめてみました。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。
