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M愛すべき人がいて秘書役田中みな実眼帯なぜ？意地悪なセリフが怖い！

 
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この記事は「M愛すべき人がいて秘書役田中みな実眼帯なぜ？?意地悪なセリフが怖い！」についてお伝えしています。

4月クールのテレビ朝日系列・土曜ナイトドラマ『M愛すべき人がいて＝通称ドラマM』は4月18日（土）よる11時15分から放送が開始され、放送終了田中みな実さんの怪演にネットを騒然とさせました。

田中みな実さんの黄色い眼帯姿に「なんだこれは？」と思った人も多いと思います。
かくゆう私もちょっと引いてしまったくらいです。

そこで今回は「M愛すべき人がいて秘書役田中みな実眼帯なぜ？?意地悪なセリフが怖すぎる！」と題して、秘書・姫野役である田中みな実さんの眼帯姿はどうしてなのか？田中みな実さんの怖いセリフについても検証してみたいと思います。

今季いちばん話題のドラマM!!田中みな実さんの眼帯姿に謎は深まるばかりだよ～

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M愛すべき人がいて田中みな実が演じる秘書：姫野礼香とは？

ドラマMで田中みな実さんが演じる秘書・姫野礼香とはどんな人物でしょう。

『M愛すべき人がいて』 で田中みな実さんが演じているのは、マックス・マサ（三浦翔平）の秘書・姫野礼香役です。

M愛すべき人がいてドラマ公式サイトには次のように紹介されています。

レコード会社「A VICTORY」の社員でマサの秘書。決して右目の眼帯を外さない謎めいた美女。長年マサに思いを寄せており、彼が離婚するのを待ち望んでいる。眼帯を付ける原因となったできごとにはマサが関係しているようで、ストーカー並みの執着心で彼を追いかけている。愛するマサがアユに肩入れするのが許せず、激しく嫉妬。狂気すら感じる姑息な手段でアユへの嫌がらせを繰り返す。

引用元：ドラマ公式サイト

1話を見た限りでは、秘書と専務の間柄を超えた何かがありそうです。

また、マサの秘書でありながら、社長に密告するような裏切り行為もしており、何を考えているがよく分からないところがあります。

『M愛すべき人がいて』の原作は、ライターの小松成美さんによって2019年8月に出版されたフィクション小説です。

モデルとなったのは平成の歌姫・浜崎あゆみさんとその元カレで現エイベックスの代表取締役会長CEO・松浦勝人さんですが、あくまでもフィクションで脚色もされているため、すべてが真実ではないそうです。

今回田中みな実さんが演じる姫野礼香もドラマオリジナルキャストで、小説にも登場していません。

ｍ愛すべき人がいてドラマ公式サイトのイントロダクションには

”脚本家・鈴木おさむならではのエッセンスをふんだんに散りばめた
ジェットコースター・ラブ作品”

と書かれています。

いささか、エッセンスを散りばめ過ぎた感は否めないのですが、確かに悪役キャラがいないと物足りないドラマになっちゃいそうですね。

田中みな実さん演じる姫野礼香の存在は、1話にしてこのドラマに欠かせない役になっています。

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M愛すべき人がいて秘書役田中みな実の眼帯なぜ？

秘書・姫野役の田中みな実さんのビジュアルを見て、気になるのは黄色の眼帯ですよね～。

黄色い眼帯ってみたことないし、かなり古いですけど、アニメ「宝島」の片目の海賊とか、プロレスラーみたいんだなと思ってしまいました。

ネットでも、眼帯に反応する人はかなり多かったですね。

たとえば、

とか、

こんなのもありました！

過去にあった眼帯をしたキャラクターと比べる人が多くて、思わずプッとなってしまいました（笑）

ところで、姫野礼香はどうして眼帯をしているのでしょうか。

専務室でマサと二人のシーンがあり、眼帯を外した時にちょっと右目見えましたよね？

放送前には、「中二病で眼帯しているじゃない？」なんて噂ありましたが、本当に隻眼のようです。

隻眼といえば、戦国時代の武将・伊達政宗ですが、伊達政宗の場合は、幼少の頃に天然痘に罹り、右目を失明したと言われており、美化された伊達政宗像は姫野礼香ばりの眼帯をしていますね。

姫野礼香が隻眼になったのは、病気なのかもしれませんし、不慮の事故によるケガなのかもしれません。

まだ原因ははっきりしていませんが、いずれにせよ、マサが姫野礼香の隻眼に関わっていることは間違いなさそうです。
今度どんな展開に持っていくのか、脚本の鈴木おさむさんに期待したところですね。

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M愛すべき人がいて秘書役田中みな実の怖いセリフ

ここでは、ドラマMで秘書・姫野役田中みな実さんのセリフや態度を振り返り、どこが怖かったのか検証してみましょう。

⓵会社でマサと流川が一緒に戻ってきた時、専務室が出てきてのセリフ
「専務、部屋に確認していただきたFAXが届いております」

特に何の問題はないようですが、流川はちょっと渋い表情をしたので、普段から礼香のことを変だと思っているのかなと感じました。

②ディスコ・ベルファイン　VIPルームにて
流川が「ダイヤの原石探してきます！」とフロアーに降りていき、フロアーを見ているマサに向かってのセリフ

礼香「本当にここで見つけられると思ってるんですかぁ？」
マサ「ああ、いつかこの船に必ずダイヤの原石が乗ってくる」
礼香「来るのかなぁ？」「フフ・・・そういう自分に自信があるところ好きですよ」

と言いながら、ソファに座るマサの背後から手をまわして、ねちっこく顔を撫で繰り回す。

セリフ的には普通なのですが、礼香の怪訝な表情は、マサへの独占欲が感じましたね。

③マサが会議から専務室に戻るとすでに礼香がいてびっくりするマサに対してのシーン

礼香「二人だけの時は専務じゃなくてマサって呼んでいいのよね？」
マサ「ああ」
礼香「騒がしたみたいね、私はマサの凄さ誰よりも誰よりも分かっているから、昔っから！」
おもむろに、テーブルの上にあるフルーツの盛り合わせからぶどうを一粒つまみ、
礼香「今日、ごはんいけないかな？」
マサ「今日はだめだ」
礼香「まだ、離婚する気ないのかなあ・・・」
マサ「礼香！！」
礼香「だってさ～私の目の代わりになるって言ってくれたよね？あの時！」（ぶどうを眼帯の横に持ってきて眼球の代わりにしている様子）
マサ（視線をずらして）「ああ」
礼香（眼帯を外して）「見える！見えるよ、マサの未来が見える！」

ここのシーンが一番怖かったですね、二人の関係って何なのかという謎が深まるシーンでした。
マサも礼香に対して手を焼いている感じですが、本気で怒ることができない、何か弱みを握られているのでしょうか？

このシーンはぜひぜひ見て頂きたい！狂気に満ち溢れています(◎_◎;)

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④専務室にて、アユに連絡を取るよう指示するシーン

マサ「今日、アユと今後のことを話し合いたいと思っている」
礼香「でも、彼女、中谷プロですよね？」
マサ「そこを含めてちゃんと話し合いたい、だから礼香も出てくれ」
礼香「わかりました・・・」
マサ「店を取ってアユに連絡してあげてくれ」
礼香「はい」
部屋を出ようとするマサの腕をつかんで
礼香「たまには、私との時間も作ってくれないんですか？」
マサ（めちゃ小さな声で）「わかってる」

マサがアユに肩入れしていることは良くは思っていない様子。そしてさらに礼香は社長室へ行き、アユのことを大浜社長に密告します。

大浜社長「マサがそんなに気にする女がいるんだ、その子当たる可能性はあるのかね？」
礼香「あんな女ないです！と言い切りたいですが、分かりません、彼がやるから」
大浜社長「ただ問題がある、その子は事務所に入っているんだろ？」
礼香「はい、中谷プロダクション所属です」
大浜社長「困ったなあ～中谷プロと言えば大手じゃないか？だよね？」
社長秘書「です」
大浜社長「いくら新人とは言え、中谷プロのタレントを夜な夜な呼び出して歌わせて・・・」
礼香「ですよね～引き抜きとか思われたらやっかいですよねぇ～」
大森社長「やっかいだね」

礼香という女は専務秘書でありながら、社長にも通じているようです。
話し方もドスを効かせて話したり、甘えるような話し方をしたり、一筋縄ではいかない女性のようです。

⑤アユを待つレストランにて

礼香「マサ専務、今大浜社長から連絡がありました。専務がアユさんと連絡を取り合っていることに中谷社長が気づいたらしくタレントを引き抜こうとしていることにひどくお怒りのようです」
マサ「なんで？」
礼香「なので、アユさんは来ませ～ん！！」
アユと中谷社長のシーンが入った後、再び、レストランのシーンへ
流川「マサさん、今日はもう帰りましょう」
マサ「アユはくる」
礼香「専務、事務所の問題になるんですよ！！」

礼香（お店の従業員に向かって）「お願いがあるの、マサ専務のストーカーがいて困っているの」
従業員「え！」
礼香「今夜この店にもくるかもしれないから絶対に入れないでよね！」
従業員「かしこまりました」

礼香の振り向きざまの表情、めっちゃ怖いですよね～ストーカーはお前だってツッコミたくなりました（笑）
しかも、大浜社長にチクったのはお前なのに、ウソ言うな～！！ってテレビの前で怒り心頭です！！

礼香「マサ専務、今日のところは帰るべきだと思います」
流川「そうしましょう」
マサ「・・・」

このあと、アユの歌声に気づいて1話のラストを迎えます。

礼香「なので、アユさんは来ませ～ん！！」ここの言い方も良かった～～！もう意地悪すぎて見ているコッチは笑っちゃいます。

文字にすると普通のセリフでも田中みな実さんの狂気じみた演技で末恐ろしい女性に見えてきます。

とても綺麗なのに、表情や黄色い眼帯が強烈なインパクトを与えますね。

今後、どんだけ嫌がらせするのかと思うと恐ろしくもあり、嫌がらせというスパイスがドラマをより面白くしてくれそうです。

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M愛すべき人がいて秘書役田中みな実眼帯なぜ?意地悪なセリフが怖い！まとめ

今回は、「M愛すべき人がいて秘書役田中みな実眼帯なぜ？?セリフが怖すぎる！」と題して、秘書・姫野役である田中みな実さんの眼帯姿はどうしてなのか？ドラマMの怖いセリフについてお届けしました！

改めて映像を見直したり、セリフを追ってみると田中みな実さんってフリーアナウンサーとは思えない名演技を披露していますよね。

目の動きとか、声を低くしてみたり、可愛らしい声を出してみたり・・・。
また、黄色い眼帯の謎も気になるところです。

なぜ眼帯をつけているのか判明しだいお届けしたいと思います！

「2話以降も見逃せない！」というネットの反応も多く、ステイホームしないといけないご時世ですから、自宅で今季いちばん人気のドラマMを楽しみましょう！

最後までお読みいただきありがとうございました。

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