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横山裕初主演ドラマコタローは1人暮らし原作はある？あらすじ脚本も！

 
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今回は「横山裕初主演ドラマコタローは1人暮らし原作はある？あらすじ脚本も！」についてお伝えします。

4月24日よりテレビ朝日系オシドラサタデー枠で放送予定のドラマ『コタローは1人暮らし』は、関ジャニ∞の横山裕さんが初主演を務めることで話題になっています。

新ドラマというと、原作はあるのか？と気になりますよね？

そこで今回は「横山裕初主演ドラマコタローは1人暮らし原作はある？あらすじ脚本も！」と題して、ドラマ『コタローは1人暮らし』に原作があるのかを調べてみました。
また、ドラマのあらすじやネタバレ、脚本についても解説したいと思います。

コタローは1人暮らし原作は人気コミック

ドラマ『コタローは1人暮らし』に原作はある？

ドラマ『コタローは1人暮らし』は津村マミさんの同名コミックが原作となっています。

『コタローは1人暮らし』は2015年12月より『ビッグコミックスペリオール』（小学館）で連載が開始、2020年9月時点で累計100万部を突破した人気コミックで、7巻まで発行されており、現在も連載中です。

原作者津村マミさんはどんな人？

では、原作者の津村マミさんはどんな方なのでしょうか？

津村マミさんについて、ネットで調べてみましたが、情報量がとても少なくどんな方なのかさっぱり分かりませんでした。

『コタローは1人暮らし』のほかには『コンビニの清水』という単行本が発行されています。

ご自身のTwitterの紹介文にも自分に関しては「漫画描いています」のみ（苦笑）

今回ご自身の作品が映像化されるにあたり、次のように感想を話されている記事を見つけたので引用します。

●「コタローは1人暮らし」のドラマ化にあたっての率直な気持ち
とにかく1日でも長く、1話でも多く連載を続けられるように描き続けてきました。
その結果まさかドラマ化してもらえるとは、思ってもいませんでした。
改めて今までこの作品を支えて頂いた方々をはじめ、このような大変なご時世のなか、ドラマ化に携わってくださる出演者・関係者の皆様に感謝申し上げます。
● 原作ファン、ドラマの視聴者へのメッセージ
原作を読んで頂いている方はご存知かもしれませんが、ご覧になる方によっていろんな感想を頂く内容の作品だと思いますし、実写化された狩野やコタローたちを見て私も新たな視点に気づくかもしれません。コタローを取り巻く、切なくも暖かい空間を楽しんで頂けたら嬉しいです。

引用元：コミックナタリー

実際に5歳の子供が1人暮らしできるわけがないのですが、そこが成り立ってしまうのが、漫画・小説やドラマの世界で、そんなことないだろうと思いながら、実際に自分の日常を顧みていろいろと考えさせられるのかもしれないですね。

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ドラマコタローは1人暮らしあらすじと脚本

コタローは1人暮らしあらすじ

『コタローは1人暮らし』ドラマ公式サイトにはドラマのあらすじが次のように紹介されています。

出版社の漫画賞を受賞した際の賞金を切り崩しながら、一日中引きこもってグータラな生活を続ける狩野の隣の部屋に、ある日突然たった1人で5歳児・さとうコタローが引っ越してきます。最初は、「なんで子どもが1人暮らし!?」「え、もしかして俺の子!?」と、何やら訳アリな子どもに関わって面倒なことに巻き込まれたくないと逃げ腰だった狩野が、「強くなりたい」と願うコタローのけなげさや、大人顔負けの言動の裏にある切実な思いを知るうちに、何かと世話を焼くようになっていく――。

引用元：ドラマ公式サイト

 

コタローは1人暮らし脚本は誰？

『コタローは1人暮らし』の脚本を担当するのは衛藤凛さんです。
衛藤凛さんは東京都出身の脚本家で、恋愛ドラマやコミックを原作とするドラマを数多く担当していらっしゃいます。
また、脚本の作風が宮藤官九郎さんに似ていることから、「女クドカン」とも言われているそうです。

では、どんなドラマの脚本を担当してきたのでしょうか。

  • のだめカンタービレ（2006年）…二ノ宮知子の同名コミックが原作です。
  • サバイバル・ウェディング（2018年）…大橋弘祐さん長編恋愛小説が原作です。
  • 偽装不倫（2019年）…東村アキコの同名WEBコミックが原作です。
  • 私たちはどうかしている（2020年）…安藤なつみさんの同名人気コミックが原作です。

主な担当ドラマを上げてみましたが、コミックが多いですね。
今回も、原作の世界観を壊すことなく表現していただけるのではないでしょうか。

コタローは1人暮らしネタバレ結末は？

原作コミックは現在も連載中のため、ドラマの最終回はいったいどうなるのでしょうか？

ネタバレになってしまいますが、コタロー君は亡くなったお母さんが生きていると思っているようです。

ドラマの最終回では、そのことに気づいてしまうのか、原作のようにお母さんに会える人を信じて成長していくのか・・・。

どちらにせよ、悲しい結末ではなく、明るい未来が待っているといいなと思います。

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コタローは1人暮らし原作とドラマの違い

原作の同名コミックとドラマに違いはあるのでしょうか。

原作の主人公は、川原瑛都君が演じるさとうコタロー君ですが、ドラマでは横山裕さんが演じる隣に住む売れない漫画家・狩野進に変更されています。

大人が主人公になったのは、深夜帯のドラマだからなのかな？って思ったのですがどうでしょう？
原作はコタロー君から見る大人たちという構図ですけど、ドラマは主演である横山裕さん演じる狩野から見るコタロー君というふうに描かれるみたいです。

また、コタロー君の年齢は引っ越してきた当初、4歳となっていましたが、ドラマでは5歳となっています。

原作コミックは今も連載中でコタロー君は幼稚園に通っているようなので、ドラマでも幼稚園でもコタロー君を描くために4歳から5歳にしたのかもしれませんね。

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横山裕初主演ドラマコタローは1人暮らし原作はある？あらすじ脚本も！まとめ

今回は「横山裕初主演ドラマコタローは1人暮らし原作はある？あらすじ脚本も！」と題してお届けしました。

原作のコミックを少し試し読みしましたがとても面白いので、ドラマ化も楽しみです。
コタロー君にはいろいろと訳アリのようですが、ドラマを見て応援していきたいですね！

最後までお読みいただきありがとうございました。