この記事は「ジモダン5話ネタバレあらすじ感想!西畑大吾さん(なにわ男子)が映画助監督役!」についてお伝えします。
ABCテレビ(関西)5月9日(日)・テレビ朝日(関東)5月8日(土) に放送された『ジモトに帰れないワケあり男子の14の事情#ジモダン』第5話。
ジモダン第5話のストーリータイトルは「episode5:いえないふたり」です。
地元関西に帰りたいけど”帰れないっ!” 夢を追い上京したワケあり男子たち。自分と重ね合わせ、共感できる物語ですよね。
第5話は、新太役に西畑大吾さん(なにわ男子)が出演しました。また、ゲストの吉田役には勝村政信さんが登場しましたね。
監督になりたい新太と役者になりたい吉田が夢を追いかける姿が見どころです。
会社を辞めて夢を叶えるために努力している2人。お互い家族に”いえない”ことをキチンと伝えることができるのか?努力は報われるのか?最後まで楽しめるストーリーになっていました。
そこで今回は、「ジモダン5話ネタバレあらすじ感想!西畑大吾さん(なにわ男子)が映画助監督役!」と題して、なにわ男子・西畑大吾さんが主演を務めた「ジモダン」第5話のあらすじネタバレ感想をご紹介していきます。
Contents
ジモダン5話あらすじネタバレ
ジモダン5話のあらすじをご紹介していきます。
ジモダン5話「いえないふたり」あらすじ
一人は監督に、一人は俳優に…
助監督の新太(西畑大吾)は大学時代から憧れていた映画の世界へ、そして吉田(勝村政信)は俳優を目指して業界に飛び込んだばかりの新人同士。年齢の違う二人には、夢を追いかけるために会社を辞めたこと以外に、お互い家族に伝えられない思いがあるという共通点があった。
そんな中、吉田にドラマの配役が決定! ところが、撮影日は別れた妻と暮らす娘の結婚式と重なってしまう。新太は渾身のメッセージビデオを作ると吉田に約束し、撮影を始める! はたして、二人の思いは通じるのか…
つづいてジモダン5話のネタバレを見ていきましょう。
ジモダン5話:夢を追いかける2人
新太(西畑大吾)は、会社勤めをしていたが仕事を辞め、付き合っていた同僚の彼女とも別れて現在は助監督として働いている。
母親には会社を辞めて夢を追いかけていることを伝えることができないでいた。仕事中は怒られてばかりで、メインキャスト以外の役者に指示を的確に出すことができず、監督から助言されることも…
そんなある日、喫茶店で仕事の作業をしていると、指示を出したエキストラの吉田(勝村政信)が店員として働いていたため偶然再会することに。
俳優になりたい夢を叶えるために最近エキストラを始めたという。自分も最近仕事を辞めたことを伝えると、お互い新人として頑張りましょうと言ってくれた吉田だった。
ジモダン5話:吉田には娘がいる
大学生の頃から監督として映画の撮影を行っていた新太は、役者として出演していた同級生同士が結婚すると分かってショックを受けていた。
それでも仕事に打ち込み、吉田と出会った喫茶店に通って仕事の作業をする日々が増えてゆく。ある日、母親からの電話を無視しているのを見られた新太は、親だったら会社を辞めたことを正直に話してほしいものなのか?と吉田に相談した。
すると、「自分にも新太と同い年くらいの娘がいるから言ってくれた方が嬉しいと思う」と言われる。そして奥さんと離婚してから娘と会えていないが、娘が近々結婚すると聞いたことを話した。
娘の小さい頃の写真を見せながら楽しそうに話す吉田の姿を見た新太は、もっと話を聞かせてほしいと言うと嬉しそうに話を続ける。
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ジモダン5話:娘の結婚式と撮影日が一緒になる
後日、役者がキャンセルになり代役を立てると知った新太は、吉田を推薦すると見事合格した。大喜びで吉田に伝えに行くが、撮影日が娘の結婚式の日だと聞いて困った表情を見せる。
しかし、吉田は撮影を優先すると言う。新太は結婚式に行く方がいいと伝えたが、それでも吉田はせっかくのチャンスを諦めたくないという。
また、何年も娘に会っておらず招待されてもいないため、遠くから娘の姿を見れたらいいと思っていただけだというのだ。
新太は母親に正直に話すことが大切だと言ってくれた吉田に対して、自分の気持ちに正直になった方がいいと伝える。
そして新太は娘への気持ちを動画にして送ることを提案することに。2人はどのような動画を撮るか話し合い、撮影を始めることになった。
ジモダン第5話:娘への気持ちを動画に撮る
どのように撮影するか考えた2人だったが、普段通りの喫茶店のマスターの格好をして撮影した方いいと感じた新太。その方が吉田の良さが伝わると提案すると受け入れてくれた吉田だった。
しかし、緊張してうまく言葉を話すことができないため、新太は幼い娘と楽しそうにしている写真をモニターに映し出すことに。
すると緊張がほぐれて自然と話すことができ、結婚のお祝いを述べることができた。涙を流しながら話していた吉田の姿を見て、新太も泣きながら映像を撮っている。
吉田の言葉に感動したことを伝えると、写真を出してくれたため感情が高ぶったと言ってくれた。
その後、新太は母親に電話を掛けて会社を辞めたことを正直に話すことができた。そして吉田は役者としての撮影に挑み、緊張している吉田を励ます新太であった。
ジモダン5話ネタバレ感想
年齢は親子ほど離れているけど、夢を追いかける気持ちが一緒だと知って打ち解けていく2人の姿が素敵でした。
一生懸命頑張る吉田のために役を勝ち取った新太でしたが、娘の結婚式と一緒になってしまったのが苦しく悩ましかったですね。
しかし、動画を撮って思いを伝えることに決めた2人が協力したことで、とても素敵なメッセージを送れたのがとてもかっこよかったです。
涙を流しながら思いを伝える父親の姿を見て、きっと娘に思いは届いて感動しただろうなと感じました。
また、最後は勇気を持って母親に仕事を辞めたことや夢を叶えるために頑張っていることを伝えられた新太の姿も魅力的でした。
ジモダン5話ネタバレあらすじ感想!西畑大吾さん(なにわ男子)が映画助監督役!まとめ
「ジモダン」の第5話ジモダン「episode5:いえないふたり」のあらすじネタバレ感想をご紹介していきました。
第5話は新太役に西畑大吾さん、ゲストの吉田役に勝村政信さん出演しました。新人としてお互いに励まし合いながら夢を追いかける2人の姿が素敵でしたね。
娘の気持ちを、涙を流しながら伝えた吉田の姿に胸が熱くなりました。カメラで撮影していた新太も泣いていたのが見どころでしたね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。