この記事では、グランメゾン東京ネタバレ5話感想!ということでお届けしていきます。
木村拓哉さん主演TBS日曜ドラマの「グランメゾン東京」は評判も上々でただの料理のドラマでもなく、尾花の過去や3年前の事件など気になる要素がたくさん盛り込まれてワクワクするドラマになっていますね!
今回は「グランメゾン東京5話ネタバレ感想!」と題して、11月17日放送の「グランメゾン東京」第5話のネタバレ感想をまとめています。
この記事では「グランメゾン東京」4話のネタバレが含まれています。先に「グランメゾン東京」第4話を見たい方は『Paravi』をご利用ください!
Contents
グランメゾン東京5話ネタバレ
グランメゾン東京にお客さんが来ないため、フードフェスに参加を決めた尾花。翔平にも手伝ってもらい、グランメゾン東京という名前を隠してスリースターズという名前で出店した。作戦は成功するのか?
さらに、3年前に起きたエスコフィユの事件の真相が明らかになる。
エスコフィユにて
パリ・エスコフィユでは、ミシュランから二つ星だったことを言われて腹を立てている尾花。尾花は一人外に出て悔しそうな表情を見せる。栗ときのこのポテトグラタンのまかないを作った祥平は外にいる尾花にも取り分けて持って行った。
グランメゾン東京にお客さんが来ない
グランメゾン東京に向かおうとした尾花と倫子の元に記者が現れる。リンダが書いた記事を見た記者たちが尾花の元へ来て、3年前の事件の犯人が尾花なのではと聞かれる。尾花は自分だといい、エスコフィユで出した料理の責任は全て自分にあると伝えた。
倫子はお店にお客さんが来なくなることを心配していた。倫子の読み通りグランドオープンを迎えたグランメゾン東京だが、お客さんが全く現れない。
初日の予約はいっぱいだったが、記事が出てしまい、キャンセルされてしまった。落胆していたが、一組の外国人のお客様の予約が入りほっとした倫子だった。
祥平の決断
祥平は婚約者の美優と美優の父親と三人で食事をしている。祥平は以前、美優の父親に頼んで信用金庫に口利きをしてもらったことがあり、グランメゾン東京だったとばれてご立腹の様子だ。
尾花とは縁を切れと言われていた祥平だが、言うことを聞かず騙したので、選挙を控えた父親は美優とは別れるように言われてしまう。祥平は、美優の父親から言われた言葉に腹を立て、エスコフィユは最低な店ではなく素晴らしい店だったと言い返した。
美優の父親からレストランの支配人とは古い付き合いのため、覚悟しておけと脅された祥平は「分かりました」と言って去って行く。
祥平がフレンチを辞める?
祥平はグランメゾン東京が心配で様子を見に行った。祥平の後ろから追いかけて来ていた美優もグランメゾン東京の中に入り、尾花のせいで美優と祥平の関係がおかしくなったことを言う。
尾花は何のことか分かっていなかったが、二人が付き合っているのを理解した。尾花は、グランメゾン東京は関係ないというが、信用金庫がお金を貸してくれたのは祥平が美優の父親に頼んだからだといい、倫子たちは驚く。
祥平は困惑している美優を外に連れ出し、落ち着かせて帰らせた後、グランメゾン東京に戻り迷惑をかけたことを謝る。
倫子は祥平が今までグランメゾン東京のためにたくさんのことをしてきたことを知り、感謝した。レストランを辞めて実家に帰ると言った祥平に、尾花は本当にフレンチを辞めれるのか尋ねると祥平は「はい」と答える。
祥平にはいつか三ツ星を獲りたいという夢を持っていると知った倫子は一緒に働こうとスカウトした。みんなが賛成したが、尾花だけは反対してやる気のない従業員を雇っている暇はないと言われる。
フードフェスに参加
グランメゾン東京にお客さんが誰も来ないため、フードフェスに出て余った食材を使ってカレーを作って売ることに決めた尾花。
お店のみんなが反対したため、尾花は一人でやると言い、祥平に手伝えと言い出す。グランメゾン東京で働くのはダメだけどフードフェスのバイトならいいと言い出したので、みんな戸惑っていると、祥平は相沢と京野にはお世話になったからという理由で手伝うことを了承した。
グランメゾン東京のみんなも手伝うことになり、尾花と祥平はカレーを作り上げる。フェスで出す名前はグランメゾン東京にして宣伝したいが諦めて、松井が考えたスリースターズという名前に決まった。ジビエカレーは大好評で、お客さんたちは喜んでくれる。
しかし、グランメゾン東京には未だに外国人のお客様しか来ないため、落ち込んでいた。さらに料理人二人が辞めることになり、明日の予約もゼロになってしまう。
後日、フェスの会場へ向かうと、スリースターズのお店の前に大行列ができていた。ネットの口コミが広まり、お客さんが押し寄せたのだ。
その後もバーガーや餃子などをスリースターズとしてお店で売り続けて大人気だったが、倫子は疲れが溜まっている様子だった。
3年前の事件の真相
祥平のレストランに訪れた丹後は、キッシュを褒めてくれた。祥平がフレンチから離れると聞いた丹後は「gaku」に来るように伝えてご馳走すると言ったため、祥平は「gaku」へ行く。
丹後は、昔祥平を誘ったときに、無給でも尾花の店で働きたいと言われたのに、京野や相沢がグランメゾン東京で働くことになっても行かなかったことを疑問に思っていたという。
丹後は祥平に3年前のエスコフィユの犯人は祥平なのか?と聞いてきた。祥平は3年前、オイルを使って調理していた際に、オイルが切れたため、新しいオイルを手に取った。そのオイルがピーナッツオイルだったことを後から知り、今まで誰にも言えずに黙っていたのだ。
祥平はホテルのレストランを辞めて今の仲間に迷惑が掛からなくなったところで、自分がやったことを公表するという。丹後はもし公表したらフレンチの世界に戻ってこれなくなるというが、祥平はグランメゾン東京の料理を食べたときに、グランメゾン東京は三ツ星を獲る、失くしてはいけないお店だと思ったと伝えて去って行くのだった。
険悪なムードに
順調に進んでいたスリースターズだが、江藤の仕業で運営側から販売中止を宣告されてしまう。言い争っていたところ、倫子は倒れてしまい尾花が連れて帰る。
グランメゾン東京のお店に戻ったみんな。毒盛りレストランとネットで言われているのを見た祥平は動揺を隠せないでいる。
尾花が仕込みをしている様子を見た松井はお店に人は来ないと責める。さらに芹田は尾花がいる限り無理じゃないかと言い出したのを聞いた京野は、突然自分が3年前に事件を起こした張本人だと言い出す。
京野と尾花が言い争っている声で起きた倫子は、オーナーは私だから勝手に話を進めるな、3年前の事件はもうどうでもいい、今料理を作って喜んでくれている、何も間違っていないという。
尾花がまかないを作る
その様子を見ていた祥平は決心した様子で尾花に声を掛けるが、尾花は祥平の言葉を遮ってまかないを食べて帰れと言い出す。尾花は栗ときのこのポテトグラタンを作る。
その様子を見ていた祥平は、自分が作っていたまかないを覚えてくれていたことに涙を浮かべる。一口食べると祥平がいれていなかったピーナッツオイルが入っていたため、尾花は全て分かっていたことに気づく祥平だった。
祥平は謝ろうとしたが尾花は話を変える。尾花は三ツ星を獲れなかったときに祥平が作ったまなかいを食べて一人で泣いていたことがあった。
尾花は祥平が作ったまかないを食べて救われたことがあると伝えて、祥平の料理には人を動かす力がある、祥平の才能だと言い、フレンチ辞めんじゃねえぞと言われて祥平は涙を流しながら尾花が作ってくれたまかないを食べていた。
グランメゾン東京が急上昇
突然松井が大声を上げて、トップレストラン50に「gaku」と「グランメゾン東京」が載ったと言い出す。さらにグランメゾン東京で検索するとすごいことになっていると驚いていた。
後日、グランメゾン東京にたくさんのお客さんがやってきて喜ぶみんなだった。
市場で「gaku」の連中と会う尾花たち。トップレストランで真っ向勝負をすると言った丹後の後ろから、祥平が「gaku」のユニフォームを着て現れる。尾花はその様子を見て「おもしろくなってきたじゃん」というのだった。
グランメゾン東京5話ネタバレ感想
ここではグランメゾン東京5話のネタバレ感想をお届けしていきます。
グランメゾン東京5話の感想
3年前、エスコフィユの事件の真相が分かってすっきりしましたね。祥平がわざとピーナッツオイルを入れていないことが分かってとても嬉しかったです。
祥平は無給でも尾花の元で働きたいと言うほど慕っていたのに、まさか「gaku」に行くとは思わなかったのでびっくりしました。
祥平が丹後に何と言われて「gaku」に行くことに決めたのか、気になるポイントです。
グランメゾン東京5話ネタバレ感想!まとめ
今回は「グランメゾン東京5話ネタバレ感想!」と題して11月17日に放送されたグランメゾン東京第5話のネタバレと感想をまとめてお届けして参りました。
3年前の事件の真相が分かってすっきりしましたね。
グランメゾン東京もお客さんが入ってきて勢いが付いてきたので、どうなるのか、第6話も楽しみですね。