この記事は「極主夫道の読み方は?なんて意味?主演の玉木宏はどんな役?」についてお伝えします。
10月11日よる10時30分から放送がスタート日本テレビ系列・日曜ドラマ『極主夫道』は玉木宏さんが主演することで注目されています。
このタイトルってなんて読むのかな?とかどういう意味なのかな?って思った方いらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、今回は「極主夫道の読み方は?なんて意味?主演の玉木宏はどんな役?」と題して、『極主夫道』の読み方や意味、さらに元極道で現在は主夫である龍を演じる玉木宏さんの役どころについて解説したいと思います。
極主夫道はなんて読む?その意味は?
『極主夫道』というタイトルは何て読むのでしょうか?
10月期・新日曜ドラマ『極主夫道』
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『極主夫道』は「ごくしゅふどう」と読みます。
「極道主夫」と間違えている人が結構いるようです。確かに極道主夫のほうが意味も極道の主夫なのかなって分かりやすいですよね。
では、どうして『極主夫道』なのでしょうか?
このタイトルは「極道」の間に「主夫」をはめ込んでいます。
「極道」という言葉の意味を調べると、本来は仏教用語で仏法の道を極めた者という意味だそうです。
しかし、明治期の落語や劇などで、素行の落ち着かない者、就労せず遊んでいる者を、『極道』と呼んでいて、その筋の方々が自分たちを「極道」と称するようになったのだそうです。
また、主夫は、家庭に入って家事をこなす男性のことです。
これらのことを踏まえると『極主夫道』は極道の主夫という意味にも取れますが、実際には「主夫の道を極める」という意味のようです。
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極主夫道主演玉木宏はどんな役?
では、主演の玉木宏さんが演じる役はどんな役なのでしょうか?
玉木宏さんが演じるのは元極道で、『不死身の龍』と恐れられた伝説の最凶極道です。
元ということは、すでにその道からは足を洗っています。
結婚を機に足を洗い、家事の苦手な妻・美久に代わり専業主夫として日々家事に打ち込んでいます。
主夫力は高く、料理に裁縫、掃除・洗濯などかなりレベルが高いようです。
玉木宏さん自身も日常的に料理を作るそうで、料理をする場面は要チェックです!
強面でいつもスーツにサングラス、柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンをしています。
極道時代のクセが抜けきれず、極道の隠語を多用するため、周りを委縮されることも多々ありますが、本人にその自覚はないようです。
原作を読むと小麦粉のことを「白い粉」って言ったり、セールのことを「抗争」って言ったりして「くすっ」っとなります。
原作のどの部分が描かれるのかとても楽しみです。
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極主夫道の読み方は?なんて意味?主演の玉木宏はどんな役?まとめ
今回は「極主夫道の読み方は?なんて意味?主演の玉木宏はどんな役?」と題してお届けしました。
『極主夫道』は「ごくしゅふどう」と読み、主夫の道を極める元極道の物語ということが分かりました。
主演の玉木宏さんが演じる元極道の龍、解禁されたビジュアルは原作にかなり寄せていて好評のようです。
ドラマ化発表当初は、玉木宏さんだとちょっとイケメンだし、優しすぎるのでは?と不安視していた原作ファンの期待度も高まっています!
元極道が専業主夫というギャップを楽しめるアットホームなコメディドラマ『極主夫道』は10月期イチオシですよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。