この記事は「山田涼介主演親愛なる僕へ殺意をこめて原作はある?最終回ネタバレも!」についてお伝えします。
フジテレビ系新水10ドラマ枠で10月から放送予定の『親愛なる僕へ殺意をこめて』は、Hey! Say! Jumpの山田涼介さんが主演を演じることで注目されています。
山田涼介さんは4月期に主演を務めた『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』がオリジナルストーリーでしたが、『親愛なる僕へ殺意をこめて』に原作はあるのでしょうか?
そこで今回は「山田涼介主演親愛なる僕へ殺意をこめて原作はある?最終回ネタバレも!」と題して、ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』に小説や漫画、海外ドラマのリメイクなどの原作はあるのかを調べてみました。
また、最終回のネタバレもお伝えしたいと思います。
Contents
親愛なる僕へ殺意をこめて原作はある?
親愛なる僕へ殺意をこめて原作は人気コミック
#山田涼介 さん(Hey! Say! JUMP)主演✨
累計120万部突破の人気作品!!
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ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』は、井隆一さん原作、伊藤翔太さん作画の同名コミックが原作となっています。
同コミックは、「週刊ヤングマガジン」(講談社)にて2018年23号から2019年36・37合併号まで連載、その後、同社のウェブコミック配信サイト『コミックDAYS』にて、2019年8月5日から2020年9月7日まで、全11巻・97話が配信・連載されました。
2022年6月時点で類家部数は120万部を突破する人気作品です。
親愛なる僕へ殺意をこめて原作者はどんな人?
『親愛なる僕へ殺意をこめて』の原作者はどんな方なのでしょうか?
伊藤翔太
作画を担当している伊藤翔太さんは今作で連載デビューを果たした漫画家さんです。
ドラマ更新サイトには、伊藤翔太さんの喜びのコメントが寄せられています。
「なんと『親愛~』がTVドラマ化です!しかも、山田涼介さんに主演をしていただけることに!“人間の二面性”というのも今作のテーマの1つなので、コミカルもシリアスもたくみに演じることができる山田涼介さんに主人公・浦島エイジを演じていただけるなんて感激です!素晴らしいスタッフとキャストの皆様によって映像化される『親愛~』が今から楽しみで仕方ありません!!」
引用元:ドラマ公式サイト
伊藤翔太さんは、同作品のほかにも、『降り積もれ孤独な死よ』『火星ゾンビ』『恋人の注文承ります』などの作画を担当されています。
井隆一
井隆一さんは、2010年『蹴児 ケリンジ』で、漫画原作者としてデビューされています。
伊藤翔太さんとは『降り積もれ孤独な死よ』でもコンビを組まれていて、そのほかには『サマー・ソルト・ターン』『サイコの世界』などの作品を手掛けています。
井隆一さんからもコメントが寄せられています。
「『親愛なる僕へ殺意をこめて』のドラマ化に尽力いただいたすべての方に感謝します!この話を初めて頂いた時は、うれしすぎて思わず、妻とジャンプハイタッチしてしまいました。この作品の登場人物は裏表のあるキャラクターたちばかりです。それは漫画という表現、演出だからこそ成り立っていた部分もある思います。今回実写になって、それがどうアップデートされるのか、主人公・浦島エイジを演じてくださる主演の山田涼介さんをはじめ、素晴らしい役者さんたちがどう表現されるのか、今から楽しみで仕方ありません!タイトルの通り、ヘビーな作品ではありますが、最後までご覧いただければ、その悪意や怖さには理由があり、物語の行く着く“答え”にも必ず納得してもらえると思います。ぜひ、最後までお楽しみ下さい!」
引用元:ドラマ公式サイト
お2人ともドラマ化を楽しみにしていらっしゃるようですね。
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親愛なる僕へ殺意をこめてあらすじ
原作者の井隆一さんがヘビーな作品と仰っている『親愛なる僕へ殺意をこめて』はどんな物語なのでしょうか?
今朝の情報解禁📺📰
みなさんチェック済みですよね🤓#山田涼介 さんと #川栄李奈 さんの
2ショット📸をどうぞ🙌いろいろ動きだしてます💨💨#親愛なる僕へ殺意をこめて#もうすぐ8月#放送は10月 pic.twitter.com/tgt2PviMtg
— 【公式】親愛なる僕へ殺意をこめて 10月START フジ水10ドラマ (@shinboku_cx) July 28, 2022
ドラマ公式サイトに紹介されているあらすじは次の通りです。
山田さんが演じるのは、“人生楽しんだもん勝ち。楽しければそれでいい”と、毎日ヘラヘラ仲間と過ごしている大学2年生・浦島エイジ(うらしま・えいじ)。お気楽な大学生に見えるエイジですが、“実の父親が連続殺人事件の犯人”ということで、少年時代はいじめやひどい嫌がらせにあうなど、過酷な人生を歩んできました。“連続殺人鬼の息子”という重い十字架を背負っていることをまわりにひた隠しにするエイジには、ある愛する人の存在が。彼女の名は、雪村京花(ゆきむら・きょうか)。京花と過ごす時間だけは嫌なことを忘れ、心から笑うことができたエイジでしたが、ある日、父親が起こした殺人事件と殺害方法(卑劣な拷問)が酷似した猟奇的殺人が起こります。エイジにはその殺人事件が起こったとされる期間の記憶が完全に抜け落ちていて…。その後、さまざまな状況を鑑み、自らが二重人格であることに気付き、「今回の猟奇的殺人を犯したのは、連続殺人鬼である恐ろしい父親の血をひく“もう1人の自分”なのでは…」という恐怖と不安にさいなまれたエイジ。事の真相を突き止めるべく、意を決して“自分探しの旅”に出たエイジですが、そこで驚天動地の事実が次々と明らかになっていきます!
引用元:ドラマ公式サイト
確かになかなかヘビーな作品のようですが、切ないラブストーリーでもあり、想定をはるかに超えてくる度重なるどんでん返し、一瞬たりとも目が離せないスピーディーな展開が魅力のサスペンスドラマとなっています。
今回、プロデューサーさんと総合演出の方が、菅田将暉さんが主演を演じた大ヒットドラマ『ミステリーと言う勿れ』と同じというのも面白い作品になるのでは!と期待感が増しますよね!
親愛なる僕へ殺意をこめて最終回ネタバレ
『親愛なる僕へ殺意をこめて』は原作の連載は終了しており、物語は完結しています。
ミステリーは先が気になっちゃうものですが、最終回はどうなったのでしょうか?
エイジが二重人格、すなわち解離性人格障害で、B一という人格が存在するのですが、それを知っている京花が真相のキーマンとなるようです。
7月28日に、京花を川栄李奈さんが演じると発表されました。
重要な役だけに、川栄李奈さんの演技に注目が集まりそうですね。
また、ドラマオリジナルの結末を迎えるという可能性もあるので、原作を読んでいる方も驚く最終回となるかもしれません。
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山田涼介主演親愛なる僕へ殺意をこめて原作はある?最終回ネタバレも!まとめ
今回は、「山田涼介主演親愛なる僕へ殺意をこめて原作はある?最終回ネタバレも!」と題してお届けしました。
ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』は、井隆一さん原作、伊藤翔太さん作画の同名コミックが原作となっていることが分かりました。
最近、解離性人格障害を扱ったドラマが多いですね。
まったく異なる人格を複数持つ人を演じるのは難しいと思いますが、それだけに演じる価値のある役どころだと思います。
原作の世界観がどう映像化されるのか、今から楽しみです!
最後までお読みいただきありがとうございました。