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鹿楓堂(ろくほうどう)よついろ日和原作はある?ネットでキャストに不満の声!?

この記事は「鹿楓堂(ろくほうどう)よついろ日和原作はある?ネットでキャストに不満の声!?」についてお伝えします。

テレビ朝日系オシドラサタデー枠で1月期放送予定の『鹿楓堂よついろ日和』は、ジャニーズWESTの小瀧望さんが主演、共演者にもなにわ男子の大西流星さんが名を連ねるなど、ジャニーズファンにはたまらないキャスティングで注目されています。

そこで今回は「鹿楓堂(ろくほうどう)よついろ日和原作はある?ネットでキャストに不満の声!?」と題して、『鹿楓堂よついろ日和』に漫画や小説などの原作があるのかを調べてみました。
また、キャスト発表当時、ネットでキャスティングに対する不満の声が多数あった件についても解説したいと思います。

鹿楓堂よついろ日和原作はある?あらすじは?

『鹿楓堂よついろ日和』に漫画や小説などの原作があるのでしょうか?

鹿楓堂よついろ日和の原作は人気コミック!

ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』は、清水ユウさんの同名コミックが原作となっています。

『鹿楓堂よついろ日和』は、『ゴーゴーバンチ』(新潮社)にて2013年10月発売のvol.1号から連載が始まり、vol.20号まで連載されましたが、同誌が休刊してしまい、同じ新潮社の『月刊コミック@バンチ』(現月刊コミックバンチ)へ移籍して2018年3月号から連載から連載が再開されました。現在も連載は継続しており、2021年12月時点で累計部数は150万部を突破する大人気コミックなのです。

鹿楓堂よついろ日和あらすじ

ドラマ公式サイトに紹介されている1話のあらすじは次の通りです。

仕事の電話をしながら、カツカツとヒールの音を響かせて歩く女性・つばさ(ファーストサマーウイカ)。ふと足を止めると、目の前に趣のある古民家風の和風喫茶『鹿楓堂』が現れる。吸い寄せられるようにつばさが店に足を踏み入れると、着流し姿のスイ(小瀧望)が優しくほほ笑んでいた。

「いらっしゃいませ、鹿楓堂へようこそ――」

 小さな悩みや、誰にも言えない寂しさを抱えて店を訪れるお客さまを温かく出迎えるのは、店主でありながらヘタレ天然ぶりを発揮する天真爛漫なお茶担当のスイ、演歌に時代劇とシブい趣味をもちおじいちゃんのように達観した料理担当のときたか(葉山奨之)、照れ屋でツンデレで負けず嫌いな毒舌最年少のスイーツ担当の椿(大西流星)、そしてイタリア人と日本人のハーフで奇怪なラテアートで周りを惑わす裸族ムードメーカーで珈琲担当のぐれ(佐伯大地)
店の2Fでシェアハウスをしている4人は、歯磨きの順番で揉め、こたつから出てティッシュを取りに行く人で揉め、飼い猫のきなこをモフり、今日も今日とてにぎやかに暮らしている。
そんなある日、中学生の女の子・天神小鶴(田畑志真)がひとりでお店にやって来る。注文したわらび餅を食べ、とんでもなく幸せそうな笑顔を浮かべる小鶴だが、なぜかスイのお茶を飲んだ瞬間、表情を曇らせてしまう。理由がわからずモヤモヤしたスイは、思わず小鶴に声を掛け、買い出しついでに家まで送っていくことに…。すると到着した小鶴の家の奥から天神猛彦(伊武雅刀)の怒鳴り声が聞こえてきて…!?
これは、4人の心温き青年たちが、悩みを抱え、ちょっぴり人生に傷ついてお店にやって来たお客さんたちにそっと寄り添い、心とお腹を満たしていく、おいしくて優しい物語。和風喫茶『鹿楓堂』、いよいよ開店です――。

引用元:ドラマ公式サイト

原作を読むと、こんな和風喫茶あったら毎日通いたくなるよう魅力的なお店なんですよ!
また、お店のメニューもめっちゃ美味しそう!!
二次元でしか見てこなかった世界が実際に映像で見られるなんてこんなうれしいことはないです。

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鹿楓堂よついろ日和脚本は?

今回『鹿楓堂よついろ日和』の脚本を担当するのは泉澤陽子さんです。
2009年に行われた「第1回TBS連ドラ・シナリオ大賞」で入選、同年には「恋うたドラマスペシャル『三日月』」で脚本家デビューをはたしています。
泉澤陽子さんと言えば『リコカツ』ですよね!!

あまり期待せずに見たのですが、最初からぐいぐいと引き込まれてあっという間に時間が過ぎてしまいました。
ドラマを見るきっかけって好きな俳優さんや女優さんが出演するとか、あらすじが面白そうとか、共感できそうなラブコメだななどいろいろあると思うのですが、脚本がつまらないと、どんなに好きな俳優さんが出ていても途中で見るの止めてしまったり・・・。

ドラマは脚本だけでなく、演出とか俳優さんたちの演技も大事なんですが、個人的には脚本が一番大事だと思います。
『リコカツ』はホントに脚本が面白かったって思えたドラマなんで、今回、泉澤陽子さんが脚本と担当するということなので、とても楽しみにしています。

鹿楓堂よついろ日和はミスキャスト!?ネットで不満の声続出

『鹿楓堂よついろ日和』がドラマ化されると発表されたとき、原作ファンから不満の声が上がっていました。

そんな声を紹介しますね。

あ~違う…コレジャナイ感が半端ない。
何故、何でもかんでも実写化させるのだろう??
他のメンバーもこんな感じなんだろうなぁ。
原作知っているだけに違和感凄いから見ないな…
実写にするならキャストはめちゃくちゃ似てるか、実力がある人じゃないと正直難しいような…
ジャニファンだけ見てもらうなら逆にオリジナルでその人に焦点当てたやつの方が喜ぶだろうに…
いやいやこれじゃない…。この作品とってもステキだし面白いのにこれじゃない…。
もっと落ち着いた雰囲気の大人の人がいい。
ミステリという勿れもそうだけど、原作の世界観をもっと大切にドラマにしてほしい。

皆さんの仰ることホントによく分かります、実は私も原作が大好きなだけに「え~まじで~」と言う気持ちでした。
その後、ほかのキャストが紹介されて、何とも言えない気持ちになったのを覚えています。
好きな漫画だけに辛口コメントを書き込んでしまう人の気持ちは痛いほど分かりました。

ただ、3人目の方のコメントにある『ミステリという勿れ』も、菅田将暉さんが原作と全然イメージが違うと言われていたのですが、放送が開始されたら、もはや菅田将暉さんが整(主人公の名前)にしか見えないなんて書き込みが多くて、視聴者って現金だなあって笑ってしまいました。

主演の小瀧望さんの演技力は相当なもの既に有名なので、スイには少し若すぎると思いつつもそこを乗り越えてくれるのではないかと思っています。

でも、やっぱり違うなあと思ったら見るのを止めるかもしれないし、これはこれで面白いって思えるかもしれないし、ドラマと原作は別物で楽しめることもありますよね?
文句を言うのは見てからでもいいのでは?

原作のファンからするとキャストが若すぎるって声が多いみたいね。

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鹿楓堂よついろ日和原作はある?ネットでキャストに不満の声!?まとめ

今回は「鹿楓堂よついろ日和原作はある?ネットでキャストに不満の声!?」と題してお届けしました。

ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』は、清水ユウさんの同名の大人気コミックが原作となっていました。

原作の世界観を愛するファンたちも納得できるドラマになっていることを期待して1話を見てみたいと思っています。
個人的にはスイーツや料理を再現してくれていれば半分は満足するんですけどね(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました。