この記事は「レンアイ漫画家2話あらすじネタバレ感想も!甥っ子レンにもらい泣き!早瀬の今後は!?」についてお伝えします。
フジテレビ系木曜劇場枠『レンアイ漫画家』2話が4月15日に放送されました。
視聴率は5.1%と1話からダウンしてしまいましたが、鈴木亮平さん演じる刈部清一郎と岩田琉聖君が演じる甥・レンの心温まる触れあいなどもあり、見応えのある物語となりました。
そこで今回は「レンアイ漫画家2話あらすじネタバレ感想も!甥っ子レンにもらい泣き!早瀬の今後は!?」と題して、『レンアイ漫画家』2話のあらすじとネタバレを紹介するとともに、清一郎とレンが急接近、レンが見せた涙にもらい泣きしてしまったことなど感想を書きたいと思います。
竜星涼さん演じる早瀬が今後どうなるのかも気になるところですよね。原作では意外な展開になるようです…そのあたりも紹介していきます!
Contents
レンアイ漫画家2話あらすじネタバレ
ドラマ公式サイトに紹介された2話のあらすじは次の通りです。
🌙夜10時~放送📺
『<木曜劇場>レンアイ漫画家 #02』💕次のお題はまさかの別れ!?別れろ!別れません!変人天才漫画家からの無茶ぶりにダメ男ホイホイどうする!?
一方、閉じ込めた想いの行方は…。泣いてもいいんだhttps://t.co/B9aXFz6dbm#fujitv #レンアイ漫画家@renai_mangaka pic.twitter.com/hwDb3pxMoo— フジテレビ (@fujitv) April 14, 2021
刈部清一郎(鈴木亮平)は、久遠あいこ(吉岡里帆)に早瀬剛(竜星涼)と別れるよう指示。清一郎が描く漫画のための恋愛ミッションとはいえ、早瀬に本気になりかけているあいこには受け入れがたい。 清一郎とあいこが押し問答をしていると、レン(岩田琉聖)が来て学校に行きたいと話す。行きたいなら行けと言う清一郎に、レンは子供には転校の手続きが出来ないと訴えた。清一郎に意見するレンに、あいこは二人の関係の変化を感じる。すると、レンは清一郎とは対等になったとあいこに告げた。清一郎は仕方なくレンから手続きに必要な書類を受け取るが、この手のことが不得手なため、あいこに押し付ける。
その夜、あいこは二階堂藤悟(眞栄田郷敦)の店で向後達也(片岡愛之助)と会い、レンの転校手続きを代行した慰労をされる。そんなあいこのスマホに早瀬からメッセージが…。向後はあいこと早瀬が良い関係になっていると思うが、実は逆。清一郎から「別れろ」と指示されたと話すと、向後は大賛成で設定通りに進めるよう頼む。
翌日、転校初日のレンを迎えに来たものの、やっぱり断ろうとしたあいこだが、清一郎に二日酔いだとばれ、言い負かされてしまう。そして、早瀬と別れる件についても、ミッションは明日までだと聞く耳を持たない清一郎。仕方なくあいこはレンを連れて学校に行く。すると、そこに強烈な個性を放つ女性漫画家・金條可憐(木南晴夏)がやってきて……。
ここからはネタバレです。
レンが転校する学校へ可憐の姪・麻央も通っており、両親が海外にいるため預かっているという。
レンは麻央が気になる存在となったようだ。
その頃、刈部宅では、向後が令和版「銀河天使」の評判がいいことを報告する。
しかし、清一郎は次のネームが上がらず煮詰まっていた。
あいこには、早瀬から会いたいというメッセージが入り、再び清一郎に直談判しに行く。
しかし、向後がそれを阻止、仕方なくレンの様子を見に行くことした。
レンは1枚の絵を見ていた。それは、清一郎が書いた父・純(白石隼也)とレンの絵だった。
レンから純は清一郎のファン1号だったと聞かされる。
清一郎の優しい絵を見たあいこは「銀河天使」を読みたくなり、向後に全巻貸してほしいとお願いする。
また、向後から純が清一郎が恋愛ができなくなった理由は自分にあると話していたと聞く。
自宅に戻り、あいこは1巻から「銀河天使」を読み始め、その壮大な世界観にどんどんとハマり、徹夜で全巻読破してしまう。
「凄い!!私の仕事の依頼人は、とんでもない天才だった!!」
翌朝、仕事に行き詰った清一郎はコーヒーの香りにダイニングへ。
キッチンでレンがコーヒーを淹れいていた。
純の影響でミルクに少しだけ入れて飲んでいたという。
清一郎の分のコーヒーも用意するが、決まったものしか飲まないと断られる。
レンは清一郎に去年父との絵を描いてもらった場所はどこなのかと質問する。
清一郎は「丸子橋だ」と答える。
レンは嬉しそうに「ありがとうございます」とお礼を言い、朝食をもくもくと食べた。
その後、あいこにレンの担任から「登校していない」と連絡が入る。
刈部宅へ行き、清一郎にレンに変わったことはなかったかと聞くが特になにもないという。
学校をさぼりたいこともあるんじゃないのかと言う清一郎にあいこはレンは父親が亡くなり、お友達とも離れ離れになり独りぼっちなんだと反発する。
とにかく探すというあいこに清一郎は勝手にしろと突き放すのだった。
あいこがレンの行きそうなところの当てもなく近所を探していると清一郎が不審者に間違われ警官から職質されていた。
仕事をしていてもレンが気になり思い当たる場所へ行こうとしていたのだ。
「丸子橋にはどう行くんだ?」
バスの乗り方が分からない清一郎はあいこに教えろと命令する。
向かった場所は、レンが清一郎に絵を描いてもらった橋が見える神社の頂上だった。
レンは1人で橋を眺めていた。
レンのところへ行こうとするあいこを静止し、清一郎がレンの傍へ向かう。
清一郎に驚くレン「どうして?」
「来たかったからだ、純の好きだった場所に。ここに来るとあいつに会えるような気がする」
清一郎が描いた絵を見つめるレンに清一郎は、
「あの日、ここで自分たちの絵を描いてほしいと頼まれた」と告げる。
あの日を回想する清一郎とレン。
「辛くなったときは、ここに連れてけって俺に言え。また一緒に、鼻くそ捨てに来ようぜ」
「……うん‼︎」#レンアイ漫画家🖋#2話プレイバック#在りし日の親子#尊い😭 pic.twitter.com/5T38hgEc5S— レンアイ漫画家【公式】3話は4月22日よる10時〜✨💕 (@renai_mangaka) April 15, 2021
純《俺ここ来るとな、自分の悩みなんてハナクソみてえに小せぇって思えるんだ。そんなもんな丸めて捨てちまえ、何があったのか言いたくないなら聞かないよ。でもまた辛くなった時はここに連れてけって俺に言え、また一緒にハナクソ捨てにこよう》
レン《うん》
今にも泣き出しそうなレンに清一郎は、
「泣いていいんだ。約束しろ。ここに1人で来るな。連れていけと俺に言え。一緒に捨てに来てやる」
「はい」泣きながら返事をするレン。
さらに、清一郎は「美味かった、コーヒー」とお礼を言う。
「飲んでくれたんですか?」と嬉しそうなレン。
そんな2人を後ろから微笑ましそうに見つめるあいこだった。
帰り道、レンはあいこに「すいませんでした、こんなところまで来てもらって・・・」と謝る。
「ぜ~んぜん」というあいこに清一郎は「気にするな、その人は暇な上に仕事を放棄しているダメ女だ」と嫌味を言う。
すかさずあいこはレンに「レン君、刈部さん、バスの乗り方知らないんだよ~大人としてダメだよね~」と反撃に転じると、清一郎も「ラクダの乗り方なら知っている」と減らず口を叩く。
「エジプト編出てましたもんね~」というあいこに驚く清一郎。「読んだのか?」
満面の笑みであいこは「銀天、最高でした!!」と感想を伝えた。
そして「作者と作品はイコールじゃないんですね~」と嫌味を言うのも忘れなかった。
刈部宅へ戻ると門の前にレンの担任・大倉が立っていた。
「レンさん!!」
「良かった~無事で」
レンの姿を見て安心する大倉にレンは「心配をかけてごめんなさい」と謝る。
「いい、いい、何事もなかったんなら・・・あれ?今刈部さんいらっしゃったよね?幻?」
清一郎の姿はすでになかった・・・。
「すいません、僕のおじさん人見知りで」と謝るレンだった。
一方、あいこは最新作を見るために『少女モーニング』を買ってくる。
自分の仕事が清一郎の作品に役立っていることを実感。
そして早瀬に連絡を取る。
【コラム】吉岡里帆、あまりの苦しさに大号泣 『レンアイ漫画家』竜星涼との恋の結末#レンアイ漫画家 #鈴木亮平 #吉岡里帆 #竜星涼 @renai_mangaka
https://t.co/Unx7t5NQCs pic.twitter.com/l4vNzg4Jgr— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) April 15, 2021
翌日、早瀬に会ったあいこは早々に「会うのはこれで最後にさせてください」と別れを告げる。
早瀬への気持ちを抑えきれず、振り返ると早瀬のがっかりした姿が目に入る。
切なくなり、早瀬の元へ戻りたい気持ちを抑え、早瀬への気持ちを諦め、号泣しながら帰宅するあいこだった。
清一郎に別れのシーンを再現、その話を聞きスケッチしながら、ネームを仕上げていく清一郎だった。
向後がやって来てあいこが別れたことを聞き褒めたたえるも、あいこが期限内に仕事を終えなかったことを理由に報酬の支払いはない。
「世の中契約社会ですから」と誓約書を見せる。
これを聞いたあいこは「詐欺!!確信犯ですよね!最初から私をタダ働きさせようと!!」
と騒ぐ。
清一郎は「金ならあるんだ!君の過失だ」と言い放つ。
完全に躍らせれていたと愕然とするあいこに「物語には終わりがある」と冷たくあしらう清一郎。
「物語じゃない、私の人生ですよ!やっと人生の相方を見つけたのかもしれないのに」と反発するあいこに清一郎は「その物語も人生の一環だろ?」と言う。
あいこは「でも、別れたくなかったぁぁぁぁーー!!」と叫ぶのだった。
稲葉友『レンアイ漫画家』出演 年下教師役で吉岡里帆と恋の予感?(写真 全2枚)https://t.co/D3TLwYJYgG
#吉岡里帆 #稲葉友 #フジテレビ #レンアイ漫画家 @lespros_inaba @renai_mangaka
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) March 25, 2021
落ち込むあいこに買った服や化粧品は差し上げる、次に100万を目指すように励ます向後。
もうやらないというあいこに、清一郎は次の相手は決まっていると、レンの担任を写真を見せるのだった。
つづく・・・。
スポンサーリンク
レンアイ漫画家2話感想!レンの涙にもらい泣き
甥っ子レンの涙にもらい泣き
2話の見どころは早瀬との別れのシーン?いえいえ、やっぱり、清一郎とレンが心を通わせるシーンですよね!
泣いていいんだ#レンアイ漫画家🖋#2話プレイバック#これも尊い pic.twitter.com/aBho64ToJn
— レンアイ漫画家【公式】3話は4月22日よる10時〜✨💕 (@renai_mangaka) April 15, 2021
我慢に我慢していた感情が清一郎の言葉で爆発し、号泣してしまうレン。
思わずもらい泣きしてしまいました。
気丈に振舞ってはいても父親を亡くしたばかり。
清一郎もどうコミュニケーションを取ればいいのか分からないのかもしれないですが、ちょっと冷たすぎますヽ(`Д´)ノプンプン
レンが歩み寄ろうとしても拒否する清一郎にムカついて見ていましたが、2話では少しずつ心を通わせることができたのではないでしょうか。
今後は、回を重ねるたびに打ち解けていき、本当の家族になっていくんじゃないかなって思います。
レンを演じているのは岩田琉聖君。『麒麟がくる』で徳川家康の幼少期・竹千代を演じた名子役です。
染谷将太さん演じる織田信長と将棋を打つ緊迫したシーンは、すごい子役だなと感心しました。
あの時からは大人になり、すぐには竹千代だと気が付きませんでしたが、凛とした演技は健在、ドラマが進むについてレンがどう成長し、清一郎を変えていくのか楽しみですね!
早瀬はどうなる?
ネットではあいこが最初のミッションの相手・早瀬と別れてしまい、早瀬役の竜星涼さんの出番が終わってしまったのか?と悲しむ声が続出しています。
あんないい訳で早瀬はあいこを諦めることができるのでしょうか?
原作では早瀬はあいこのストーカーのようにつきまとうようになってしまうそうです。
爽やかなイケメンキャラだったのに、しつこくつきまとい、あいこに煙たがれてしまうみたいです。
後半になるとあいこは清一郎に心惹かれていくので、もう早瀬に対する思いが薄れてしまいます。
早瀬はただ疑似恋愛に付き合わされた可哀そうなイケメン君というのが原作の役どころです。
ドラマはでどんな設定になるのか、分かりませんが、本当にあいこが好きなのであれば、あいこだって一度は魅かれた男性なので、ぐいぐいを押しまくってほしいところですね。
レンアイ漫画家1話あらすじネタバレ感想も!主役はどっち?低視聴の理由は?
レンアイ漫画家2話あらすじネタバレ感想も!甥っ子レンにもらい泣き!早瀬の今後は!?まとめ
今回は「レンアイ漫画家2話あらすじネタバレ感想も!甥っ子レンにもらい泣き!早瀬の今後は!?」と題してお届けしました。
視聴率が悪くても、支持する人は面白い、今後の展開がどうなるのか!と楽しみにしています。
個人的には1話はちょっと物足りなかったのですが、2話はとても楽しめました!
3話以降は、レン君の頑張りと、早瀬がつきまってあいこたちを掻きまわし、物語のスパイスになっていけばもっと面白くなるんじゃないかなって思います。
最後まで見守っていきたいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。