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玉木宏主演極主夫道に原作はある？脚本あらすじとネットの反応も！

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この記事は「玉木宏主演極主夫道に原作はある？脚本あらすじとネットの反応も！」についてお伝えします。

10月11日放送開始予定の日本テレビ系列・新日曜ドラマ『極主夫道』は、玉木宏さんが主演、川口春奈さん、志尊 淳さんらが共演することで話題になっています。

『極主夫道』というタイトルから任侠ものなのかなあと予想されますが、原作はあるのでしょうか？

極道…？任侠…？ってことは、玉木宏さん2クール連続で似たような役を演じるのかな？

そこで今回は「玉木宏主演極主夫道に原作はある？脚本あらすじとネットの反応も！」と題して、ドラマ『極主夫道』には原作があるのか調べてみました。また、脚本やあらすじ、ネットでの期待の声も探してみました。

極主夫道に原作はある？

ドラマ『極主夫道』には原作があるのでしょうか？

ドラマ極主夫道に原作はある？

ドラマ『極主夫道』は、おおのこうすけさんの人気同名コミックが原作となっています。

『極主夫道』は、2018年2月からウェブコミックサイト『くらげバンチ』で短期連載されたのち、同年5月から本連載となった作品です。
同コミックの単行本は、累計200万部を突破した他、「全国書店員が選んだおすすめコミック2019」で第2位を受賞する人気コミックで、2020年にアメリカでもっと権威のある漫画賞の一つ「第32回アイズナー賞」の最優秀ユーモア賞を受賞しています。

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極主夫道の原作者おおのこうすけってどんな人？

『極主夫道』の作者であるおおのこうすけさんとはどんな方なのでしょうか？

おおのこうすけさんは、滋賀県出身の漫画家で、9年のアシスタント活動ののち、2016年に、読み切り作『Legend of Music』（月刊コミック@バンチ・新潮社）で漫画家デビューを飾りました。
『極主夫道』はおおのこうすけさんの初連載作品で現在も連載中、最新話は無料で読むことができます。

おおのこうすけさんは自身のTwitterで次のようにコメントしています。

また、龍がいつも身に着けている柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンですが、原作では龍と美久は猫を飼っているため、猫好きなのであれば猫のイラストになるのでは？と思ったりしました。
おおのこうすけさんは動物が好きで、自身も柴犬を飼っているのだそうです。
それで、「SHIBAINU」なんですね、納得しました(笑)
ちなみにおおのこうすけさんは動物アレルギーだそうです（苦笑）

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⇒極主夫道で龍(玉木宏)が専業主夫になった理由は？美久との結婚に関係あり？

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極主夫道ドラマ版のあらすじ

極主夫道ドラマ版のあらすじ

ドラマ『極主夫道』のあらすじは次の通りです。

龍（玉木宏）は、元極道で、極道時代は「不死身の龍」と恐れられていた。
だが、美久（川口春奈）と結婚したのを機に極道から足を洗い、専業主夫として、料理、洗濯、掃除を始めとする家事全般を家事が苦手な美久に代わって担当することになる。
龍はいつも、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンをしているが、極道時代の言動が抜けきれず、極道の隠語を多用するため、周囲を委縮することもしばしばあるが、本人にその自覚はない。
そんな最強の主夫・龍が愛する家族と町を守るため奮闘するハートフルコメディである。

極主夫道の脚本を担当するのは誰？

今回『極主夫道』の脚本を担当するのは、宇田 学さんとモラルさんです。
お二人について詳しく解説します。

宇田 学

 

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＊ ＊ ご挨拶が遅くなりましたが、 #ORANGE 神戸公演 無事に終了致しました！！ ・ ・ ご来場くださった皆様、 支えてくださった皆様、 沢山の方のおかげです…！ ・ 本当にありがとうございました！！ ・ 写真は神戸市消防局、救助隊発足５０周年の限定G-SHOCKをいただいた宇田。 ＯＲＡＮＧＥ神戸公演で消防局から感謝状をいただいた際の記念品として頂きました。 公演で着た防火服と同じデザイン。 １２月に一般発売されるようですよ！！！ ・ ・ #ORANGE #神戸市消防局 #限定GSHOCK #tP8 #theatrePEOPLEPURPLE #シアターピープルパープル #ピーパー #舞台 #次回公演は #中野ザポケット #GIFT #というクリスマスのお話

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2000年に劇団「PEOPLEPURPLE」を旗揚げした宇田学さんは、劇団の全作品の脚本・演出を手掛ており、ご自身も役者として出演されています。ドラマの脚本を手掛けるようになったのは、阪神淡路大震災を消防士の目線から描いた舞台「ORANGE」を見た関係者に誘われたことがきっかけとのこと、主な作品に『99.9 -刑事専門弁護士-』（2016,2018年）、『探偵が早すぎる』(2018年）があります。

モラル

モラルさんも劇団「犬と串」を主宰、全ての本公演で脚本・演出を担当しています。
主な作品は、『私のおじさん〜WATAOJI〜』（2019年）、『LINEの答えあわせ〜男と女の勘違い〜』（2020年）、『年下彼氏』（2020年）、『真夏の少年〜19452020』（2020年）で、深夜帯のドラマが多いようです。

コメディドラマは、演じる俳優さんの演技はもちろん、脚本が面白くないと笑えないので、個人的には劇団を主宰されている方の脚本は好きで、とても楽しみにしています。

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極主夫道ドラマ化に対するネットの反応

人気コミック『極主夫道』がドラマ化されると発表された時、一番多かった反応はキャスティングについてだったようです。その声を少し紹介します。

ネットの声
ネットの声
大好きな漫画なのでドラマ化は、嬉しい。嬉しいのですが玉木宏さんだと絶対に違うんです。 津田健次郎さんじゃなきゃこの作品は、残念な事になると思うのは、私だけでしょうか？
ネットの声
ネットの声
津田さんの完璧なたっちゃんを見てしまったからなあ。 せっかくのドラマ化なんだから津田さんのたっちゃんを見たかった・・・。
ネットの声
ネットの声
何故津田健次郎さんではないのだろうか。 自分の中の極道主夫のイメージはもう津田しかしない。
ネットの声
ネットの声
玉木宏さんでも全然いいんですが、一度YouTubeに上げた津田健次郎さんから別の人に変える必要あるのでしょうか？一度ファンがしっくりきちゃったイメージを変えるのはどうかと思います。

原作ファンが仰っている津田健次郎さんのPVについて説明しますね。
津田健次郎さんは、昨年12月に『極主夫道』がコミック累計120万部を突破したことを記念してくらげバンチ新潮社のYouTube公式チャンネルで公開された実写PVで主演の龍を演じています。

そのPVはこちら↓です。

この記念PVを見たファンから津田健次郎さんが絶賛され、「これ以上に完璧な実写化見たことない」と大きな反響を呼びました。
「このままドラマにしてほしい」と、津田健次郎さん主演で実写ドラマ化を望む声が多かったため、今回のドラマ化とキャストが発表された際に、がっかりしたファンも多かったのです。

しかし、逆にこのキャスティングに期待する声もあるんですよ！

ネットの声
ネットの声
極主夫道が出したPVに津田健次郎さんが出てたからみんながそれに期待したわかるけどそれはアニメ化まで待ちましょう。津田健次郎さんの本業は声優なんですから。今は極主夫道がドラマ化される、実写化されるのであの二次元の作品の世界観が三次元でどこまで表現できるのかを楽しみにしましょうよ！
ネットの声
ネットの声
マジですか！大好きなマンガに、大好きな玉木宏さんが主演するなんて、こんな嬉しいことはないです！絶対に見ます、とっても楽しみにしています。
ネットの声
ネットの声
このドラマを見るために、10月まで健康で家族全員無事に生きようって気持ちになりました。ありがとうございます、放送楽しみにしています。

結局のところ、玉木宏さんのビジュアルが解禁されると、この騒動は収まりを見せ、玉木宏さんの龍もいい！！という声が多くなったのです。

ネットの声
ネットの声
「極主夫道ドラマ化ぁ？？津田健次郎以外許さない！」と思いましたが、玉木さんなら喜んで拝見させて頂きます。
ネットの声
ネットの声
キャストには最初から全然心配してませんでしたが、思った通り玉木さんのビジュアルは完璧！玉木さんの龍が動いて喋ってるところを早く見たいです！
ネットの声
ネットの声
待ってました！ 玉木さんの龍、かなり仕上がっててびっくり！放送が楽しみです

原作物の実写化については、作品を愛するあまり、原作通りに映像化してほしいと望む原作ファンが多いのはどの作品でも同じです。
それなのに、必ずと言っていいほど、制作側は、演出しすぎたり、キャストの性別を変わってしまったりとオリジナルティを出そうとするのです。
逆に、その演出によってよいドラマになったりすることもあるので、一概にどちらがいいのかとか言えないのですが、『極主夫道』については、玉木宏さんがしっかりと原作に寄せてくれてファンを納得させてくれたのかなと思います。

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⇒極主夫道の読み方は？なんて意味？主演の玉木宏はどんな役？

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⇒極主夫道で龍(玉木宏)が専業主夫になった理由は？美久との結婚に関係あり？

玉木宏主演極主夫道に原作はある？脚本あらすじとネットの反応も！まとめ

今回は「玉木宏主演極主夫道に原作はある？脚本あらすじとネットの反応も！」と題してお届けしました。

10月から放送予定の玉木宏さんが主演するドラマ『極主夫道』は、人気同名コミックが原作となっていることが分かりました。

また、待望のドラマ化の中で玉木宏さんのキャスティングに原作ファンに不満を持っていた時期があったようです。

今は玉木宏さんの龍に期待する声が増えていますが、一瞬でも不満を持った原作ファンも認めてくれるような龍を玉木宏さんが見せてくれると期待しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。