この記事は「私の家政夫ナギサさん原作ネタバレ!脚本から結末ラストを予想!」についてお伝えしています。
4月14日からTBS系列火曜ドラマ枠(夜10時放送)で4月クール放送予定の『私の家政夫ナギサさん』は、多部未華子さんが主演を務め、大森南朋さん、瀬戸康史さんが共演することで話題になっています。
※追記:撮影スケジュールの遅れにより放送延期となりました。
多部未華子さんといえば、2019年7月にNHKで放送された『これは経費で落ちません!』で経理部勤務の27歳OLの主人公を好演、ドラマは高評価を得ていました。
今回は、製薬会社の営業職であるMRとして働くアラサー女性を演じます。
最近のドラマは原作ものが多いですが、私の家政婦ナギサさんには原作があるのでしょうか?
そこで今回は「私の家政夫ナギサさん原作ネタバレ!脚本から結末ラストを予想!」と題して、私の家政婦ナギサさんに原作はあるのか?また、脚本は誰?結末を予想してみたいと思います。
脚本家があの方なら、恋愛要素が面白い展開になること間違いなしです(*’ω’*)
Contents
私の家政婦ナギサさんの原作はある?
私の家政婦ナギサさんの原作は?
私の家政婦ナギサさんは、四ツ原フリコさんの『家政夫のナギサさん』という人気コミックが原作となっています。
私の家政婦ナギサさんは国内最大級の電子書籍サイト「コミックシーモア」(運営:NTTソルマーレ株式会社)のオリジナルコミックで、現在も少女漫画レーベル「恋するソワレ」にて連載中です。
WEBコミックがTBSで連続ドラマの原作になるのは初めてですが、2019年7月期に日本テレビで放送された杏さん主演の『偽装不倫』もWEBコミックでした。
手軽に読めるWEBコミックが今後ドラマの原作として次々と実写化されていくのかもしれないですね。
私の家政婦ナギサさん原作者はどんな人?
起きたら告知されていた!なんと拙作『家政夫のナギサさん』が『私の家政夫ナギサさん』というタイトルで4月からドラマになるそうです。よろしくお願いします。 pic.twitter.com/6PC2fRuCTn
— 四ツ原フリコ (@furiko_) February 11, 2020
『私の家政夫ナギサさん』の原作者・四ツ原フリコさんはどんな人なのでしょうか?
四ツ原フリコさんは千葉県在住の漫画家さんで、主な作品に『整形シンデレラ』、『先生、先生、先生』、『ライカ、パブロフ、ポチハチ公』、『スリーピングビューティーの見た夢』、『セックスしたい、したくない』などがあります。
『スリーピングビューティーの見た夢』では、2008年に一迅社コミック大賞 (第4回, コミック百合姫部門)を受賞しています。
また、ご自身のTwitterで日常のことや、作品の情報、飼い猫の三角ちゃんのことなどを発信されています。
四ツ原フリコさんは、私の家政婦ナギサさんドラマの公式サイトで今回のドラマ化について、次のようにコメントされています。
すごすぎて未だ実感が湧いておりません。三次元のナギサさんやメイたちを見られるのが楽しみです。
引用元:私の家政婦ナギサさん公式サイト
原作者の方って、自分の描いたキャラクターを実際に俳優さんたちが演じ、それを一視聴者として楽しんでいらっしゃいますよね。
昔は、原作者がキャストや演出に口を出すなど大きな影響力があったようですが、最近は作品を提供するだけで、あとはどんな演出がされるのかを見守る方が増えているのではないでしょうか。
私の家政婦ナギサさん脚本は誰?
私の家政婦ナギサさんの脚本は『おっさんずラブ』などを手掛けた徳尾浩司さんが担当します。
徳尾浩司プロフィール
生年月日:1979年4月2日
年齢:41歳
出身地:大阪府
出身校:慶応義塾大学
所属事務所:sacca
過去の作品
おっさんずラブシリーズ(2016年12月、2018年4月クール、2019年10月クール)チア☆ダン(2018年7月クール)ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜(2019年10月クール)
『おっさんずラブ』で第97回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞を受賞されている徳尾浩司さん、子供の頃は漫画家を目指していたとのこと。
高校生の頃に絵の上達に限界を感じていたところ、担任の先生から文化祭で上演する演劇の脚本を頼まれたことをきっかけに脚本作りの楽しさと演劇の面白さに気づき、大学の時には部員15名ほどの演劇研究会に所属、脚本と演出を手がけていたそうです。
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私の家政婦ナギサさん原作あらすじ
私の家政婦ナギサさんの原作あらすじをお伝えします。
4月スタート!火曜ドラマ「#私の家政夫ナギサさん」情報解禁です!働き盛りで仕事に一直線!だけど家事と恋は不器用な28歳の独身女性がおじさん家政夫を雇うことから巻き起こるハートフルラブコメディ! 主演は #多部未華子 さん 共演には #大森南朋 さん #瀬戸康史 さん が決定! #わたナギ #家事 pic.twitter.com/xm6zNSa6UJ
— 【公式】『私の家政夫ナギサさん』4月14日よる10時スタート! (@watanagi_tbs) February 10, 2020
私の家政婦ナギサさんドラマ公式サイトでは、ドラマのあらすじが次のように紹介されています。
物語の主人公・相原メイ(あいはら・めい)は、製薬会社のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマン。仕事は誰よりもできるのに、家事は苦手な生活力ゼロのアラサー独身女子だ。そんなメイの28歳の誕生日の夜、家に帰ると見たことのないエプロン姿のおじさん・鴫野ナギサ(しぎの・なぎさ)が突然現れる。おじさんの正体は、料理・洗濯・掃除といった家事全般をパーフェクトにこなすスーパー家政夫だった!
見ず知らずの男性、ましてやおじさんが家にいるなんて絶対イヤ! と最初は拒むメイだったが、共に時間を過ごす中で、いつしかナギサさんの存在に安らぎや温かみを感じていく。
そんな中、仕事ではメイの前に強力なライバル・田所優太(たどころ・ゆうた)が出現する。この強敵を前に、成績優秀で負け知らずだったメイは大ピンチに。しかし田所は、メイの警戒心をよそに爽やかにメイに急接近! 田所によってメイは仕事も恋も振り回されていく――!?引用元:ドラマ公式サイト
私の家政婦ナギサさんは、原作とドラマのあらすじに違うはあるのでしょうか?
原作のあらすじとドラマでは設定が少し異なっているようです。
実は、ドラマで瀬戸康史さん演じるメイの強力なライバル田所優太は、原作にはないオリジナルキャラクターです。
原作にはないメイとナギサさん、そして田所による恋愛模様が描かれるのではないでしょうか。
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私の家政婦ナギサさん最終回結末ネタバレ!
原作のコミック『家政夫のナギサさん』は、今もWEBコミック「恋するソワレ」にて連載中のため物語としては完結していません。
結末はドラマのオリジナルとなると予想されます。
2019年7月クールに放送された『凪のお暇』も、連載中だったため、ドラマオリジナルの結末になりました。
その結末に対し、原作者のコナリミサトさんは、絶賛されていたことが印象に残っています。
『私の家政夫ナギサさん』も原作者、そして原作のファンがよかったと思えるそんな結末を迎えることができるといいなと思います。
私の家政婦ナギサさん最終回予想
原作にいないキャストも登場することから、最終回を現時点で想像するのはかなり難しいですよね。
主人公のメイとくっつくのはナギサさんなのか田所なのかという単純な問題なのであれば、どう考えてもナギサさんだと思うのですが・・・。
物語としてそれだけであればちょっと物足りないと思いますし、メイが何故キャリア重視派で結婚や恋愛は二の次と考えるようになったのか?ナギサさんは何故家政夫をしているのかということも描かれていくと思います。
いずれにせよ、脚本家の徳尾浩司さんが担当された『おっさんずラブ』から傾向を考えると恋愛の行方は一筋縄では収まらないのかなと思います。
個人的には、メイとナギサさんの関係が進展してほしいと思いますが、田所がどんなキャラクターなのかがよく分からないので放送が始まるのを楽しみに待ちたいですね。
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私の家政婦ナギサさんネットの反応は?
私の家政婦ナギサさんがドラマ化されることに対し、ネットではどんな反応があったのでしょうか?
私の家政婦ナギサさんのドラマ化の情報が解禁されたあとには、原作のファンの方の声が多く見受けられました。
人気コミックや小説が実写化されることに対し、否定的なファンもいたりしますが、私の家政婦ナギサさんに関しては好意的な意見が多いようです。
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私の家政夫ナギサさん原作ネタバレ!脚本から結末ラストを予想!まとめ
今回は「私の家政夫ナギサさん原作ネタバレ!脚本から結末ラストを予想!」についてお届けしました。
『私の家政夫ナギサさん』の原作は四ツ原フリコさんの『家政夫のナギサさん』という人気コミックであることが分かりました。
現在連載中のため、ドラマのストーリーは、原作を元にしたオリジナルになるのでないでしょうか。
私の家政婦ナギサさんは、原作ファンも原作を読んでいない視聴者も楽しめる作品になりそうですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。