この記事ではドラマ「知らなくていいこと」の原作や脚本について、またネタバレしながら結末について予想しています。
2020年1月から、日本テレビの水曜ドラマ枠で、ドラマ『知らなくていいコト』が始まります。
何を知ったの?知らなくていいことって何?と、とてもインパクトがあるタイトルですが、はたして、どのような作品になっているのでしょうか。
ここでは、このドラマに原作が存在するのか否かの確認、そして結末がどうなるかの予想をしていきます。
Contents
知らなくていいこと原作はある?
原作なしのオリジナル脚本ドラマを見るの、面白い!って久々に感じてる。次どーなるの?!っていう。1話は特に「次どーなるの?!」を色濃く出したんだと思うけど、このまま勢い増してほしいな。寒い中の撮影だと思いますがめっちゃ応援してます!#知らなくていいコト #吉高由里子#重岡大毅
— ゆう (@y_s_kiki) January 11, 2020
新たにスタートするドラマ『知らなくていいコト』の原作はあるのでしょうか?
何やら秘密めいた感じがしているだけに、来期のドラマの中でも、とりわけ不思議な感じがします。
はたして、本作に原作となる小説やコミックなどはあるのでしょうか、それとも原作なしのオリジナルなのでしょうか?
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知らなくていいこと原作はオリジナル
ドラマ『知らなくていいコト』には、原作となる小説やコミックなどはありませんでした。
このドラマはオリジナル脚本なのです。
そうなると、気になるのが脚本家が誰なのかということです。
調べてみたところ、本作の脚本は大ベテランの大石静さんでした。
大石静さんについては、後ほど詳しくご紹介します。
知らなくていいことネタバレあらすじ
ドラマ『知らなくていいコト』は、吉高由里子さんが主演です。
ほか、共演者は、柄本佑さん、秋吉久美子さんなどとなっています。
主人公である真壁ケイトは、週刊誌の特集記者として忙しい毎日を送っています。
そんな時、母親の真壁杏南(あんな)が倒れたと連絡を受けます。未婚の母であった杏南でしたが、ケイトは、亡くなる直前の杏南から、自分の父親は超有名なハリウッドスターだと聞かされるのです。その後杏南は亡くなってしまいます。
こうして、真壁ケイトは、こともあろうに、自分自身の人生がスクープになってしまうのです。
ケイトも最初は信じていませんでしたが、昔の杏南と父親だと話していたハリウッドスターの写真が出てきたことで、杏南が言い残した言葉に信ぴょう性が出てきます。
はたして、杏南が言い残したことは本当なのでしょうか?ケイトはどのように父親のことを調べていくのでしょうか?
興味深い内容ながら、オリジナル脚本だけに先が読めません。いっそう期待は高まりますね。
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脚本家について
吉高由里子が主演の新ドラマ「知らなくていいコト」が始まった❗️
民放の3ヶ月ク―ルのTVドラマ、これは欠かさず観る番組となった😉
大石静の原作というからやはり👍️
殺人者の娘という設定、この冬の夜の楽しみができた😊 pic.twitter.com/YmMHpU7o2Y— TrumanShowe (@ShoweTruman) January 8, 2020
ドラマ『知らなくていいコト』の脚本を担当していた大石静さんについて、ご紹介いたします。
大石静さんは、1951年9月15日、東京都の出身で、2019年12月現在の年齢は、68歳。
日本女子大学文学部を卒業後、舞台女優もやりながら、1986年、ドラマ『水曜日の恋人たち 見合いの傾向と対策』によって、脚本家デビューをはたしました。
以後、大石静さんは、NHK大河ドラマ『功名が辻』、NHK連続テレビ小説『ふたりっ子』、『セカンドバージン』、『家売るオンナ』、『トットちゃん!』、『大恋愛〜僕を忘れる君と』といったドラマを担当。
受賞歴は、向田邦子賞、橋田賞、文化庁芸術祭賞テレビ部門(ドラマの部)優秀賞など、そうそうたるものになっています。
大石静さんはラブストーリーに定評がありますので、本作も恋愛要素は強めになるかもしれませんね。
ここでも、ドラマに関する期待が高まります。
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ドラマの結末はどうなるか予想
ここではドラマ「知らなくていいコト」の結末がどうなるか予想していきます。
吉高由里子さん演じる週刊誌記者が、スクープを追いつつ、自分の人生と対峙していくというお仕事ヒューマンドラマ『知らなくていいコト』。
ドラマの結末についてはまったく予想もつかないというのが本音ですが、どんな結末になるのでしょうか。
結末予想:ケイトが海外にで暮らす父親に会いに行く
ケイトは週刊誌の記者ですし、たくさん取材をこなしていてフットワークは軽いと思いますので、実際に海外に行くことも可能だと思います。
そこで、しっかり調べた後に直接海外に行って、父親と対面することはじゅうぶんあり得るます。
ケイトの性格にもよりますが、父親に会ってしっかり話を聞きたい!と考える可能性もあるのです。
ただし、両親の馴れ初めや、どうして杏南が結婚をしなかったのか、などの詳しいことは分かっておりませんので、父親が応じてくれない可能性もあります。しかし、ここがケイトにとって最大の試練となるでしょうから、見どころです。
結末予想:父親がケイトを歓迎する
少しベタですが、父親がケイトを歓迎してくれるというパターンもあるでしょう。
例えば、他に子供がいなかったとか、逆に子供がもう巣立っている、実は結婚はできなかったけど、父親が杏南のことを愛していたなど。この場合、最高のハッピーエンドとなるでしょうが、ケイトが記者を辞めて海外に移住するかどうか?ということがキーポイントになってくるでしょう。
もしも、父親がケイトに海外で一緒に暮らそう、と伝えてきたときに、ケイトは仕事も含めてどうするのか。その部分がしっかり描かれる可能性もあります。
結末予想:まさかのバットエンド?
逆にバッドエンドも、一応、想定しておきましょう。
父親が会ってくれないだけではなく、そもそも父親も亡くなってしまうようなパターンです。
なによりも、杏南が言ったことが嘘だった場合です。
これはケイトにとっては最悪だといえるでしょう。
しかし、嘘でした、だけで終わる可能性は低いですよね。
え?嘘なの?と思う場面も出てくるかもしれませんが、どんでん返しを期待しましょう。
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知らなくていいこと原作!まとめ
今回は「知らなくていいこと原作!脚本からネタバレ結末ラストを予想!」と題してお届けしていきました。
ということで、ドラマ『知らなくていいコト』について、原作があるかどうか、あらすじのネタバレなど、いろいろな話題を見てきました。
最近のドラマでは、オリジナル脚本のドラマもヒットすることが多く、期待度がかなり高いです。
吉高由里子さんは、毎年のように連ドラで主演、しかも、お仕事に精を出すヒロインを多く演じてきましたから、すっかりこの種の役どころが定着してきましたね。
ドラマ『東京タラレバ娘』の漫画家役もハマっていましたが、きっと記者役も浸透していくことでしょう。
ドラマが始まるのが待ち遠しいですね。