同期のサクラ

同期のサクラ6話ネタバレ感想！すみれは親子の絆を取り戻せる？

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同期のサクラ

この記事では「同期のサクラ」第6話のネタバレ感想をお届けしています。

2019年11月13日(水)放送の高畑充希さん主演の「同期のサクラ」第6話。

主人公のサクラは子会社に出向となり、第6話では本社に戻ることができるのでしょうか？

そこで今回は、「同期のサクラ6話ネタバレ感想！すみれは親子の絆を取り戻せる？」と題して、「同期のサクラ」6話のネタバレ感想をまとめています。

この記事では「同期のサクラ」第6話のネタバレが含まれています。先に「同期のサクラ」第6話をみたい方は『Hulu』をご利用ください！

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同期のサクラ6話ネタバレ

２０１９年１０月。サクラ（高畑充希）の病室に訪れたすみれ（相武紗季）は、中学生になった娘のつくしの写真を手に、眠るサクラに感謝の気持ちを伝えていた。

子会社出向

２０１４年１０月。サクラは花村建設の子会社に飛ばされ夢から遠ざかったことを故郷の祖父（津嘉山正種）に打ち明けられないまま、社会人６年目を迎えていた。相変わらず信念を曲げずに日々を過ごしているように見えるサクラだが、その心には少しずつ迷いが生じていた。

女性活躍推進セミナー

一方、サクラのことを気にかけつつも、８歳の娘の子育てと仕事の両立に追われる人事課のすみれは、黒川（椎名桔平）から有名評論家・椿美栄子を招いての講演会“女性研修セミナー”の仕切りを丸投げされる。働く女性を応援する本を数多く執筆している椿だが、実は理不尽で細かい要望が多く面倒な人物。しかし社長（西岡德馬）と仲がいいため粗相は許されないと黒川からプレッシャーをかけられる。
数日後。椿のマネージャー・米田との打ち合わせを控え、広報の百合（橋本愛）のほか、サクラも子会社の代表としてセミナーのプロジェクトチームに参加する。わざわざ女性だけが集まって研修をすることに疑問を感じるサクラだが、百合は立場が違う女性同士がまず理解し合う必要があると主張。サクラはすみれが離婚してシングルマザーになったことを知る。その後、米田を交えた打ち合わせが始まるが。

余計なことを言わないようすみれから釘を刺され必死に我慢するサクラだが、『公演後の質問は受け付けない』という理不尽な要求に黙っていられず、米田を怒らせてしまう！その時、タイミング悪く社長が現れると「また君か」とサクラに言い「私が責任を持つのでしっかり頼む」とすみれに丸投げするのであった。

もてもてサクラ

打ち合わせ後、エレベーターでサクラと二人きりになった百合は、いつもと違う元気のないサクラを見てこの機会にプライベートを充実させないかと合コンに誘う。そこに土木部に異動して生き生きと働く葵（新田真剣佑）が乗って来る。１年前の一件から密かにサクラに想いを寄せる葵は合コン話に焦りつつ、それとなく恋愛事情を探るが、サクラは今は誰とも付き合う気は無いと頑なな態度。

プロジェクトから外される

その夜、すみれからの電話でプロジェクトチームから外されたことを告げられたサクラは肩を落としていつもの喫茶店へ向かう。先に来ていた菊夫（竜星涼）は、蓮太郎（岡山天音）にけしかけられサクラをデートに誘おうとするが。
講演会が近づくにつれ、すみれは米田からの講演とは直接関係ないような細かい要望に追われ頭を抱える。

会社と家庭の狭間で

さらに、娘のつくしが同級生を殴ったと急遽学校からも呼び出され！周囲の理不尽な扱いに我慢できずに手を上げてしまったという娘に会社でのサクラの姿を重ねたすみれは「人はいつまでも自分の好きなように生きられない」とつくしを叱る。仕方なくつくしを連れて仕事に戻ったすみれだが、米田と椿の前でペコペコする母の姿を見たつくしは、すみれを遠ざけるように。女性として仕事にも子育てにも奮闘して来たすみれの心はついに折れてしまう。

すみれの葛藤

すみれは出て行ってしまったつくしのことを思い、子育てに自信がなくなってしまっていた。それを見ていたサクラはじいちゃんから貰った「人生で一番辛いのは自分にウソをつくことだ」という言葉を見て、すみれに「つくしちゃんにお母さんは、会社のために自分の身を削って謝っていると言いました」と伝える。

講演会で椿の公演を聴き、浅い内容に何かを言おうとしたサクラだったが、立ち上がったのはすみれ。「このセミナーは本を売るためのものなんですか？」と正論を投げかけた。その姿を見たつくしに「お母さんかっこよかったよ」と言われたすみれは、「つくしはそのままでいいんだよ」とつくしの性格を受け入れ、自分もウソをつかずに生きたいと決心した。

最後の連絡は？

サクラは黒川部長から美咲橋の着工再開が決まったことを知らされる。

嬉しくて仕方ないサクラはじいちゃんに連絡しようと急いで自宅に戻りいつも通りファクスを送ろうとしたところ、じいちゃんからファックスが届くも、返ってきたのは「橋はかからない」の文字にサクラはうなされてしまうのであった。

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同期のサクラ6話ネタバレ感想

会社の中での女性の立場、子供との関わり方での葛藤に共感するところも多かったのではないでしょうか。サクラのじいちゃんからの「生きていれば辛いことだらけだ、でも、人生で一番辛いのは自分にウソをつくことだ」という言葉は心に刺さり、ラストのすみれとつくし親子がお互いを認め合うシーンにも、とても感動しました。

番組を見た人の感想

同期のサクラ6話ネタバレ感想！まとめ

今回は、「同期のサクラ6話ネタバレ感想！すみれは親子の絆を取り戻せる？」と題してお届けしていきました。

親としてシングルマザーで働くって本当に大変ですよね。

外ではペコペコ頭下げて、家では子供にはあれしちゃダメこれしちゃダメ。そんな風に葛藤している方も多いかと思うので、共感した人も多いのではないでしょうか？

それでは最後までご覧いただきありがとうございます。

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