この記事では、グランメゾン東京ネタバレ2話感想!開店資金は用意できるのか?ということでお届けしていきます。
2019年10月20日からスタートした木村拓哉さん主演TBS日曜ドラマの「グランメゾン東京」
木村拓哉さんは元二つ星シェフの役を演じます。
今回は「グランメゾン東京ネタバレ2話感想!開店資金は用意できるのか?」と題して、10月27日放送の「グランメゾン東京」第2話のネタバレ感想をまとめています。
この記事では「グランメゾン東京」2話のネタバレが含まれています。先に「グランメゾン東京」2話を見たい方は『Paravi』をご利用ください!
Contents
グランメゾン東京2話ネタバレ
オープンに向けて準備を進める「グランメゾン東京」。だが早速大きな壁にぶちあたっていた。開店に必要な資金5000万を用意しなくてはいけなかったのだ。倫子(鈴木京香)と京野(沢村一樹)は銀行にかけあうが、断られ続ける。
一方で、尾花(木村拓哉)はそんなことお構いなしにメニュー開発に没頭していた。
そんな彼らの動向を掴んだ「gaku」のオーナーの江藤(手塚とおる)は冷笑するが、過去の尾花を知る丹後(尾上菊之助)だけは警戒を強めていた。
それを聞いた尾花は汐瀬に最高の一品を作るから食べてくれと直談判する。
はたして汐瀬が納得する一皿はできるのか?
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資金繰りに苦しむ
開店資金を用意するのに苦労している京野と倫子。
お金を借りるには有名料理人の名前が必要だと言われてしまい、途方にくれる二人。
相沢の元へ
どうしても相沢の名前を借りれたらと思い、尾花たちは三人は次の作戦として名声のある相沢に手を借りにいくが、シングルファザーで娘を育てていることもあり、オファーを断られてしまう。
料理対決
相沢の助手として料理教室へ行く尾花。生徒から頂いたワインに合う料理対決を尾花と相沢は行うことになった。
相沢は抹茶クリームチーズパスタ、尾花はジャガイモのロースト明太子とトリュフ風味を完成させる。
生徒達はみんな相沢の勝ちだと言い、トリュフはありきたりと言われ、相沢の料理は日本人の舌に合うという声を聞く。
融資を受けるために
中々融資が受けられず困っている中、京野はある秘策を思いつく。それは、「gaku」の時に懇意にしていた城西信用金庫の融資担当者の汐瀬に相談することだった。
そして、無担保で5000万円の融資を5年で完済することを条件に事業計画を説明する倫子だが、汐瀬から10パーセントほど原価率を抑えることを求められてしまう。
尾花は相沢宅へ
尾花は倫子の自宅では料理を作るのには適していないということで、相沢の自宅のキッチンを借りて料理の試作をすることに。
相沢は、日本は食材のレベルが高いから、素材を生かしたシンプルな料理がおいしいので、素材の組み合わせと見えない手間暇で勝負を行うことにしたという。
しかし、尾花と相沢の意見が合わず、また険悪なムードになってしまった。
平古の元へ
相沢の次は平古の元へ向かう尾花たち三人。尾花は平古に料理のアドバイスをして高級フレンチとは違うと怒らせてしまう。
京野は平古に尾花と倫子と一緒にレストランを開くことにしたと伝えて謝る。京野に裏切られた思いがした平古だったが、京野が尾花と倫子となら、世界を変えるフレンチができるという思いを聞き、何も言えなくなった。
尾花はデザートが気になり、デザートの担当は誰か松井に聞く。松井は自分だと伝えるが、尾花に圧倒されて戸惑っていた。そこへ京野と倫子が来て松井に謝り、尾花を連れて帰って行った。
見放されてばかりの尾花
汐瀬が京野と倫子の元へ現れる。汐瀬は融資の件をお断りしたいと言い出す。
「gaku」に行ったときに、江藤から尾花について教えられた汐瀬は、事件を起こしたシェフがいる店に融資はできないと決断したという。
尾花は話を聞いていたため、帰って行った江藤を追いかけ、料理を食べてから決めてほしいと伝えるが、聞く耳を持ってはくれなかった。
汐瀬の変化
汐瀬は尾花の料理を食べると言ってくれたため、尾花はレシピを考えることに。ナスを使った料理を作ることに決めたが、納得のいく料理が作れず、尾花、京野、倫子は焦っていた。
そんな中、尾花はキッチンを貸してもらっている相沢に意見を聞く。相沢はチョコレートを提案し、尾花たちは見事納得のいく料理を完成させた。
汐瀬は料理には全く興味のない人物だったが、一口食べて驚き、こんなもの食べたことがない、おいしいと言ってくれる。
尾花は、料理に掛かった原価は500円と言い、うちのレストランは素材の組み合わせと見えない手間暇で勝負したいと意向を伝えた。
それでも汐瀬は融資を出さないと言う。そのため、倫子は権利書を汐瀬に渡す。汐瀬は倫子の自宅の価値を調べ済みで、権利書を渡しても500万円は足りないという。
しかし、汐瀬は自分が何とかすると言ってくれる。担保がなければお金は貸せないと言っていた汐瀬だが、おいしい料理を食べて心を動かされたと聞き、嬉しそうな尾花だった。
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グランメゾン東京2話ネタバレ感想
ここではグランメゾン東京2話の感想をお届けしていきます。
レストランを始めることになったのに、開店資金は用意できるのか、ハラハラしましたね。
相沢の意見を聞いた尾花の姿は、すごくかっこよかったです。相沢がいたからこそ、出来上がった一品だったので、相沢も一緒に働いてほしいと願ったけどできませんでしたね。
汐瀬は「gaku」で結婚記念日をお祝いしようとしていたのを辞めてグランメゾン東京でお祝いしてくれることになったと分かったときはすごく嬉しい気持ちになりました。
グランメゾン東京が開店したらもっと「gaku」を追い抜いていくことを期待しているので、楽しみですね。
番組を見た人の感想
録画してた木村君のドラマを見ていたら、旦那さんが、久しぶりに面白いドラマだなあ~って🤗
そして途中の料理のシーンで一時停止までして見てたあ(笑)
一週間が待ち遠しい❤️❤️❤️#グランメゾン東京#木村拓哉— spank1229📎🌟 (@spank1229) 2019年10月29日
グランメゾン東京見てて思う
味の分解能
素材の組み合わせ
味や食感、香りの想像力
味見
料理に大事なこといっぱい詰まってる— たぬクッキング (@2q8n5oCNjCAkeY9) 2019年10月28日
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2話もおもしろかったという意見が多かったですね。
沢村一樹さんがかっこいい、鈴木京香さんがきれいという意見も多数ありました。
出演者や料理など見どころ満載のドラマですね。
グランメゾン東京ネタバレ2話感想!まとめ
今回は「グランメゾン東京ネタバレ2話感想!開店資金は用意できるのか?」と題して、10月27日放送の「グランメゾン東京」第2話のネタバレ感想をまとめてみました。
元天才シェフがどのように三つ星レストランを築いていくのかこれから楽しみですね!
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。