グランメゾン東京

グランメゾン東京ネタバレ1話感想!天才シェフの挫折とは?

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2019年10月20日からスタートした木村拓哉さん主演TBS日曜ドラマの「グランメゾン東京」

木村拓哉さんは元二つ星シェフの役を演じます。

今回は「グランメゾン東京ネタバレ1話感想!天才シェフの挫折とは?」と題して、10月20日放送の「グランメゾン東京」第1話のネタバレ感想をまとめています。

この記事では「グランメゾン東京」1話のネタバレが含まれています。先に「グランメゾン東京」1話を見たい方は『Paravi』をご利用ください!

グランメゾン東京1話ネタバレ

舞台はパリ。フランス一の三つ星レストラン「ランブロワジー」で面接を受けていた早見倫子(鈴木京香)。彼女は、料理人としての人生をかけてフランスにきていた。そんな中、ある一人の男と出会う。
その男は、倫子が“実技テスト”で前菜を作ろうとしているところに、突然駆け込んできて、一方的にメニューのアイディアを出して、代わりに作ろうとする。聞けば、昔ランブロワジーで働いていたから好みが分かるというのだ。その矢先に、男は、借金取りに追いかけられて、去っていく。
その男こそが、パリで二つ星を獲得し、三つ星に最も近いとされたフレンチ料理人。しかし、3年前のある事件がきっかけで表舞台から消え去った日本人シェフ・尾花夏樹(木村拓哉)だった。
その後、面接に落ちた倫子は、落ち込んでいる中、再び尾花と出会う。
そこで、尾花が作った料理のあまりの美味しさと、自分の実力のなさに、倫子は思わず涙をこぼした。
その時、尾花は倫子に突然、一緒に店をつくらないかと提案する。

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2015年に起きた事件

エスコフィーで働いていた尾花。その日も張り切って仕事をしていた、時間が限られている中ミスをしたシェフの尻拭いのため、尾花は自分が先頭に立って食事の準備をした。そして、無事首脳会談に間に合わせることができてホッとしていた尾花と京野。

しかし、突然大きな音とともに人が倒れていた。

尾花の料理でアレルギーがあった首脳が倒れてしまったのだ。

そして官僚を殴ってしまった尾花。

3年後の2018年

尾花は何者かに追われていた。

なんとかまいて着いた先はランブロワジーだった。

そこには採用面接を受ける早見倫子の姿があった。

倫子はミシュランの星にこだわっていた。面接官は倫子にチャンスを与えることにするのだった。

その様子を見ていた尾花は隙を見て店へ入り自分にも面接を受けさせてくれるように頼む。

しかし面接官は尾花をもう使う気はないと見放すのだった。

倫子の採用試験

ランブロワジーで働きたい倫子だったが緊張のあまり何を作っていいか迷っている。そんな時に尾花からアドバイスを受け、シェフの好みや店のコンセプトに合ったレシピを受け取るが、倫子はバカにしていた。

結局自分の得意料理を作って不採用となってしまう。

そして、シェフから先ほどいた男は「尾花夏樹」だと聞いた倫子は驚く。

3年前の事件以来、どこの店でも彼を雇う人はいないと聞くのだった。

尾花の料理に涙

倫子は不採用となって尾花の元を尋ねる。

まさか不合格になったとは思わなかった尾花は何故自分のレシピを使わなかったのか?だから不採用になるのは当然だと。

そして、食材を大量に買ってきた倫子は尾花に料理を作るように頼む。

その料理法や食事をして自分が今まで何をしてきたのか?と涙を流す倫子だった。

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一緒に働くことに

食べた味がどう作られているかどの食材を使っているか下には自信があった倫子。

そこで尾花は一緒に働いて星を取らせると倫子と店を開くことに。

レストランgakuに偵察へ

尾花と倫子は日本で一番レベルの高いレストランへ行って調査することに。しかし偵察へ行ったレストランでは以前一緒に店をやっていた京野がいた。

その日、レストランにはミシュランの調査員と思われる男女が食事をしに現れていた。

尾花はこれは面白い時に来たとミシュラン調査員と同じメニューをオーダーするのだった。

しかし出された料理は若干ミシュラン調査員と差があったことを帰り際に京野に指摘するのだった。

尾花はそして京野に一緒に働かないか?と声をかけるが断られてしまう。

嫌われ者の尾花

2015年の件で仲間から嫌われてしまった尾花。

新たな仲間を探すため過去に一緒に働いていた仲間の元へ出向くが、どこへ行っても断られてしまう尾花だった。

それを見た倫子は「あなたって嫌われてるのね」って言い放つ。

京野をどうにか引き抜きたい尾花

倫子にgakuへ向かわせ、尾花が家に居座って困っていると泣きつく。

そしてなんとか倫子は尾花の元に京野を連れてくることに成功、京野がかつて好きだった賄い料理でもてなす尾花だった。

味に文句をつける倫子だが京野は尾花はどんなことがあっても味に関しては譲らないと言われる。

尾花は京野に過去の生産として30万ほど渡そうとすると京野はこんなんで自分の人生をもう一度、尾花に預けることはできない。

尾花が2015年にやったことが許せないと。

gakuから引き抜かれる倫子

レストランgakuから連絡があり店を訪れる倫子。

その場では答えを出せなかった倫子だが帰宅すると尾花に私は丹後から誘われたからそっちで働くと言い出した。

そして尾花は何故倫子と店を始めようと思ったのか話し出す。

倫子の家から去る尾花だった。

尾花の真実

尾花は2015年の首脳会談で倒れた原因を追求した会談。本当は尾花のミスではなかった。

実は仲間を守ろうとして怒った尾花だったが真実を知るものはいない。本当は仲間は尾花に守られていたという真実を。

これはいつか明らかになるのかはわからないが尾花自身は言い訳をせずに生きていた。

倫子は1000万を持って京野を・・・

その頃、レストランgakuにはミシュランから電話がかかって来ていた。

なんと2つ星を獲得することになったgakuではシェフたちが喜びで溢れていた。

そこへ引き抜かれた倫子がやってくる。そして丹後は笑顔で倫子を迎え入れる。

しかし倫子は紙袋を渡し、ここに1000万入っている。京野さんを引き抜きに来ました!と言って女だからバカにするなと一喝。

そして京野を引き抜くことに成功し、尾花・倫子・京野で店をスタートする準備が整っていくのだった。

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グランメゾン東京1話ネタバレ感想

グランメゾン東京1話は野球中継でスタートが50分遅れてしまいましたが、ラグビーもあったので丁度いいタイミングでスタートしてよかったです。

グランメゾン東京は最初は過去のシーンでキムタクらしさが出ていて何をするにもかっこよかったですが、仲間に嫌われてしまっている理由が本当は仲間をかばうために仲間を信じてやったことだったことがわかり、いつか真実が明らかになり誰が尾花を邪魔に思ってやっているのか?

普通に考えると単語が怪しいですが事件のあった首脳会談の時は一緒に働いていないのでそれはないですよね。

今後の展開が楽しみです。

番組を見た人の感想

後日、追記します。

グランメゾン東京ネタバレ1話感想!まとめ

今回は「グランメゾン東京ネタバレ1話感想!天才シェフの挫折とは?」と題して、10月20日放送の「グランメゾン東京」第1話のネタバレ感想をまとめていみました。

かつてのライバルが2つ星を獲得してしまいましたが、尾花たちは3つ星を東京で取ることはできるのでしょうか?

元天才シェフがどのように3つ星レストランを築いていくのかこれから楽しみですね!

それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。