この記事では、「4分間のマリーゴールド最終回ネタバレ結末!」をまとめています。
前回、みことと沙羅は美術館へ向かう途中に事故にみき込まれてしまう。そして沙羅は意識を失ってしまう。
そんな沙羅は意識を取り戻すのでしょうか?みことはどのように沙羅を救うのでしょうか?
今回は「4分間のマリーゴールド最終回ネタバレ!結末でみことをどう救う?」と題して、12月13日放送の「4分間のマリーゴールド」最終回のネタバレ結末をご紹介していきます。
Contents
4分間のマリーゴールド最終回ネタバレ
突然の事故に遭い、みことの必死の救命措置にも関わらず昏睡状態に陥った沙羅。みこと、廉、藍は、ただひたすら沙羅が目を覚ますことを願うが、運命の日は刻々と近づいていく。
帰国した母の理津は、沙羅の状態を知り悲しみに暮れるが、その悲しみを見せず、みことら兄弟たちを懸命に励ます。
そんな中、みことは沙羅が事故に遭う前に広洋にあるものを託していたことを知り。
「生」と「死」に立ち向かい続けてきたみことは、奇跡を起こすことができるのでしょうか?沙羅の命はどうなるのか?
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意識を失う沙羅
トラックに追突されて意識を失ってしまった沙羅。救急に急いで連絡するみことは救急が来る前に必死に蘇生処置を行う。
しかし、「沙羅はみこと大好き」と言葉を残し意識を失ってしまい救急搬送される。
みことは自分が美術館に連れて行ったことを責め、藍は自分が美術館のチケットを渡したことを責めていた。
家族それぞれ普段通りに
事故から日が経つに連れ、徐々に普段通りに過ごそうと家族各々努めていた。
そしてみことは救命の仕事に復帰する。
みことは救命の仕事に戻り仕事をしている中、救急先で向かった場所では男性が寝ていた。そして、その男性は睡眠薬を飲んでいたようだが特に問題ないと言うので、みことたち救急隊は引き上げようとしていた。
引き上げようとみことが男性が住んでいるマンションを見上げると男性がマンションの屋上から飛び降りようとしていた。
みことは急いで男性の元へ駆けつけ、引き留めようとする。
男性は自分には価値がないし生きている意味もないと言うが、みことは「生きろ!」と「生きたくても生きられない人だっている」と声をかけ、男性をなんとか引き留めることができたが、これは救命士のやる仕事ではなく警察の仕事で私情を挟むのはよくないと上司に注意され、またしばらく休むように言われる。
広洋に沙羅が託したもの
広洋は沙羅から手紙を預かっていた。まだ沙羅がなくなったわけではないけれどみことの姿を見て広洋は手紙を早めに渡すことに。
沙羅の手紙にはマリーゴールドには生きると言う花言葉もあると言うこと、そして多くの人を救ってほしいと言うことが綴られていた。
その手紙を読んだみことは救命士として人の命を救うことを改めて見つめ直すことに。そして、救命士として復帰する。
上司は心配げだったが、みことはこれまでとは違いとにかく一人でも多くの命を救おうと努力する。
そして運命の日の前日もみことはいつも通り救命の仕事を続けるのだった。
運命の日
ついに運命の日がやってきた。
もちろん、沙羅の誕生日だったので藍は誕生日ケーキを、そしてみことは毎年と同じようにマリーゴールドの花束を買って病室へ向かう。
すると母が「沙羅が・・・」と言ってみこと、廉、藍の元へ走ってやって来る。
やはり沙羅の運命は変えることはできないのか?と思い病室に入るみことたち。
主治医が処置をしている中、みことはこれまでのビジョンを思い出していた。覚悟していたみことだが・・・
主治医から、人の命が助かるかどうかは最初の4分間の間に如何に対応できるかでその後の運命が変わることを告げられる。
そして、みことが沙羅を救おうと必死に蘇生処置を行ったことで沙羅は意識を取り戻すのだった。
1年後二人は結婚式をあげ多くの人に祝福される。
花巻家は平穏を取り戻し、穏やかな日常を過ごしていくのでした。
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4分間のマリーゴールド最終回結末は?
4分間のマリーゴールド最終回結末予想
運命の日まであとわずかな日となり、必死にみことや廉、藍、広洋が命が助かることを願う。
事故を知った母親・理律が帰国して沙羅のお見舞いに来て声を何度もかけるが反応はなかった。
母は沙羅からお願いされたオーロラの写真を撮り、その写真を病室に飾って沙羅が目を覚ますことを願っていた。
運命の日に沙羅の大好きなマリ-ゴルドの花が咲き、沙羅は目を覚ます。みことは沙羅に指輪をはめて愛の言葉をささやく。
しかし沙羅は、4分間だけ意識を取り戻しただけであり、この4分間の間に沙羅は今までの感謝をいいこの世を去って行く。
現場で命を助ける救命救急士との仕事がここまで大変な仕事でそして最初の処置でその後の結果が大きく違うことを知りました。終始ハラハラするようなドラマでした。そして運命が見えてしまい、それを変えるために行動を変えてみる主人公のみことにとても感動しました。人が亡くなってしまうことの重大さや残された人の切なさを感じるドラマでした。
そしてどうにもならない義姉への恋愛感情がとても切なくて見ていて純粋な感じが良かったです。
搬送されるその人たちの運命を変えられるとができるのかという格闘があるのだと思います。このドラマを見る上で救命救急士という仕事の内容にとても興味が湧いてきました、いろんな未来が見えてしまうがそれを変えていける力があるのではないかと思います。運命を変えなきゃいくないという気持ちが伝わってきました。
何がなんでも沙羅を助けて最後はハッピーエンドで終わるのではないかと思っています。
運命では沙羅は亡くなるとなっていたけど、それは違ってみことの懸命な力が沙羅の命を救うはずです。みことは救急救命士として、絶対に助かるし運命を変えるんだと思いながら助けると予想します。
沙羅のためだったら何だってするという、みことの気持ちがあると思うのでそこを信じたいです。沙羅を運命のままにはできないから、そのまっすぐな想いが届くと思います。
沙羅も必死に生きようとして、みことが助けてくれるのも感じていると思います。みことは沙羅の名前を何度も叫びながら、助けると思います。
みことはその手を離さず、一心不乱に沙羅が目を覚ますよう祈ります。
次にみことは花屋へ行き、ありったけのマリーゴールドを買い求め、それを沙羅の病室いっぱいに飾るのです。
それが枯れたらまた同じことを何カ月も繰り返し、その間、沙羅が目覚めることを信じてずっと祈り続けます。
もし沙羅が生きられるのなら、自分の命をすべて沙羅に捧げる、自分はどうなってもいいから沙羅だけは生きてほしい、そう本気で祈ります。
そして沙羅に手を合わせると、みことの生命力が溢れ出し、沙羅の体に入っていきます。
沙羅の体はみるみる回復し、それでもみことの生命力は尽きません
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4分間のマリーゴールドの結末
結末はハッピーエンドで沙羅が意識を取り戻して無事、みことと沙羅は結婚式をあげることができました。
4分間の意味に重要性がよくわかる結末となっていましたね。
沙羅の呼吸が停止してから、みことはとにかく心臓蘇生を救急隊が来るまで必死に行いました。もちろん救命士だからということもあるでしょうが、幼い時にみた沙羅の運命を変えるために必死に行動したみことの想いが沙羅の命を救ったのしょう。
4分間のマリーゴールド最終回ネタバレ結末!まとめ
今回は「4分間のマリーゴールド最終回ネタバレ!結末でみことは沙羅をどう救う?」と題してお届けしてお入りました。
みことの沙羅を思う気持ちだけでなく、家族皆が沙羅を思う気持ちに心を打たれたの人も多かったのではないでしょうか?
涙なしには見られなかったですね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。